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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クモガタヒョウモン ♂

2021年10月24日 19時53分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

4年ぶりに、クモガタヒョウモンの♂に出会った。

コウヤボウキの花で吸蜜を繰り返した。

 

平野部にはおらず、渓畔・疎林・低山の山頂付近などに生息し、花によく来る。吸水にも現れる。

食草はタチツボスミレ・オオタチツボスミレなどの野生スミレ科植物。卵は食草付近の植物に1つずつ産みつける。

越冬態は。成虫は5月ごろから発生し、ミドリヒョウモンと競合する地域ではミドリヒョウモンより先に発生を始める。

日本全土(道東を除く)に分布するが多くはない。

等とある。

 

 

 


ミツデカエデの紅葉

2021年10月24日 18時57分38秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ミツデカエデが紅葉し始めた。

は花がつく枝に1-3対、花のつかない枝に1-7対、対生する[2]。3出複葉になり、小葉は、長さ4-8cm、幅2-4cmの卵状楕円形で、先端は尾状に鋭くとがり、基部はくさび形になり、縁には欠刻状の粗い鋸歯がある。

等とある。

 

     2017年11月09日 に同所で撮った、ミツデカエデの紅葉。

     


ウシカメムシ

2021年10月24日 18時36分56秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早くもギボッチをしてみた。居たのはウシカメムシ。

今からギボッチをするということは、ブログの題材が見つからなくなったということ。

 

成虫はほぼ周年にわたってアラカシやウバメガシなどの上に見られる。春と秋に多く見られ、冬にもよく見られるが真夏には減少する。越冬した成虫は3月末には宿主上で活発になり、交尾が行われ、5月から6月に産卵が始まる。

等とある。

 

       2021年01月03日 に撮った、成虫に脱皮したばかりのウシカメムシ。

       


リンドウの花

2021年10月24日 18時25分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

リンドウの花が綺麗に咲いていた。

晴れの日でなければ、開いた花を見ることができない。

 

花期は(9 - 11月ころ)で[5]、茎頂や上部の葉腋に太いを出す[4]

根は生薬リュウタン(竜胆/龍胆)の原料のひとつとして用いられる[2][4][7]

一般的に植物の成熟した花弁は光合成をしないとされているが、リンドウの花弁の緑色斑点は、葉と同じレベルの光合成活性を示すことが報告されている[6]

等とある。