バッタを追いかけていたチョウゲンボウ。
勢い余って見事にオンゴール。
タカアザミが背丈を超えるほど大きくなって花が咲き始めた。
間もなく色々の虫がやってくるので目が離せない。
花期は8-10月で、分枝した茎の先に、下向きに径2.5-3.5cmほどの淡紫色の頭花を多数つける。頭花は筒状花のみで構成されており、花の色は紫色である。
総苞は卵形で、総苞片の外片の先端が少し反り返る。
等とある。
2013年10月06日 に撮った、タカアザミの花に来たウラナミシジミ。
オナガグモが何かの幼虫を食べているところを見つけた。
オナガグモはクモを食べることになっているが、クモ以外のものも食べるようだ。
木立の枝先の間に数本の糸を引いただけの網を張り、それに止まっているのが見かけられる。
獲物とするのは他種のクモである。クモが糸を伝ってやってくると、後肢で粘球のある糸を投げかけるようにして絡め取り、噛みついて殺すことが観察されている。
等とある。
2019年07月16日 に撮った、オナガグモとその卵のう。