擬木の上で見つけた。
体長は5~6ミリ。
雑木林の林縁や里山に多く、冬はケヤキの樹皮下などで越冬する成虫がよく見られる。
山地性のミヤマカメムシ(Hermolaus amurensis)とそっくりだが、腹部腹面の紋様などが異なるらしい。
等とある。
擬木の上で見つけた。
体長は5~6ミリ。
雑木林の林縁や里山に多く、冬はケヤキの樹皮下などで越冬する成虫がよく見られる。
山地性のミヤマカメムシ(Hermolaus amurensis)とそっくりだが、腹部腹面の紋様などが異なるらしい。
等とある。
いよいよ、オオアオイトトンボが繁殖のために水場近くに集まってきているようだ。
この後、♀を見つけたらしく速攻で追いかけて行った。
ジョロウグモの♂が♀と交接するチャンスは、♀の脱皮直後や食事中だという。
今、そのチャンスがやってきた。
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オスは触肢の先端に配偶子を溜め込んでいて、
それをメスの腹面にある器官(外雌器)に受け渡します。
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交接を終えるとオスは逃げるようにその場を離れた。
まごまごしていると♀に食べられるという。
2018年09月09日 に撮った、ジョロウグモの交接。
いつも見るより、小さいのが飛んでいるなと思ったらヒメキマダラセセリだった。
幼虫の食草は、チジミサザなどイネ科、カヤツリグサ科の植物だという。
年2回発生し、5・6月にかけて1回目の成虫が、8・9月に2回目の成虫が出る。
等とある。
2017年06月15日 にイヌヌマトラノオの花に来た、ヒメキマダラセセリの♀。