擬木の上で見つけた、シベリアカタアリ。調べてみるとこれはオスアリのようだ。
体長3 mm。頭部,腹部は黒色,胸部,腹柄節は赤褐色で,腹部の第1,第2節背板のそれぞれに一対の黄白色紋を持つ。
朽ち木や枯れ枝中に営巣し,平地から山地にかけて分布する。羽アリは8月頃に巣を飛び出す。
等とある。
黄色いところは内臓が見えているのだという。
擬木の上で見つけた、シベリアカタアリ。調べてみるとこれはオスアリのようだ。
体長3 mm。頭部,腹部は黒色,胸部,腹柄節は赤褐色で,腹部の第1,第2節背板のそれぞれに一対の黄白色紋を持つ。
朽ち木や枯れ枝中に営巣し,平地から山地にかけて分布する。羽アリは8月頃に巣を飛び出す。
等とある。
黄色いところは内臓が見えているのだという。
思いがけなく、イカリモンガに出会った。盛んにヨメナの花の蜜を舐めていた。
図鑑には、 4-5,7-8月に出るというから随分遅い。
幼虫はシダの仲間のイノデを食べるという。