昨日撮った、チョウゲンボウの羽繕いシーン。
ここでは、初めて出会ったホソミイトトンボ。
平地や丘陵地の挺水植物が繁茂している湿地や滞水・水田などに生息し、羽化した個体は水辺を離れ、丘陵地の雑木林の中で隠れて生活をしています。日本特産種で新潟県および栃木県以南より鹿児島県まで生息してます。
等とある。
これから越冬する「越冬型」だろうか。
ニホントビナナフフシだと思って、しばらく放置していたがネタ切れになったので載せることにした。
今、よく見ると頭部と胸部の横には黄色い線がないので、ヤスマツトビナナフシのようだ。
頭が丸い。
眼が大きく飛び出している。
触覚が長い。
腹部の翅より下が短い。
等の特徴がある。
おもにコナラの葉を食べます。
敵に襲われると、ピンク色の下羽を開いて威かくします。
等とある。
2018年11月17日に撮ったニホントビナナフシ。
先日、見つけたところの近くにまたアゲハモドキ幼虫の一群を見つけた。
実は、9月10日にここでアゲハモドキの成虫を撮ったが、それの子供かと思う。
今回は刺激しなかったので警戒態勢になっていない。
9月10日に撮った、母親と思われるアゲハモドキ。
盛んにミネラル補給するツマグロヒョウモン。
成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、多化性という点でも例外的な種類である。冬は幼虫や蛹で越冬する。
等とある。
2018年10月29日に撮ったツマグロヒョウモンの幼虫。