コウゾハマキモドキ

 

 

 

 

何年も、どうしてお尻をこちらに向けるのか不思議に思っていたが・・・。

それがハエトリグモに擬態しているのだと知ったのは最近のこと。

 

　　　　　　　　確かにハエトリグモに似ている。

　　　　　　　　

アオサギ

 

 

 

 

虫用の短いレンズで撮影。

相手が大きいので何とか使ええそう。

 

 

チョウゲンボウのバッタ狩り ③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

５日に撮影したものを何回にも分けて使わせてもらっている。

グランドは草地よりもバッタを捕まえやすいようだ。

 

齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。素早く羽ばたいて、体を斜めにしながらホバリングを行った後に急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。

等ある。

 

ウラナミシジミ

 

 

 

 

ミゾソバの花で吸蜜するウラナミシジミ。この組み合わせは初めてのこと。

幼虫はマメ科で育つ。

 

 

カキの汁を吸うキタテハ

 

 

 

 

柿の実が熟れてキタテハが来ていた。

 

成虫は早春から晩秋まで見られ、その間に2回-5回ほど発生する。花や樹液、腐った果実などに集まって汁を吸う。冬は成虫で越冬し、物かげでじっとしている。冬季にたまに日光浴する姿を見ることもある。

等とある。

 

クビキリギス 褐色型

 

 

 

 

ササの葉の上で動かなかったクビキリギスの褐色型。緑色のタイプなら見逃したと思う。

 

緑色/褐色は終齢幼虫時代に過ごした環境の湿度によって決定される。

イネ科の草本の茂みに生息する。夜行性。

顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると頭部が抜けることが和名の由来になっている。このように顎の力が強いため、ササキリ類やツユムシなどでは文字通り歯が立たない大きく固い穂、種子も食べることができる。

等とある。

 

 

オオタバコガ

 

 

 

 

飛んできて看板の柱に止まったのは、オオタバコガのようだ。

 

幼虫は、 イネ科、アオイ科、カキノキ科、アブラナ科、ウリ科、キク科、セリ科、ナス科、ナデシコ科、バラ科などを食害する害虫だという。

 

　　　　　　　2019年10月01日 に、コスモスの花で撮ったオオタバコガ。

　　　　　　　

 

　　　　　　　2018年11月16日 に撮った、オオタバコガ幼虫。

　　　　　　　

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