手掛けたのはこの車両の基本編成の両端と付属編成の最後尾だけです。
中はこの様になっています。
交換は、ムギ球仕様のライトユニットを取り外し885系用から取り外した旧のLEDユニットに替えただけです。
その為電球色ではなく白色です。 個人的にはこのほうが好きでは有りますが・・・。
ところが、簡単では有りませんでした。
その一はライトケースの穴を広げなければLEDが入らない。
その二はやっとの思いでLEDをケースに収めて点灯テスト・・・あれ、ヘッドとテールが逆に点くゾ・・・。
そうなのです、導光材の構造から通常ヘッド側へ行くであろう導光材がテール側へ導かれていました。テール側も然り。
再び分解してLEDの極性を入れ替え半田し直し、事なきを得ました。
所が、肝心の部分の写真が有りません。 いずれ付属編成のもう1両を交換したら忘れずに写真をアップします。
そんな訳でいきなり交換後の写真から
1両目
テール側
2両目
別角度から
3両目
2両ならんで
こちらは同じ211系でも単品時代の0番台
その車両がこちら
ご覧の様に座席がセミクロスシートです。
写真では判りにくいのですが、ライトケースの構造が違うので今一つ、明るさが足りません。
よく見ると種別幕の部分がヌケていません。こちらは別の機会にくり抜きましょう・・・。
テール側です。
こちらはこのような10両編成です。 本来の平屋のサロも別に保存されています。
本当は電球色なので4431-3G クロハ884-9 ライトユニット
が良いのでしょうが、白色が好みなので、標準以外で交換の際は極力白色を使用しています。
交換した古い物も消化できますしネ。 どこかの店舗に在庫が有れば古い4431-3 クロハ884ライトユニットが白色です。
今日はここ迄