今日はピアノのレッスンでした。
いつもお世話になっている先生ではなく、
発表会でお世話になる先生のレッスンです。
1時間だったのですが、
時間が足りません~~~!
まず、録音のセットをしてから、一通り弾いてみることに。
メンデルスゾーンの舟歌に始まり、ブラームスのワルツ4曲。
メンデルスゾーンはどうにかクリア。
ブラームスは、ワルツ1番はミスタッチがあるものの、
とりあえずは通り過ぎて、そして、ワルツ3番。
ここで引っかかりました…。
一度コケると、将棋倒しのように、あらららら・・・。
コケる原因としては、暗譜が不完全ということと、
自分がどのような音楽を表現したいのかということが、
まだ固まりきってはいないこと。
それにしても、まだまだ雑な演奏だわ~~。
注意点&練習すべきこと その1
メンデルスゾーンの左手。
緊張したときに鍵盤が深く入らなくなるので、
一番最初の2小節で、ゆっくり弾きながら、しっかり確認する。
最初を失敗すると、最後までガタガタになる可能性が…。
最初の2小節のみ、とにかく徹底的に練習しなければ!
注意点&練習すべきこと その2
左手に気を取られてしまうと、右手がおろそかになる。
左手だけ練習して、右手で歌う。
確かに、左手がとんだりするところでは、
ついつい左に気が流れます…。
左手に気を使わなくても良い状態にするためには、
左手のみの練習が、まだまだ必要ですね。
注意点&練習すべきこと その3
確実に暗譜する方法として、1小節ずつ、左右それぞれを、
自分自身でも「よし!」と思えるくらいたたき込むこと。
イコール「弾ける!」という自信にもなります。
これは前回からの課題ですが、なかなか進みません…。
時間的には、かなり厳しいので、自分の基準で要点を絞って、
とにかく小節単位でしっかりたたき込んでおく必要アリです。
注意点&練習すべきこと その4
レガートの中で頂点へ持って行く。
ペダルに頼りすぎず、指で音をつなげる。
指遣いの確認。
「出さなくちゃ!」という気持ちが強くて、音が切れてしまい、
メロディーも切れているんですねぇ。
いわゆる縦で弾いていて、横が切れているような状態です。
指遣いを確実にしておかねば!
注意点&練習すべきこと その5
トリル部分は、左手と両方で静かに少しずつ入る。
左手をやや抑え気味にして、右手が静かに入るわけですが、
油断するとガンッと音が出てしまうので、我慢して抑えて出る。
注意点&練習すべきこと その6
ワルツは、左手だけ弾いて、右手を声で歌ってみる。
どのような音楽にしたいのかをハッキリさせる。
気持ちだけでなく、具体的な音としてどうするのかを、
もっとしっかり考えて、決めておかないと!
注意点&練習すべきこと その7
ワルツは3拍子、ズンチャッチャッですが、
チャッチャッを小さくしようとしてスカスカにならないように、
ズンチャッチャッすべてバランスよく。
ふぅ~~、難しい・・。
注意点&練習すべきこと その8
手の位置を無理しているところが多い。
無理に同じ手のままで弾こうとせず、ズラして、
一番弾きやすいポジションにしておく。
これを改善できれば、ブラームスのワルツ4番は、
かなり良くなります。
注意点&練習すべきこと その9
音が飛ぶ場合は、弾いたらすぐ次の場所まで行き、
準備してから鍵盤に着地する。
これは前回と同じなのですが、なかなかできません…。
たとえ時間がかかっても、こうしようという意識を持っていれば、
少しずつでも。。。と、思いたいです。
注意点&練習すべきこと その10
毎日1回は、通し演奏を録音すること。
毎日必ず集中する時間を設けるということでもあるんですね。
毎日、本番のリハーサルですわ。
注意点&練習すべきこと その11
舞台で成功するということは、そのプロセスも覚えるということ。
そうなりたいと思います。
…
文字で表現するのが難しいことも多々あり、書ききれません。
小品とはいえ、5曲もあると、ポイントは多くなります。
ピアノ演奏全体に共通することと、その曲独自のこと。
両方あり、課題は山積です。
限られた時間内では、的を絞って練習しないと。
いつもお世話になっている先生ではなく、
発表会でお世話になる先生のレッスンです。
1時間だったのですが、
時間が足りません~~~!
まず、録音のセットをしてから、一通り弾いてみることに。
メンデルスゾーンの舟歌に始まり、ブラームスのワルツ4曲。
メンデルスゾーンはどうにかクリア。
ブラームスは、ワルツ1番はミスタッチがあるものの、
とりあえずは通り過ぎて、そして、ワルツ3番。
ここで引っかかりました…。
一度コケると、将棋倒しのように、あらららら・・・。
コケる原因としては、暗譜が不完全ということと、
自分がどのような音楽を表現したいのかということが、
まだ固まりきってはいないこと。
それにしても、まだまだ雑な演奏だわ~~。
注意点&練習すべきこと その1
メンデルスゾーンの左手。
緊張したときに鍵盤が深く入らなくなるので、
一番最初の2小節で、ゆっくり弾きながら、しっかり確認する。
最初を失敗すると、最後までガタガタになる可能性が…。
最初の2小節のみ、とにかく徹底的に練習しなければ!
注意点&練習すべきこと その2
左手に気を取られてしまうと、右手がおろそかになる。
左手だけ練習して、右手で歌う。
確かに、左手がとんだりするところでは、
ついつい左に気が流れます…。
左手に気を使わなくても良い状態にするためには、
左手のみの練習が、まだまだ必要ですね。
注意点&練習すべきこと その3
確実に暗譜する方法として、1小節ずつ、左右それぞれを、
自分自身でも「よし!」と思えるくらいたたき込むこと。
イコール「弾ける!」という自信にもなります。
これは前回からの課題ですが、なかなか進みません…。
時間的には、かなり厳しいので、自分の基準で要点を絞って、
とにかく小節単位でしっかりたたき込んでおく必要アリです。
注意点&練習すべきこと その4
レガートの中で頂点へ持って行く。
ペダルに頼りすぎず、指で音をつなげる。
指遣いの確認。
「出さなくちゃ!」という気持ちが強くて、音が切れてしまい、
メロディーも切れているんですねぇ。
いわゆる縦で弾いていて、横が切れているような状態です。
指遣いを確実にしておかねば!
注意点&練習すべきこと その5
トリル部分は、左手と両方で静かに少しずつ入る。
左手をやや抑え気味にして、右手が静かに入るわけですが、
油断するとガンッと音が出てしまうので、我慢して抑えて出る。
注意点&練習すべきこと その6
ワルツは、左手だけ弾いて、右手を声で歌ってみる。
どのような音楽にしたいのかをハッキリさせる。
気持ちだけでなく、具体的な音としてどうするのかを、
もっとしっかり考えて、決めておかないと!
注意点&練習すべきこと その7
ワルツは3拍子、ズンチャッチャッですが、
チャッチャッを小さくしようとしてスカスカにならないように、
ズンチャッチャッすべてバランスよく。
ふぅ~~、難しい・・。
注意点&練習すべきこと その8
手の位置を無理しているところが多い。
無理に同じ手のままで弾こうとせず、ズラして、
一番弾きやすいポジションにしておく。
これを改善できれば、ブラームスのワルツ4番は、
かなり良くなります。
注意点&練習すべきこと その9
音が飛ぶ場合は、弾いたらすぐ次の場所まで行き、
準備してから鍵盤に着地する。
これは前回と同じなのですが、なかなかできません…。
たとえ時間がかかっても、こうしようという意識を持っていれば、
少しずつでも。。。と、思いたいです。
注意点&練習すべきこと その10
毎日1回は、通し演奏を録音すること。
毎日必ず集中する時間を設けるということでもあるんですね。
毎日、本番のリハーサルですわ。
注意点&練習すべきこと その11
舞台で成功するということは、そのプロセスも覚えるということ。
そうなりたいと思います。
…
文字で表現するのが難しいことも多々あり、書ききれません。
小品とはいえ、5曲もあると、ポイントは多くなります。
ピアノ演奏全体に共通することと、その曲独自のこと。
両方あり、課題は山積です。
限られた時間内では、的を絞って練習しないと。