アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

鳴門柑

2008年06月14日 | 誕生果
あんなヤボ用、こんなヤボ用、そんなヤボ用・・・
で、1日が暮れていきました。

どうしても時間のやりくりができず、
歌は今月も欠席することに…。

はぁ~、残念。。


■6月14日の誕生果

   鳴門柑 (なるとかん)
     追憶

 ・和名 : ミカン
 ・分類 : ミカン科、 常緑低木
 ・原産地 : 日本


鳴門柑。
今が旬の晩成種柑橘。
淡路島の特産品。

江戸時代中期。
淡路島に住んでいた陶山(すやま)という名前の人が、
岡山の知人からもらい受けた柑橘の種子を庭に植えたところ、
数年後、非常に美味な柑橘の果実がなったのだとか。

あまりにも美味しかったので、
当時の藩主、蜂須賀侯(はちすかこう)に献上。

その美味しさを賞されて、名勝鳴門海峡にちなみ、
鳴門柑と命名されたのだそうです。

鳴門柑には、さらに、ポメロ、サマーフレッシュ、旭柑・・
・・という種類があるそうな。

藩主に献上しても良いくらいの果実、鳴門柑。
現代まで愛され続けている、鳴門柑。

果皮をマーマレードにしても、絶品らしい。
丸ごと美味しい果実なのですね。

ん、もう、とってもおいしそう~!
機会があれば、是非、食べてみたいわぁ♪

参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典


    
■6月14日の誕生色 : アイボリー
■6月14日の誕生花 : ルリハコベ、他

初夏の集い

2008年06月14日 | 交流
昨日、6月13日の金曜日は・・・
クレッシェンドの会、第5回目の練習会でした。

集まったメンバーは4名・・・
yumiさん、オリーブさん、ポーちゃん、私、です。

荻窪の クレモニア で、3時間。
ピアノは、ヤマハG5。
「日本楽器」の刻印が入っていました!

いつのピアノでしょう?
中は、昨年、全部オーバーホールしたそうです。




私が弾いたのは、相変わらずの曲ばかり。。(汗)

バッハ 平均律1-1 プレリュード
ベートーヴェン 月光 第1楽章
ブラームス 「16のワルツ」より1番,3番,4番、15番
メンデルスゾーン 「無言歌集」より ヴェニスの舟歌(Op.30-6)
クレイダーマン 愛しのクリスチーヌ
クレイダーマン ノスタルジー
シューマン 「こどもの情景」より1番、9番、13番


yumiさんは・・・

リスト、ビゼー、バッハ、ドビュッシー、ショパン、
シューマン、モーツァルト・・・と、盛りだくさん。

楽譜を見ながらスイスイ弾いている姿には、感動でした!


オリーブさんは・・・

湯山 昭、バッハ、ショパン、宮川彬良、シューマン・・・と、
とても幅広い。

オリーブさんが奏でる、綺麗な音楽や、楽しい音楽。
とっても素敵でした!


ポーちゃんは・・・

シューマン、ドビュッシー、プーランク、ショパン、
クレメンティ、バッハ・・・と、すご~~い!

ドビュッシーの「象の子守唄」は
すぐに「象」だと、わかりました♪

ポーちゃんの一所懸命さが、ひしひしと伝わってきました!


詳しい曲目などは、
「クレッシェンドの会」HP を、ご覧くださいね。



練習会の後は、恒例のお食事会。
今回は、フレンチの ブランド ミュゲ
フランス語で「スズラン」の意味。

外国人スタッフが多く、店内にはフランス語が響きます。
店内は、異国風のディスプレイの中に、
小さな「招き猫」なども、さりげなく置かれていたりで、
スゴク面白い雰囲気。

とても、おいしゅうございました♪

楽器店を求めて、街をぶらぶら。
グランブルー の前で立ち止まり、「空いていれば・・」
ということで、さらに1時間、ピアノを弾いたのでした。

ピアノは、ヤマハG3。

タッチも、アクションも、音色も・・・
とっても素敵なピアノでした。



さらに、駅ビル内で、楽譜やCDを見たり・・。

ん~~♪ すっごくシアワセ☆
とっても楽しかったわぁ♪

yumiさん、オリーブさん、ポーちゃん・・・
・・・どうもありがとう♪