世界遺産 玉陵(たまうどぅん)
沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
沖縄に九つある世界遺産のひとつ
首里城から目と鼻の先ほどの距離ですが、
観光客は私たち以外に一組のみ
観光客は私たち以外に一組のみ
琉球王朝の王族が眠る陵墓
王朝時代の歴史を肌で感じる静かな場所です
タコス屋
沖縄県那覇市牧志1-1-42
098-862-6080
お店は国際通りからすぐそば。
タコライス 580Yen
ドリンク プラス100Yen
タコス屋プレート 650Yen
タコス、タコライス、オニオンリング、フレンチフライがひと盛りに。
安くて旨いご当地グルメは大歓迎♪
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首里城
沖縄県那覇市首里金城町1-2
098-886-2020
那覇観光といえばやはり首里城でしょうか。
琉球王国、栄華の象徴。
首里城正殿
大陸文化と日本文化の融合です。
壮大な城壁も見どころです。
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那覇の胃袋を支える牧志公設市場。
その始まりは戦後の闇市にたどり着きます。
牧志公設市場
沖縄県那覇市松尾２−１０−１
前夜のフライトが悪天候で欠航になってしまい、
急遽国際通り沿いのホテルで延泊した朝でした。
開店準備真っ只中の時間帯。
ご当地ならではの食材が並ぶさを目にすれば、
その土地の懐に飛び込んだかのような気になりますね。
那覇の胃袋を支えるだけでなく、
観光市場としての顔も併せ持ちます。
美味しそう♪
青い魚体がひと際目を惹くイブラチャー。
購入した食材を2階の食堂で調理して頂くことも可能ですよ。
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幻と謳われるアグー黒豚を祖に持つ、やんばる島豚料理の専門店。
沖縄の伝統的な豚食文化を楽しめる予約必須の超人気店です。
「足跡以外はすべて食べられる」という格言に象徴される
沖縄の豚の食文化には、一頭の命をひとかけらもむだにせずにいただく、
自然への畏敬の念と知恵と技が凝縮されています。
～お店のHPから引用しました。
お通しは塩ダレベースの白もつと、蒸かした紫芋。
やんばる野菜のスパイシー肉みそディップ
やんばるで獲れたスパイスをふんだんに使ったディップは、
オリエンタルな美味しさです。
やんばる島豚ヒレ肉のタタキ
今回はメモ忘れてしまい、正式なメニュー名や値段等の情報が手薄です。
お肉の盛り合わせ（塩）
イベリコ豚のような力強い味わいを勝手に想像していましたが、
舌に広がる旨みは繊細なタッチ。これが大変良いもの♪
七輪の炭火で焼きます！
お肉の盛り合わせ（タレ）
部位の説明と焼き方について、丁寧に教えて頂けます。
やんばる島豚 厚切り舌
つくね焼きも気になったのですが、
お店の方おススメのコチラに。
旨いものは見た目から違いますね。
言葉にならないその美味しさに、度肝を抜かれました♪
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満味
沖縄県名護市伊差川251
0980-53-5383
今朝方に積もった雪を先ほどまで近所の方たちと雪かきを
しておりました。寒すぎる笠間から、一気に南国ネタへと飛びます。
フルーツパーラー 琉氷（りゅうぴん）
おんなの駅（道の駅）に構える甘味処。
店員さん達の愛くるしい笑顔がとても印象的でした。
アイスマウンテン 1000yen
アイスクリームちゃんぷるー（紅芋ちゃん） 500Yen
沖縄名物、BLUE SEALのアイスと蒸かした紅芋が入った凄いやつ。
マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、パションフルーツが
これでもかと盛られ、頂にはとどめにブルーシールの「マンゴータンゴ」。
誤魔化しのない美味しさと言いましょうか、果物の強烈なまでの甘さと
フレッシュ感はインパクトがあります。ブルーシールのアイスは
サラリとしながら濃厚でプレミアムな美味しさ。氷も今風のフワフワ系で
言うことなしですね♪
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金城町の石畳
16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として
造られた「真珠道(まだまみち)」の一部です。
琉球石灰岩による石畳道で、当時は総延長約10kmにも及んだ道でしたが、
現在では、金城町に約300mの石畳が残るのみとなっています。
周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の歴史を感じながら、
散策を楽しむことができます。
以上、沖縄観光情報WEBサイト「沖縄物語」 様から引用しました。
望は那覇市街。首里城の駐車場に車を止めたまま、
徒歩で容易に移動できる距離です。
時間が許せば、途中のカフェで一息つくのもイイですね。
「日本の道百選」にも数えられ、歴史ロマンを肌で感じる
風情ある古道でありました。おススメです！
樹齢300年と言われる「金城町大アカギ」の古木もすぐ近く。
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ハンバーガーを主体とした、アメリカ生まれのA&W。
初上陸は1963年。国内初のファストフード店とされ、
日本でのチェーン展開は沖縄県のみ。
モンツァバーガー 450Yen
ファストフード店と侮ってはいけません。
牛肉の旨みがガツンと駆け巡るリッチな美味しさです！
チキンサンド 430Yen
チキンが主役のこちらは相方チョイス。未食です
観光中にチャンスがあればと考えていましたが、
帰り際の空港店でようやく頂くことが出来ました♪
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ひめゆりの塔
所在地 沖縄県糸満市伊原671-1
平和祈念公園
所在地 沖縄県糸満市字摩文仁444番地
第二次世界大戦において、国内で唯一の地上戦が行われた辛く悲しい歴史。
非業の最後を遂げられた方々の気持ちを思い量ると言葉になりません。
この地を訪れ、平和の尊さを改めて考えさせられました。
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沖縄に来たからには、これを食べずしては帰れません。
そう、沖縄そばです。
山原そば（やんばる・そば）
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
0980-47-4552
通称「そば街道」沿いの人気店。
週末土曜日、開店時刻（11時）に伺うもあっという間に満席となりました。
お店を訪問したというよりは、ひと昔前の民家にお邪魔した感覚。
沖縄ならではの"のんびり"した雰囲気がとてもイイんだなぁ(^^)
三枚肉そば 800Yen
皮つきのバラ肉が4枚と蒲鉾が乗っています。
ソーキそば 900Yen
ボリューム満点のスペアリブは、甘口でややはっきり目の味付け。
骨の際まで美味しいこと、美味しいこと♪
鰹出汁の利いたスープに豚の旨みが重なり厚みのある美味しさです。
うどんにも似た平打ち麺は硬めで独特の食感ですね。
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美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424
0980-48-3748
言わずと知れた沖縄を代表する観光スポット。
世界一大きな魚類、ジンベイザメと出会えることでも有名ですよね。
入館料
大人 1850円、中人 1230円、小人 610円
もはや裏技ならぬ表技ですが、空港やコンビニで
割引チケットが購入できます。
これだけ巨大なのに性格は穏やかで、主食がプランクトンとくれば、
愛らしくも思えてきますね。
一転こちらは自然界の脅威。
人間など"ひとたまり"もありません。
最近話題のダイオウイカです。
何だろっ！ウミガメさんにも惹きつけられました。
この年になっても水族館は心トキメクものがありますね。
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浜比嘉島で「島の味」を伝える古民家食堂。
「てぃーらぶい」とは、沖縄言葉で"ひなたぼっこ"を意味します。
古民家食堂 てぃーらぶい
沖縄県うるま市勝連浜56
098-977-7688
赤瓦の古民家は築80年。お店は石塀が続く集落の中に。
てぃーらぶい定食 1100Yen
季節野菜とスーチカーのあんだす炒め
スーチカ―は豚バラ肉の塩漬け、あんだすはあぶら味噌です。
大根と鶏肉の汁
汁、おかず、ごはんより、それぞれ2種類から好きなものを選びます。
もずく入りじゅーしー
相方とはメニューがカブらぬようオーダーしました。
もずく入り素麺。すりおろした生姜と共に頂きます。
ここから漬物までが共通メニュー。
ジーマーミー豆腐の揚げ物。
まるでチーズのような濃厚さで大変美味。
うっちん（ウコン）漬け
さらりとした甘みで私好み。美味しかったなぁ
中身汁
豚モツは弾むような歯応えが素晴らしいもの。
昆布と干し椎茸のダシもバッチリ利いて、見事なまでの美味しさ♪
お麩のちゃんぷるー
沖縄の方たちが召し上がる「お家ご飯」の代表格ですね。
これはもう、ご飯が止まらなくなる美味しさでしたよ♪
浜比嘉定番もずく海苔のせごはん
島の料理コンテストで入選されたその実力は伊達ではありません。
じぇんざい（小） 150Yen
ゆったりと流れる時間の中、美味しいものを頂くシアワセ。
最高のランチとなりました！
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世界遺産 勝連城跡
所在地 沖縄県うるま市勝連南風原3908
15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした
阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。
2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、
その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。
頂上に登ると東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。
以上、勝連城跡公式HPから引用。
前方が頂の「一の曲輪」。
この場に立つだけで歴史のロマンを感じます。
二の曲輪には、間口17メートル、奥行き14.5メートルの
殿舎が建っていたそうです。その基礎は今も残ります。
ウシヌジガマ
沖縄言葉で「身を隠し、凌ぐ洞穴」の意味。
整備されていますが、歩きやすい履物を用意するのが良いでしょう。
四の曲輪を中心に今もなお発掘が続けられていました。
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うるま市の海中道路を渡った先、宮城島の絶景ポイント。
「果報（かふぅ）バンダ」は沖縄言葉で"幸せ岬"の意味。
所在地 沖縄県うるま市与那城宮城2768
ぬちーます（塩工場）見学と絶景が、それぞれ無料で楽しめます。
あぁ 絶景かな！
およそ120メートルの落差。鉄柵が整備されていたせいか、
高いところが苦手な私でも恐怖を感じることはありませんでしたね。
眼下の浜辺にはウミガメが産卵に訪れるそうですよ。
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11月の沖縄へ。
関東では紅葉真っ盛りの時季ですが、沖縄では３０℃に届きそうな夏日の連続で、
日中の観光はペットボトルのドリンクが手放せませんでした。
南国沖縄の玄関口は那覇空港。
この年になってもこの機体が空を飛ぶことが信じられなかったりします。
ハイビスカスはトロピカルな美しさ。
南国ムードを高めてくれますね。
概ね天候に恵まれ今回の旅でしたが、世界遺産・斎場御嶽は休息日。
この期間は何人たりとも立ち入ることが許されません。
食べ物も美味しいものばかり♪
暫くは沖縄の旅のしるしが続きます。
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