凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

坂野ガーデン 薔薇の香りに包まれて (常総市)

2014-05-31 | 景勝・史跡・祭り

The Natural Gardens of Sakano
サカノガーデン
茨城県常総市大生郷町(おおのごうまち)2046

<入園料(庭作りの協力金)>
1日 300円 小学生まで無料
※5月22日~6月10日のみ500円
 


<公開時間>
春・夏 9:00〜17:30
秋・冬 9:00〜16:00




<公開期間>
一年中 (強風の時はお断りさせていただきます)
園主が不在の時でもご覧いただけます

以上、公式HPから引用




化学肥料は使わず、自然に近い環境で拓かれた
個人宅のお庭が一般公開されています。




今の時期は「春のローズガーデン坂野」と銘打ち、
薔薇が正に盛りを迎えています。




このようなバラ園に足を運ぶこと自体、今回が初めてでして、
ホント心が躍りましたね。





恥ずかしい話ですが、バラの品種が多いことに先ず驚きましたが、
一番驚いたのはその香りの強さでしょうか。




花屋さんで見かける切りバラは、花持ちをよくするために、
改良されているのだと「お婿さん」から教えて頂きました。





高木覆い茂る「里山の木陰庭」
日差し輝くボーダーガーデン「バラ交い道」
切り立った崖のような斜面にある「切岸の花棚」




上記の3つのエリアからなるナチュラルガーデンで、
ここが日本とは思えないほどの非日常空間なのであります。





美味しい食べ物同様に、花も人を"シアワセ"にしてくれる
力を持っていますね。




撮影日:2014年5月30日





早咲きは終わり、中~遅咲きが見ごろに。




ガーデンの一年を紹介しますと、
早春「チューリップとクリスマスローズの丘 坂野」、
初夏「春のローズガーデン坂野




梅雨「紫陽花の山 坂野」、夏「昆虫の森 坂野」、
秋「秋のローズガーデン坂野



バラだけでなく、四季折々の草花を楽しめるのも魅力ですね。




紫陽花がスタンバイ中!
ガーデンの皆様、素敵な時間をありがとうございました(^^)

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フルーツバスケット (水戸市)

2014-05-29 | 洋食

果実店が営む昔ながらの喫茶店が水戸に。
フレッシュな果物のみををふんだんに使った、
例えるならば生真面目なまでのパフェが有名です。





お店は「銚子屋果実店」の2階。




懐かしき香りのする店内。
スパゲッティーやトーストなどの軽食もいただけます。




パパイヤパフェ 850Yen




パフェはこれだけの種類が用意されていますから、
あれこれ悩むだけでも幸せです♪




パパイヤと苺の瑞々しいまでの"花"が咲いています。





最下層からパイナップル、ストロベリーアイス、生クリーム、
苺、キュウイ、バナナ、そしてバニラアイスが層を成します。
缶詰では味わえない、直球勝負の美味しさが魅惑的。

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フルーツバスケット
茨城県水戸市南町3-4-3 2F
029-226-5787

フルーツバスケット喫茶店 / 水戸駅


あぢま (水戸市)

2014-05-27 | 焼肉・ステーキ・肉料理

ローズポークや佐伯豚など素材にこだわった
"とんかつ"が人気の「ねぼけ」さんが、この春
店名を変更され新たなスタートを切られています。




以前、ひたちなかの本店や姫子店はレポートしていますが、
今回は水戸京成店にお邪魔しました。




ランチロースかつ重 1220Yen





お替り自由のキャベツと漬物が付きます。




具だくさんの豚汁
味噌汁は豚汁、日替わり、涸沼の大和しじみ汁(プラス100円)から。





ほんのり甘めの丼つゆに、玉ねぎがたっぷりです。
肉汁溢れるカツを卵でとじるのですから、美味しさは完璧。
匙が添えられているのがとても親切ですね。


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あぢま
茨城県水戸市泉町1-6-1
水戸京成百貨店9F
029-302-5067

あぢま 京成店とんかつ / 水戸駅常陸青柳駅



風薫る巴波川の舟行 (栃木市)

2014-05-16 | 景勝・史跡・祭り

江戸の頃から商都「栃木」の繁栄を支えた巴波川(うずまがわ)。
その巴波川を遊覧する舟行は、"小江戸とちぎ"の風情や情緒を
全身で体感できるおススメの観光スポットです。




「ウズを巻き、波を立てて流れる」がその名の由来。
明治に堤防が築かれるまでは、氾濫を繰り返す川だったそうですね。




行程はおよそ20分と、長すぎず短すぎずの頃合ですから、
時間のない旅人にも安心です。




蔵の街遊覧船
大人 500円
小人 300円

蔵の街遊覧船待合処(栃木市湊町10-12)
※巴波川(うずまがわ)幸来橋(こうらいばし)付近





船頭さんの号令と共に出発です。




塚田家の黒壁も舟からの眺めはまた違って目に映ります。




遠く江戸からの先人達も同じ景色を観ていたわけですから、
ロマンを感じますね~。




途中、鯉へのエサやりをしたり。





船頭さんが唄う粋な「栃木河岸船頭唄」に、合いの手をいれたり。




実に良い心持になること間違いありません。




塚田歴史伝説館の蔵芝居「うずま川悲話」にも
登場する幸来橋。




その橋の上ではお囃子が披露されていました。




風情と情緒に心癒された巴波川の遊覧船。
最高です!

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お好み焼き ARIGATO (真岡市)

2014-05-12 | 麺・粉物

真岡市内の通りから路地に切れ込んだ「長蓮寺」界隈に、
"門前"と呼ばれる地域が。ひと昔前から時間が止まった
かのような、懐かしいき香りを感じる場所なのであります。





そこに今、若い感性と新しい風が吹き込まれ、
お洒落な飲食店などが建ち並んでいます。





「お好み焼き ARIGATO」さんも新しいお店のひとつ。
店内は白を基調に清潔で見事なまでのリノベーション。




イカゲソ 400Yen




噛むほどに旨みが出てくる"ゲソ"は生姜醤油で頂きます。




豚玉 630Yen
春の食材を使った期間限定のお好み焼きも気になりましたが、
初訪と言うこともあり、先ずはベーシックなメニューから。




自分たちで焼くことも出来ますが、お店の方に
全てお任せしました。





セルフも楽しいですが、やはりプロは仕上がりが違いますから
個人的には"お任せ"がおススメです。




じっくり焼き上げられ、中はふんわりトロ~り、
外はサクッと素晴らしい食感です。
豚の旨みとキャベツの甘みが口の中で弾けますよ。





府中焼 830Yen
いわゆる"広島焼き"です。「府中」は広島にある地名から。




薄いクレープのような生地の上には、とろろ昆布と
こだわりの有機無農薬栽培のキャベツがたっぷり。





豚の背油により麺がパリッと仕上がります。




最後にのばした卵で蓋をして完成です。
手際のよい美しい"ヘラさばき"も観る価値十分。




これは家では真似のできない美味しさでした♪
シンプルな料理なのに、食材、調理とこだわり抜けば
ここまで美味しくなるのだと感心しきりです。

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お好み焼き ARIGATO
栃木県真岡市荒町1039-1
0285-81-5646

ARIGATOお好み焼き / 北真岡駅真岡駅


八重の藤と大藤 美の競演 笠間稲荷神社

2014-05-10 | 風景・スナップ

日本三大稲荷に数えられる「笠間稲荷神社」は、
市民の誇りです。その境内に樹齢400年を超える
藤の古木が今、高貴な花を咲かせています。





(撮影日2014年5月8日)




「大藤」
その藤棚の大きさは茨城県最大だとか。




調べてみると花穂が1.5メートルにもなるそうですね。




目検討では、そこまでの長さがないように見えましたが、
これからさらに成長するのでしょうか?




それともピークを過ぎたんでしょうかね。
詳しい方がいらっしゃいましたらご教示願いたいです。




「八重の藤」
うねるような枝ぶりは見るものを圧倒します。




ブドウの房のような花をつける珍しい品種で、
昭和42年に県の天然記念物に指定されています。





「こっち(八重の藤)はこれからだね」と会話をするご婦人方が
いらっしゃいましたので、その時は疑いもしなかったのですが、
「もしや盛りを過ぎた後なのかも」と、今になってひとりざわついております。




ブログで紹介しておきながら、余りにも無知で
本当恥ずかしい限りです。




いずれにしましても見飽きることのない美しさであったことだけは、
自信を持ってお伝えできます!




笠間つつじ祭」も残すところ一日となりました。
お稲荷さんの「藤」とあわせて是非。

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油伝味噌 古民家で田楽を (栃木市)

2014-05-08 | 和食

その昔、京都から日光東照宮へ幣帛を奉納する
勅使が通った「例幣使街道」に、老舗の味噌屋さんが。
その店舗の一角で"味噌田楽"が頂けます。




江戸天明年間に油屋として開業し、江戸末期より
味噌の製造を始めた「油伝味噌」さん。





囲炉裏を配した重厚な古民家の佇まいは、
心底落ち着く空間であります。




汗ばむような陽気でしたが、目に映る坪庭の緑と
吹き抜ける春の風が大変心地よく爽やか。





香ばしい香りが漂います♪




伝兵衛もち 200Yen
美味しいものは姿形から違います。極めて丁寧な仕事ぶりで、
作り手の気持ちが伝わってくる味わいでした。




田楽盛り合わせ 500Yen
先の"もち"に始まり田楽の食材は全て私の好物です!




こんにゃく田楽
それぞれに違う「味噌」が使われているようですね。
シンプルなのに奥深き美味しさでした。





豆腐田楽
田楽は単品の注文も可能です。お酒や冷たい飲み物も揃って
いますから、使い勝手がよく旅人にとても優しいですね。




里芋田楽
最後に大好物の里芋を頂きました。
栃木観光の際には、是非おススメしたいスポットです。

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田楽あぶでん
栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
0282-22-3251

田楽あぶでんカフェ・喫茶(その他) / 新栃木駅



塚田歴史伝説館 JIN-仁の聖地 (栃木市)

2014-05-07 | 景勝・史跡・祭り

江戸末期創業の木材回漕問屋で財を成した
豪商「塚田家」。当時から残る土蔵を利用した
歴史伝説博物館が、巴波川のほとりに。




120mに及ぶ黒壁と土蔵群は、小江戸"栃木"を象徴する
情景のひとつに数えられます。




木材回漕問屋 (財)塚田歴史伝説館
栃木県栃木市倭町2-16
【営業時間】9:30~17:00
【入館料】大人700円、小人350円




映像でなければ、撮影もブログへのUPもOKとのことでしたが、
核心には触れず見事な庭園を中心に紹介したいと思います。




今冬の大雪による影響が建物にあったそうで、
丁度修復作業がなされていました。




数奇屋造りの離れや庭園が見事です。
四季折々の景観を楽しませてくれることでしょう。




以下、栃木市観光協会HPより引用。

****************
塚田家は江戸時代後期の弘化年間(1844~1848)から
木材回漕問屋を営んできた豪商でした。





当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から
利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて
江戸深川の木場まで運んでいたといわれています。




巴波川沿いにある120メートルほどの黒塀、
白壁の土蔵の聳え立つ姿が巴波川の水面に移り、
そこに風が吹いて辺の柳の葉が一枚舞い降り・・・。




その風景は栃木の代表的な景色として
テレビなどでも幾度も登場しています。
*****************





水琴窟。実に風流な音色でありました♪




TVドラマ「JIN-仁」のロケ地としても有名で、
主要なシーンの多くは、こちらで撮影されたそうですよ。

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赤城亭 (栃木市)

2014-05-06 | 洋食

創業大正12年(1923年)の老舗と呼ぶに相応しい
洋食店が、歴史が香る蔵の街"栃木市"に。
現在のご主人は数えて三代目に当たるそうです。





クラシカルで"舶来的"な雰囲気の店内は、「昭和レトロ」より
ひとつ前、「大正ロマン」の言葉がピッタリでしょうか。




何度かテレビで紹介されているのを観たことがありまして、
以前より栃木市を訪ねた際は、こちらで食事をと思っておりました。





ウェルカムドリンクのカシスジュース。
ランチはハンバーグ、ポークソテー、海老フライ、
オムライス、ビーフシチューなど洋食の王道がズラリ。




欧風ハンバーグデミグラスソース 1490Yen
手間暇の掛かった美味なるオードブルは左から鶏と和牛のハム、
野菜のテリーヌ、スモークエッグとサーモン、生ハムと里芋には
キャビアが乗っています。一番右はスモークチーズです。





葉物野菜の上にはパプリカのムースが乗っています。
前菜だけで元を取ったと思えるほどの充実ぶりですね♪




続いて菜の花のポタージュは安定感のある美味しさ。
生クリーム使いのバランスが私好みのスープでした。




丸いフォルムのふんわりしたハンバーグは厚みもあります。
甘みと酸味を立たせたデミグラスソースが肉の旨みをギュッと
ひとつにまとめ上げ、ご飯がススミますよ。




和風おろしのとんかつ 1490Yen
メインまでは先のハンバーグと同じ流れ。
熱々に焼いた鉄板で提供されるとんかつは、歯応えを感じないと
言っても大袈裟ではないほど柔らか。胡麻がたっぷり入った
甘辛の自家製ソースをとってもウチでは真似のできない美味しさです。





締めに珈琲or紅茶、デザートが付きます。




デザートは紅茶のシフォンケーキにグラスに入った
グレープフルーツのジュレとムースです。

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赤城亭
栃木県栃木市旭町25-5
0282-22-0360

赤城亭洋食 / 栃木駅新栃木駅



笠間の陶炎祭 (ひまつり) 2014

2014-05-04 | 景勝・史跡・祭り

つつじまつり会場を後にして"稲荷駐車場"まで戻ると、
ご近所のKさんご夫妻とバッタリ。陶炎祭へ行くのなら
ここからシャトルバス(無料)に乗った方が良いと
アドバイスを頂きまして、急遽バスで移動することに。




日付は5月2日の平日でしたが、"笠間芸術の森公園駐車場"には、
順番待ちの列が出来ていましたので、お蔭で快適な移動と相成りました。





時刻は丁度お昼時。
つつじ公園散策の後と言うこともあり腹ペコ状態です。




はやる気持ちを抑えて先ずは腹ごしらえを。
ピッツァにタコス、カレー、ホットドック、うどん等々
美味しそうなお店のすべては、窯元や作家さんの手によるもの。




暫し迷ったのち、お世話になったのがこちら。
屋台風でイイ雰囲気で、仮説とは思えないクォリティーです。





タイ風焼きそば 500Yen




米粉の麺"フォー"を使った「バッタイ」。豚ひき肉と炒った卵の
旨みに、干しエビの香りと風味が美味しさの決め手でしょうか。





お腹が満たされたあとは、品定め三昧です。
およそ200のお店を回り放題ですからたまりません♪




およそ3時間、気が済むまで楽しませて貰いました(^^)




この日の戦利品は、"目の保養"と楕円の平皿です。




市内小学生が製作した「土面」のフェスティバル。
ウチの娘が小学生当時作った土面は、今も自宅で飾っています。





東ゲート近くのふじ棚。ホント美しい。




「ひまつり」もいよいよ明日(5日)までとなりました。
是非、笠間へお越しください!

イベントや会場案内などは、公式HPでご確認頂けます。
笠間の陶炎祭(ひまつり)公式ホームページ

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笠間つつじまつり (笠間市)

2014-05-03 | 景勝・史跡・祭り

第43回「笠間つつじまつり」が絶賛開催中です。

【期間】平成26年4月19日(土)~5月11日(日)
【時間】8:00~18:00
【会場】笠間つつじ公園(茨城県笠間市笠間616-7)



笠間に越してきて11年半が過ぎましたが、
恥ずかしながら今回が初めて。





日動美術館近くの"稲荷駐車場"に車を止めて、
石楠花が咲く佐白山観世音寺から第一ゲートを目指します。




連休の谷間でしたが、予想以上の人出でした。




入場ゲートでも案内がありましたが満開のつつじがお出迎え♪
(撮影日2014年5月2日)




祭りの起源は、昭和42年の笠間市民による"一株運動"から。




品種は霧島、日の出、久留米など様々。









頂上が見えてきました。




約7haの園内に約8,500株のつつじが咲き誇る様は壮観です。




頂上には展望台、休憩場の他、土産販売所や売店が並んでいます。




この時期になると笠間イオン辺りから、山の頂が真っ赤に見える
のですが、丁度このあたりだったんですね。




つつじの苗木販売もされていました。









初めてということもあり、園内全体を回ってみることに。







第3ゲート付近から頂上を見上げます。




まじまじとつつじを見つめたのは初めてかも。
何事も体感しなくては始まらないですね。




第2ゲート付近からの眺望。




現地は画像の数百倍は見事です。
陶炎祭(ひまつり)と合わせて、是非一度足をお運びください!

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蔵の街 卯月の栃木市へ

2014-05-02 | 景勝・史跡・祭り

今年の二月に訪ねた「真壁のひなまつり」。歴史が薫る
その街並みに、すっかり魅了されてしまったわけですが、
「栃木市」も古き良き趣をたたえる素敵な街でした。




蔵の街として知られる「栃木市」ですが、江戸だけでなく、明治、
大正、昭和といくつもの時代を今に伝える建物が多く残っています。




旧栃木町役場庁舎(栃木市役所別館) 大正10年建築




旧足利銀行栃木支店 昭和9年建築
映画「三丁目の夕日」のロケ地としても有名です。
現在は洋食屋さんが入っていますが、暫く休業中の様子。




一本路地に切り込めばノスタルジックな情景。




およそ220年前に築造された土蔵。現存する蔵では日本最古なのだそう。
土蔵は「郷土参考館」として開放されています。




その母屋は「郷土参考館」の受付に。見学は無料です。








"小江戸"や"小京都"とも称される栃木市ですが、
江戸の頃から木材回漕問屋を営んできた、豪商「塚田家」の
120mに及ぶ黒壁は、その象徴のひとつでもあります。




脇を流れる巴波川(うずまがわ)には、沢山の鯉のぼりが
楽しそうに泳いでいました。









楽しみにしていた「とちぎ蔵の街美術館」は、
あいにくの長期休館中。




京都から日光東照宮へ幣帛を奉納する勅使が通った
「例幣使街道」も見所のひとつ。




重厚な建造物が連なり、当時の繁栄ぶりがうかがえます。








冷たいものが美味しく感じる季節になりました♪




連休後半は天候にも恵まれそうでなによりですね。
それでは皆様、素敵なGWをお過ごしください!

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