イタリアンロール 清月 （南アルプス市）

山梨県は南アルプス市の菓子処。
昭和61年の誕生以来、ロングセラーを続ける無添加の
ロールケーキ「イタリアンロール」がスペシャリテ。

お取り寄せ可　清月(SAYGETS)オンラインショップ




イタリアンロール（プレーンハーフ）　864Yen
同じくショコラとマロンがありましたが、人気No1のこちらを。
「全国お取り寄せグルメフェスタ（水戸京成）」で購入して参りました。

シュー皮で包まれていますので、サイズの割にずっしりと重たいのです。
ミルキーで軽いクリームは甘さ控えめ。ふっくらとキメの細かなスポンジと、
ギュッと詰まったシュー皮との対比が、独特の口解けを演出してくれます。

何といっても美味しさの決め手は「塩」でしょうか。
シュー皮に混ぜ込まれているそうですが、ほど良く甘みを引き立て、
ロールケーキ全体の輪郭を引き締めていますね。

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これぞランチ！ レストランさんてす （笠間市）

ハンバーグをはじめ、天ぷら、寿司、うどんなど和と洋を織り交ぜた
メニューで人気の、愛宕山の入り口に位置するファミリー向けのレストラン。

私ごとになりますが、結婚した当初から娘が生まれて間もない頃まで、
"岩間"に暮らしておりました。かれこれ20年近く前の話しになりますが。

その当時「さんてす」さんには幾度かお世話になりました。
今回の訪問の3、4日前に、この近くまで「梨」を買いに来た時に、
お店の前を通りかかりまして、それが再訪のきっかけ。超久々です。





入って左手がテーブル席、右手は小上りの座敷です。
11時の開店に一番乗りするも11時半にはほぼ満席状態でありました。
凄まじい人気ですね。





Ｂランチ　950Yen
ハンバーグ150g、海老フライ、ライス、小鉢、味噌汁、お新香、ドリンク付き

日替わりランチ　734Yen
メイン、ライス、お新香、味噌汁付き

日替わりのメインはハンバーグ＋チキンカツ。
これだけのボリュームで700円は申し訳ない気がするほど。
更にご飯の大盛り無料のサービスがあります。

Ｂランチには小鉢（オクラ）が付きました。
ウリの漬物もしっかり美味しいものです。

ランチは全て1000円未満で他に、牛肉と野菜炒め、しょうが焼き、
から揚げが用意されています。

ぷっくり膨れて「美味しいでーす」と言わんばかりのフォルム。
とってもジューシーです。





お箸でスゥと切れる柔らかさですが、肉肉しい食べ応えも残す
絶妙な仕上がり。生姜を効かせたご自慢のソースはご飯が止まりません♪

タルタルソースで頂くエビフライが二本。付け合わせはもやしに
ポテト、ブロッコリー、人参のグラッセです。※ランチは平日のみ

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レストラン　さんてす
茨城県笠間市泉2366-1
0299-45-5929
駐車場完備

さんてす （寿司 / 岩間駅）

菓子舗のカキ氷 五條製菓 （水戸市）

京菓子の流れを汲む水戸の菓子舗。萌黄色の建物が目印。
県内産の梅干しに栗やサツマイモなどの素材を使った
菓子にはじまり、雅な上生菓子まで一度に揃います。

すっかり秋を感じるこの頃ですが、今日紹介するのは、
夏の定番「かき氷」です。

一角に設けられた喫茶コーナーでは、かき氷だけでなく、
甘味に店内で販売のお菓子も頂くことが可能です。

宇治金時　594Yen
やや粗めの氷はガリガリっとした歯応えで懐かしきスタイル。

丁寧に炊かれ、品の良い甘みを湛えた「あずき」が秀逸です。
抹茶の香りも高く、和菓子屋さんが「かき氷」を本気で作ると
ここまで美味しいのですね。参りました。

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五條製菓
茨城県水戸市姫子1-807-1
029-252-2317
駐車場、店舗脇にあり

五條 （和菓子 / 赤塚駅）

ブレない美味しさ らあめん 天天 （水戸市）

茨城県庁近く人気のラーメン屋さん。
素材からこだわり抜いた、深みのあるその味わいは、
水戸屈指と言っても過言ではないでしょう。





入り口で食券を購入です。ワンタンを食してみたくて、
昼に訪問しましたが、生憎この日はありませんでした。
またいづれの機会に。

つけめん　塩　780Yen
具はチャーシュー、メンマに海苔です。




こちらは未食ですが、モチモチの麺に魚介が香るトロりとした
つけ塩ダレがよく絡み、流石の美味しさだったようです。

餃子　5ケ　400Yen





自家製の皮に包まれた餃子餡は、オイスターソースが隠し味。
口に入れると野菜と霜降りハーブ豚の旨みが、ジュースとなって溢れますよ。

味玉煮干らあめん　850Yen
魚こくらあめんと迷いましたが、前回と同じものを。

具は大振りのチャーシュー、刻みネギ、メンマ、海苔、ナルトが入ります。
焦がしたネギの香ばしさがアクセント。

運ばれる前からイイ香りがしておりました。ふわっと油軽めのスープは、
鶏と煮干しのバランスがとても良いもの。舌と鼻でその美味しさを味わいます。
加水率低めの自家製麺は香りも歯切れも抜群ですね。





煮卵に放し飼い卵を使っているラーメン屋さんって、ほとんど無いんじゃないかな。
スープを汚す事の無い黄身の仕上がりが良いですね。これもご主人の計算かも。

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らぁめん天天
茨城県水戸市笠原町976-28
029-244-3706
駐車場、店舗脇にあり

地魚が主役 日野治 （大洗町）

大洗磯前神社の大鳥居からすぐ近く、旅館内の食事処。
地元で獲れた魚介を主役にした磯料理は、漁師町の魅力と
アドバンテージを余すことなく伝えてくれます。





手入れの行き届いた清潔な店内は"和モダン"な設え。
流石は旅館を営むだけあって、接客から居心地まで抜群です。

生しらす丼　1260Yen





丼にお新香、イカ煮、汁物、水菓子まで。

酢飯に刻み海苔と胡麻が散らされ、海藻類、きゅうりが盛られています。
大葉の上にはたっぷりの生しらす、薬味は刻みネギに生姜とわさびです。





アラ汁と言っては失礼なほど大きな鯛の切り身が入っていました。
穏やかで優しげな鯛の味わいは、お昼ご飯には贅沢すぎる美味しさです。





大洗で水揚げされた「しらす」は、キラキラ光って美しい。
そっと伝わる苦みが大変良いもの。釜揚げとはまた違う美味しさがありますね。
現地でしか味わえない「生のしらす」は、食べなきゃ損ですよ～。

焼きはまぐり　780Yen
塩焼きされた鹿島特産のハマグリが2個。





艶やかでぷくっとした身を見て頂けたら、もうお分かりでしょう。
これが不味いわけがありません、激ウマでありました♪
殻に残ったハマグリ汁も忘れずに。

水菓子のパイナップルで締め。
まだまだ知らない美味しいお店が沢山ありますね。

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日野治旅館
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6879-6
029-266-1551
駐車場、道路を挟んだ向かい側にあり

御食事処 日野治 （魚介・海鮮料理 / 大洗駅、那珂湊駅、常澄駅）

童心に返って なかがわ水遊園 （大田原市）

約300種2万匹の魚たちを展示する栃木県内唯一の水族館。
「矢沢のやな」さんで鮎を堪能した後にこちらへ。

なかがわ水遊園
栃木県大田原市佐良土2686
0287-98-3055　
大駐車場完備

入館料
大人　600円
子供　250円




子供が大きくなってしまうと、動物園や遊園地など、
こういった観光施設とは、自然と縁遠くなってしまいますね。

「なかがわ水遊園」には、娘がまだ幼かった頃に一度連れてきたことが
ありましたが、展示物のことなどあまり覚えていないんですよね。

考えてみますと、きっとその当時は自分が楽しむというよりも
娘を楽しませることが目的になっていたからなのでしょう。





金色のナマズは、確率的に100万尾に1尾の割合。
目立ちすぎる故に大きく成長する事自体も稀だとか。
琵琶湖では「神の使い」と崇められるそうです。

那珂川の源流から下流までが再現されていますので、
海の魚も展示されています。

って気づけば夢中になって楽しんでいました(^^)





ご存知世界最大の淡水魚「ピラルクー」。
頭上を泳ぐ姿は衝撃的です。

アマゾン川を再現したエリアはハイライトのひとつ。
植物も熱帯チックです。





云わば生まれたてのバナナでしょうか。

カピバラの茶々丸くん。
撮影もブログへのアップもＯＫとのことでしたが、
細かに紹介するのは気が引けますので、今日はこの辺で。

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那珂川の風物詩 矢沢のヤナ （那須烏山市）

那珂川と荒川の自然の恵みを活かした「やな」は、
那須烏山市の夏の風物詩。鮎の里ならではですね。
初夏から晩秋まで数多くの観光やなが賑わっています。

梁（やな）【意味】　河川の両岸または片岸より列状に杭や石などを
敷設して水流を堰き止め、誘導されてきた魚類の流路をふさいで捕獲する
漁具・仕掛けのことである。やない。「簗」とも表記する。

先ずは腹ごしらえを。
昼少し前でしたが、テーブル席も小上りも満席状態でした。

席を確保してから食券を購入です。





ヤナ定食　2200Yen
鮎塩焼き １尾・鮎魚田 １尾・鮎フライ １尾
刺身 １尾・鮎飯・みそ汁・漬物

川エビから揚げ　500Yen
シンプルに塩のみの味付けで殻ごと頂きます。これが「注文してよかった！」と
思えるほどに旨かった。エビ好きの相方も"箸が止まらなく"なっていました。





塩焼きも間違いのない美味しさですが、甘みを立たせた自家製味噌も
鮎の身によく合いますね。

ふわっと軽い鮎のフライは醤油で頂きました。





こりっとした歯ごたえが活き造りならでは。
舌で甘みと旨みを十分に楽しめます。

ピリッと辛みの効いた味噌がポイント。
これだけ美味しい漬物は大歓迎。

香りが素晴らしい鮎飯まで、見事な鮎づくしを堪能しました。





一年分は頂いたかな。

食事後はヤナへ立ち寄りました。
※簗場への入場は無料

お盆期間中だったこともあってか、かなりの賑わい。





暑い最中、水の音は涼しげに聞こえ実に心地イイ。
風もあったこの日は、水辺の気温が2、3度は低いでしょうか。

楽しいそうですね(^^)





10分くらいの間に3、4匹の魚が上がっていましたか。

やっぱり夏は大好きです♪

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矢沢のやな
栃木県那須烏山市滝田1078-2
0287-84-1187
駐車場完備

矢沢のヤナ （和食（その他） / 烏山駅、滝駅）

やきもの屋 燻 KAORU （水戸市）

酒を片手に、こだわりの炭火で焼いた旨い料理を楽しむお店。
水戸市白梅に先月オープンされた「やきもの屋　燻」さんが、
ランチ営業を始められました。





お店を入って右手に小上りとテーブル席。
左手にカウンター席を配されています。

定食メニューは夜も変わらず頂けるとのこと。
お酒を一滴もやらない私には嬉しい話です。





名物！！厚切り牛タン定食　1380Yen
レタスとプチトマト、レモンが添えられています。

初めに茄子の煮びたしと大根、きゅうりの漬物が運ばれてきました。

全ての定食にはご飯、味噌汁、漬物、小鉢が付きます。
※ご飯の大盛りは無料のサービス。






贅沢な厚みにカットされた、状態の良い牛タンが三切れ。
炭火で焼かれ香りも抜群ですね。白と青のネギを絡ませ、
ニンニクを効かせた塩ダレが秀逸でありました。

見事な火入れです。程よい弾力を持ち合わせた柔らかな牛タンからは、
旨みのジュースが溢れます。これだけ美味しいタンには中々出会えませんね。

焼き場も快く撮影させて下さりました。

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やきもの屋　燻 KAORU
茨城県水戸市白梅2-6-13
白梅NOWビル102号
029-291-6615
駐車場、店舗前にあり

十六夜まつり 陶の小径 （笠間市）

笠間芸術の森公園すぐ近く、陶房が集まる「陶の小径」で、
8月14、15日に"十六夜まつり"が開催されました。





およそ300メートルの小径に、地元の陶芸家や窯元が制作した、
千本ほどの筒灯りが灯されます。

ローソクの温もりある揺らめきが、幻想的な世界を創り出していました。
癒されます。




********************
十六夜（いざよい）
【意味】　陰暦16日の夜のこと。また、その夜に昇る月(＝既望)。秋の季語。

【概要・由来】　『躊躇(ためら)う』とか『揺蕩(たゆた)う』という意味の
古語「猶予(いざよ)ふ」から。





日没と同時に上る前夜(十五夜)の月と比べて、
月がなかなか出てこないように見える様子を表わす。

満月に劣らぬ美しい月の姿をいち早く愛でたい、
と心待ちにする古人の心境が反映されたものであろう。
*******************

以上「ニコニコ大百科（仮）」から引用





先人達の感性は、粋で風情がありますね。

そんな"予習"を軽くでもしておきますと、楽しみ方や感じ方が
広がるんじゃないでしょうか。





まつりではハープの生演奏や、アコースティックライブなどが
催され、風情ある夏の夜を味わえます。

冷たい飲み物や、軽食も頂けます。
こちらでは窯で焼いたピッツァを提供されていました。

今流行りの"プロジェクションマッピング"かと一瞬思いましたが、
どうやら違う様子でありました(^^)

毎日暑い暑いとばかり思っていましたが、
気が付けば、秋の虫の声が聞こえはじめています。

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三度目の正直 美喰館 （那珂市）

洋食を主体に和食も織り交ぜた圧巻のメニュー。那珂市の超人気店。
過去に二度ほど満席に泣いた経験がありまして、実食は今回が初めて。
気さくな雰囲気の中、頂くランチは美味しい上にお得感満載です。





経験上、満席や臨時休業でフラれ続けると、縁遠く感じてしまったり、
足が向かなくなってしまうことがあります。さすれば「美喰館」さんとは、
縁があったという事になりましょうか♪

Ａランチ　775Yen
那須鶏の和風ハンバーグ　お刺身・コーヒー付
一口のみの味見でしたが、あんかけ風の甘辛ソースが美味でありました。

Ｂランチ　995Yen
ステーキ丼　お刺身・コーヒー付

いざ、オープン！
敷き詰められた牛ステーキでご飯が見えませーん。
刻んだ大葉と海苔が乗っています。





さらには刺身が付くなんて驚きますね。
カツオ、甘エビ、イカ、マグロに厚焼き卵です。

厚揚げと練り物、サツマイモの炊き合わせに、
枝豆が乗っています。こんな一皿は嬉しすぎますよ。





サラダと漬物まで。

商魂たくましいお店もある中、これだけの内容で
この値段とは、お見事としか言いようがありません。





甘みを抑えたすっきり系のタレが絶品。スライスされた肉と
ご飯を一つにまとめ上げ、丼を旨くしていますね。

珈琲で締め。
"三度目の正直"とはよく言ったものです。

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美喰館
茨城県那珂市菅谷791-4
029-295-6821
駐車場、店舗前にあり

美喰館 （洋食 / 上菅谷駅、中菅谷駅）

南国気分でランチを アロハテーブル （水戸市）

ワイキキに本店を構えるハワイアンカフェ・ダイニング。
国内にも都内を中心に展開され、パンケーキやアサイーボウルなど
話題のメニューを取り揃え、お店には行列が出来る程だとか。

そんな人気店が、水戸市双葉台に8月1日オープンされました。
11：30の開店時間に伺うもほぼ満席の状態で賑わう店内。





ハワイアンミュージックが流れ南国ムードたっぷりです。
公園の緑が目に飛び込むテラス席でお世話になりました。

モチコ・フライドチキンプレート　1000Yen
ランチメニューはこの他に日替わりパスタ、ロコモコ、フォー、タコライスなど。
価格帯はおよそ1000円前後。お昼もパンケーキの注文は可能とのことでした。





ドリンクバーとスープバーが付きます。

ブラックペッパーを効かせ、塩味がハッキリしたキャベツと卵のスープ。

ベビーリーフのサラダとフライドポテト、マカロニサラダが脇を固めます。





モチ粉を使った衣は、香ばしくパリッとした歯応えがイイですね。
ライムが添えられ、甘酢っぱいトロピカルなソースで頂きます。ボリューム満点。

ライスは白米と玄米を1:1で合わせたもの。ふりかけが掛かっています。
南国気分に浸れるテラス席がおススメ。

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Aloha Table　（アロハテーブル）
茨城県水戸市双葉台2-1-1オハナコート2F
029-353-7777
駐車場、双葉台地区センター周辺にあり（お店で確認を）

アロハテーブル 水戸店 （ハワイ料理 / 赤塚駅）

鉾田産メロン100%かき氷 都炉美煎本舗 （水戸市）

県央で「都炉美煎本舗」と聞けば、おせんべいと和菓子の
お店として、恐らく知らぬ方はいらっしゃらないことでしょう。
私は中でも「とろ火焼」サラダ味の大ファンであります。





今日紹介するのは、そのお煎餅でも和菓子でもなく、
夏の風物詩"かき氷"です。

メロンミルク　830Yen
「三ツ星氷室」謹製の日光天然氷は、ふわりと軽い口解け。

合わせるシロップは、鉾田産メロンを100%使用した贅沢な物。
トロリとした舌触りで、香りがよい果肉もたっぷり感じられます。
氷になったメロンを食べているかの様な、インパクト大の美味しさでした。





後掛けのミルクは、手作り練乳、ヨーグルト練乳から選べます。

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都炉美煎本舗 見和店
茨城県水戸市見和1丁目311-3
029-254-7888
駐車場、店舗前にあり

都炉美煎本舗 見和店 （和菓子 / 赤塚駅、水戸駅）

水戸カレーバトル改め いばらきカレーバトル

水戸市三の丸庁舎広場で開催中の「いばらきカレーバトル」に
行って参りました。参戦を検討されている方のお役に立てるかも
しれませんので、速報的にお伝えします。

「カレーと言えば水戸」と呼ばれることを目指して行われる同イベント。
今年で4回目を数えます。

期間は8月8日から10日まで。週末にはゆるキャラの登場に
お笑いライブと、ご家族連れでも楽しめそうですね。

詳しくはこちらを　「第4回いばらきカレーバトル」





先ずはこちらでチケット（1枚1300円3食付）を購入します。

【一食目】　ニューガナパティ（守谷市）
ビリヤニライス・キーマカレーセット

ジャガイモのスパイス天ぷらと、ヒヨコ豆とチキンのスパイス炒め。

パラパラのバスマティはコンディションもよく、さらりとした旨みたっぷりの
カレーとの相性も抜群ですね。のっけから美味しいカレーに巡り会えました。





【二食目】　セイロン食堂コジコジ（水戸市）
スリランカプレート

インディカ米にカレーと沢山の副菜を混ぜながら頂く、
コジコジさんお馴染みのスリランカプレート。





バナナの皮に盛られてとても美しい。相変わらずスパイス使いが巧みです。
言うまでもありませんが、家では真似のできない辛ウマでありました。





【三食目】　なんばるえっぐ（水戸市）
常陸牛、ローズポーク、筑波どりのキーマカレー

恐らくはトマトの風味でしょうか、辛さマイルドなカレーを
身がズシッとつまったナンで頂きます。

持ち票はひとり３票で、1～３位までが発表されます。
週末、何とか天気がもってくれるといいですね。

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シーズナルダイニング リブ （水戸市）

質の高い料理に酔いしれた初訪からおよそ半年振りの訪問。
この日もお値段以上の美味しさと幸せを感じてまいりました。





前回と同じカウンター席でお世話になります。

Ａランチ　1620Yen
前菜・スープ・肉ｏｒ魚・ライスかパン・デザート・コーヒーｏｒ紅茶の流れ。





キハダマグロのタタキに削り出したパルミジャーノ。
糖度が高いプチトマトも最高でした。

ナチュラルな甘みが美味しいトウモロコシの冷たいスープ。

前回同様、パンをお願いしました。

国産豚のソテーにボリューム満点の夏野菜。高さを出した盛り付けも美しい。
茄子、グリーンアスパラ、オクラ、南瓜、パプリカ、ジャガイモ、プチトマトと
量だけではなく、質も高く素晴らしい味わいです。

コンディションの良い豚肉を引き立てる、塩ベースの新ニンニクと
長ネギのソースが秀逸でした。これは旨いっ。

マンゴーのババロアと珈琲で締め。

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シーズナルダイニング　リブ　（Seasonal Dining RIB）
茨城県水戸市双葉台4-559-8
029-253-1210
駐車場、敷地内にあり

八坂神社祇園祭 750年の歴史 （笠間市）

「八坂神社祇園祭」は750年受け継がれる笠間のお祭り。
門前通りが歩行者天国になる初日の夕方に足を運んできました。
※周辺に無料駐車場あり。

最初にお祭りの歴史について。
以下、笠間観光協会ＨＰから引用。

************************

八坂神社祇園祭は、約750年前の鎌倉時代建長6年
（1254年）笠間城主・藤原 時朝公が

下野国（現栃木県）茂木、小貫郷天王森に鎮座せる牛頭天王社を
笠間領地石井村石井原天皇塚に遷宮され、笠間領民の難病削除の祈願を行い





領内繁栄のために夏季に祇園天皇祭を執行させたのが
現在の八坂祇園祭礼の興りとなっております。

現在の八坂神社本神輿は昭和33年に新調され、当時関東一の大神輿といわれ、
漆塗り金箔張りの風格ある豪華さは、今でも関東一を誇る「京神輿」であります。
************************

お祭りが鎌倉時代から続いているなんて事は思いもよらず、
関東一を誇る大神輿が笠間にあったことにも驚きます。





ブログに記事を上げる際には、多少の"勉強"をするわけですが、
物事を「知る」ことは、いくつになっても面白いものです。

ただ、最近は物覚えが悪くなってイケませんが(^^;

おっ、これは樽美酒さん（左下）かな？





祭りは観るものじゃなく加わるものとも申しますが、
太鼓や笛の音に心躍ると言いますか、血が騒ぐような
あの感覚はやはり特別ですね。

8月16～17日には笠間のまつり（灯籠流し、ねぶた&神輿パレード）が
開催されますので、是非お運びください。

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