桜の季節からおよそ半年ぶりの訪問となりましたが、
素材にこだわり伝統を重んじるお店の「味」は不変です。

履物を脱いで階段で階下へ。
照明を落とした渋めの空間が広がります。

ふぐのタタキとフグ天丼 1575Yen

里芋の煮物。里芋は自家栽培だそうです。

温かい汁物が美味しく感じる季節になりましたね。
けんちん汁の芋がらも田舎味噌も手間暇かけた自家製です。

ふぐのタタキ。
あっさりしていますが、淡白な美味しさは期待値を遥かに
超える物。ポン酢にもみじおろしを落として頂きます。

ふぐの天丼。
エース級が二つも並ぶ幸せ。

女将さんお手製のお新香。

肉厚のフグはふっくらしてほくっと素晴らしい舌触り。
他ネタは茄子、舞茸、しめじ、南瓜、春菊、万願寺唐辛子の秋野菜。

水菓子は柿と梨の競演です。

秋がギュッと詰まったお昼ご飯の最後は珈琲で締め。
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游々禮楽 竹水亭
茨城県笠間市小原2695
0296−77−2990