世界遺産への登録名は「ヴェネツィアとその潟」。
その美しい街並みからアドリア海の女王とも称されます。
本島へは基本ヴァポレットと呼ばれる水上バスで移動します。
アドリア海の干潟に築かれた文字通り水の都。
街は118もの小島を幾つもの橋で結んで形成されています。
ドゥカーレ宮殿
監獄とドゥカーレ宮殿を結ぶ「ため息の橋」。
中心部に位置する「サンマルコ広場」。
以前レポートした世界最古のカフェといわれるカフェ・フローリアンもこの中。
鐘楼も階段で上ることができますが、前日はフィレンツェで
ジョットの鐘楼を上り足がパンパンでしたのでパスしました。
サン・マルコ大聖堂
先ずは見どころのひとつでもある「リアルト橋」へ。
簡易の街並みマップを手にしていましたが、細かな道や橋は載っておらず
まるで迷路のようでした。
おススメはこの標識です。
これを頼りにすれば、まず安心です。
到着しました!が、まさかの改修中・・・
悔しいので橋の袂から一枚撮るも逆光でした・・・
ゴンドラにも乗りました。
目に映る景色は空想と現実の狭間にいるかのようです。
カーニバルも有名ですね。
ヴェネツィアングラスも忘れてはいけません。
ディナーと夕景~夜景の様子へ続きます。