タイ・ダムヌンサドゥアックにて
木の根に覆われた仏頭で知られる
ワット・プラ・マハタート
ワット・プラ・マハタート
頭部のない仏像や、崩れ落ちたレンガ造りの礼拝堂など
戦争の爪痕も生々しい廃寺院です
戦争の爪痕も生々しい廃寺院です
アユタヤ遺跡の後編はまたの機会に。
今日もありがとうございますm(__)m
通称ピンクのカオマンガイ
正式な店名はラーン・ガイトーン・ プラトゥーナムです
正式な店名はラーン・ガイトーン・ プラトゥーナムです
最寄りはBTSチットロム駅
15分ほどてくてく歩きます
15分ほどてくてく歩きます
高くて美味いは当たり前ですが、
安くてうまいの究極系
安くてうまいの究極系
スープも付いて120円ほど。
唸るほどの美味しさに惚れました。
行列必至ですが並ぶ価値あります。
唸るほどの美味しさに惚れました。
行列必至ですが並ぶ価値あります。
アユタヤは王朝の都として1351年から、
およそ400年もの間栄えた都市です。
およそ400年もの間栄えた都市です。
その遺跡群が1991年、世界遺産に登録されています。
ワット・ロカヤ・スター
全長28メートルの涅槃像が横たわります。
ワット・プラ・シー・サンペット
三基の仏塔が有名です。
仏塔の高さはおよそ40メートル
栄華の極みですね
栄華の極みですね
その栄華も1767年にビルマ軍の侵攻により終止符が打たれます。
これだけの建造物を造ったのが人間であれば、破壊したのもまた人間という現実
戦争という非道さは今も昔も変わりません。
後編に続きます
タイの「シルク王」ジム・トンプソン氏が
住み暮らした邸宅が公開されています。
住み暮らした邸宅が公開されています。
BTSナショナル・スタジアム駅から徒歩すぐです。
チーク材を使ったタイ伝統様式の建物に欧米の味付けがなされ、非凡さを感じます。
内部の見学はガイドツアーを申し込みます。
流暢な日本語で案内して下さるので快適です。
流暢な日本語で案内して下さるので快適です。
残念ながら内部の撮影は禁止ですが、
アジアをはじめ欧州各国の家具に器や絵画、石造など見ごたえがありました。
アジアをはじめ欧州各国の家具に器や絵画、石造など見ごたえがありました。
この部屋のみ撮影OKでした。
アメリカ兵としてタイに赴任。その後一代で莫大な財を成すも休暇中に失踪したまま行方知れずと言いますから何ともミステリアス。
敷地内にはショップも併設され、生糸の実演見学も
その姿がタイの10THB硬貨に描かれるほど
タイを代表する寺院です。
タイを代表する寺院です。
王宮やワットポー方面からですと
チャオプラヤー川の対岸に位置します
チャオプラヤー川の対岸に位置します
渡し舟を利用して川を渡ります。
ガイドブックなどでよく目にするアングルですね
ワットアルンの山門
修復の真っ最中でした
良いものを後世に遺すためには必要なことですね
小仏塔も大迫力です
壁面に施されたレリーフは圧巻です
大勢で支えるかの様な体勢が印象的です
よく見ますと一つ一つが別の表情をされていました
夕景やライトアップされた姿も格別の様です
旅先でその町や国の歴史や文化に
触れるには市場が手っ取り早いですよね。
触れるには市場が手っ取り早いですよね。
バンコクからは現地ツアーを申し込みました。
途中、ココナッツの土産物店に立ち寄ります。
ココナッツを煮詰めたお菓子
水路でマーケットを目指します
10人乗りくらいのボートで出発です。
バンコクは都会ですが、こちらでは昔ながらの営みが続いています。
ちょっとしたジャングルクルーズです
10分ほどの船旅です
水上が生活の基盤だったその名残が
水上マーケットです。
水上マーケットです。
トロピカルフルーツをはじめ、食材や雑貨、洋服に軽食まで生活のすべてが揃う感じ。
異国情緒たっぷりです。
活気みなぎるスポットでパワーを貰った気がしました。
アジアティーク Asiatique ザ リバーフロント
バンコク名物「ナイトマーケット」の進化版です。
2194 Charoenkrung Rd.,
Wat Prayakai,
Bangkoleam, Bangkok, 10120
バンコク名物「ナイトマーケット」の進化版です。
2194 Charoenkrung Rd.,
Wat Prayakai,
Bangkoleam, Bangkok, 10120
BTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅の2番出口から
無料のシャトルボートが出ています
無料のシャトルボートが出ています
タクシーやトゥクトゥクでも移動できますが、
チャオプラヤー川から攻めるのがおススメ
チャオプラヤー川から攻めるのがおススメ
かつての貿易拠点の船着き場や倉庫街を
復元し、当時の栄華をもそのままに。
復元し、当時の栄華をもそのままに。
ファッションをはじめ土産物、アクセサリーなどおよそ1000店が
軒を連ねます
軒を連ねます
東京ドーム約2.5個分の広さだそう
ととも一晩では回り切れません。
夜、ホテルに居るのが勿体ないって方には
持って来いのスポットです
持って来いのスポットです
のどが乾いたらトロピカルドリンクをどうぞ
以前レポートしたThe Dishesや、マンゴータンゴも
アジアティーク内にあり、食事にも困りません
エンターテイメントも充実していて、
国技の「ムエタイ」や「ニューハーフショー」も
観覧できますよ
国技の「ムエタイ」や「ニューハーフショー」も
観覧できますよ
HAVE a Zeed
Terminal21, 2,88 Sukhumvit Soi 19 Sukhumvit Rd.
North Klongtoei, Wattana, Bangkok 10110(4FL)
Terminal21, 2,88 Sukhumvit Soi 19 Sukhumvit Rd.
North Klongtoei, Wattana, Bangkok 10110(4FL)
BTSアソーク駅直結の
「ターミナル21」内のタイ料理のお店。
「ターミナル21」内のタイ料理のお店。
ショッピングモール内のレストランと
侮るなかれ!
侮るなかれ!
オム・パッタイ
ガパオ・ライス
しびれたのがこの「ガイヤーン」。
本気の美味しさです。惚れました
本気の美味しさです。惚れました
タイ国有鉄道、主要路線の起点駅。
地方からの玄関口として親しまれているそうです。
交通量は多めですが都心からは少し離れているせいか
駅前はローカル色強めです。
アーチ状の大屋根がシンボルです。
コンコースは郷愁を誘いますね。
私自身、鉄道ファンではありませんが、
それでもアガる何かを感じました。
Wat Pho ワット・ポー
329/25-28 Maharaj Rd.,
Prabarommaharajchawang Pranakorn
Bangkok 10210
エメラルド寺院やワット・アルンなどバンコクを代表する
寺院が点在するエリアです。
バンコク三大寺院にも数えられます。
黄金に輝く涅槃像は全長49メートル、高さ12メートルと壮大です。
足の裏には仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、
108の絵で表されています。訪れたときは補修作業中でした。
涅槃像をぐるりと一周して後ろ姿にたどり着きます。
南国タイに来て忘れてはいけないのが
トロピカルフルーツでしょう。
果物好きの私にはまさに楽園です。
代表格のマンゴー。
絶品です♪
果物の王様ドリアンは今回初挑戦です。
匂いが強烈!ってイメージですがそれも品種にもよるそうで、今回頂いたものにほぼ匂いはありません。
甘酸っぱい味わいを勝手に想像していましたが、例えれば栗にも似た甘味がほのかに。
変化球のフライドバナナ。
とろける感が増して中々に良いものでした。