銅鑼湾(コーズウェイベイ)辺りの路地にて。
海沿いに高級住宅やホテルが並ぶ
ビーチリゾート地
ビーチリゾート地
ビーチのすぐ近くには
テーマパークのような寺院「天后廟」
テーマパークのような寺院「天后廟」
カラフルな神様や縁起物が
大集合されていました。
大集合されていました。
香港と言えば百万ドルと称される夜景が有名ですが、
もう一つ忘れていけないのが、飲茶でしょうか。
セント・ジョンズ大聖堂を見学した後、本場の飲茶を楽しみました。
名都酒樓
4/F., United Centre, 95 Queensway,
Central, Hong Kong
MTR金鐘(アドミラルティ)駅から徒歩すぐ。
ランチ以降は昔ながらのワゴン式飲茶が楽しめる老舗です。
朝8時から(早茶)営業されていますので、朝食使いにこちらへ。
お茶はポーレー茶をお願いしました。
日本語メニューがありますので、注文は簡単です。
海老と野菜の蒸し餃子
価格を失念してしまいましたので、情報は料理名のみです。
海老シュウマイ
湯葉巻き蒸し
魚のすり身と野菜の蒸し団子
チャーシュー入り腸粉
鶏肉入りちまき
干しえびの旨みが利いて大変美味。
フカヒレのせ蒸し餃子
鶏肉、キノコ、魚の浮き袋蒸し
浮き袋は初体験。ゼラチン質でコリコリと柔らかな歯応えが良いもの。
あれもこれもと欲張ってしまいましたが、
これだけ食べても二人で3000円ほどだった気がします。
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銅鑼灣(コーズウェイベイ)は香港島随一の繁華街。
デパートやショッピングビルが立ち並ぶ通りがあると思えば、
下町風情のスポットや大きな公園(ヴィクトリアパーク)等もあり、
多彩な表情を見せてくれるエリアです。
香港に来たらこれはハズセません!
怡和街(イーウー・ストリート)の円形歩道橋からの眺めは、
異国情緒をたっぷり味わえますのでおススメです。
正面に見えるのが「そごう」。
行きかうトラムとバスや車の数が半端じゃありません。
歩道橋には香港の古写真が飾られていました。
一本通りが違えばこの景色。
ひしめく看板群は香港ならではですよね。
いい匂いがしていました~。
海沿いはまた違った街並みですね。
以上、許留山さんのマンゴージュースを片手の街歩きでした。
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昨年に香港を旅してきた友人の勧めで、現地の夜景ツアーを
申し込んでいました。ビクトリアピーク(山頂)からの眺めと、
二階建てオープントップバスでの市街地巡りの二本立てです。
チムサーチョイの免税店前でピックアップして貰い、いざ出発です!
結論から言いますと、走るバスから夜景を撮影するなど至難の業。
看板群が頭上スレスレに迫るスリルを味わうのがベストかと思います。
現地ガイドさん(日本語)による軽快なトークを聞きながら、
九龍半島随一の繁華街「ネイザンロード」へと向かいます。
信号待ちで一枚。画像でご確認いただけると思いますが、香港では工事現場の足場に
「竹」が使われています。ところ変わればと申しますが、驚きですね。
ここで2、3分ほど停車して撮影タイムが入ります。
この後、屋根付きのバスに乗り換え、香港島へ移動します。
セントラルの山麓駅です。
時間ロスなく移動できるのがツアーならではのメリットですね。
全長1400メートル、最大23度の急勾配をおよそ10分で駆け上ります。
ピークタワー・スカイテラス428
その展望台へと続く行列は強烈な長さでした。
私たちは素通りして奥の展望台へ。
ところが・・・・・
何も見えませーーん(涙)
まぁ、上る前から大方の予想はついていたんですけどね。
旅の中においては、一つのハイライトと位置づけていただけにこれは残念。
きっと香港が「またおいで!」と言ってくれたのだと言い聞かせ下山しました。
また日々精進致します!
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この日のランチは若者の街「銅鑼湾(ゴーズウェイベイ)」へ。
エッグタルトを頂いた「ワンチャイ」からは、地下鉄でわずか一駅。
香港で人気のレストランが軒を連ねるフードストリート(食街)内の
ベトナム料理のお店が目的地です。
Lunch Set Menu HK$98
気持ちの良いテラス席で頂くことに♪
ライムソーダとはちみつレモン。
3月末の香港は、日本の今頃と同じような気候でしたから、
ごくごくイケる爽やかな飲み物は、何より嬉しかったですね。
MINH & KOK Platter
蒸篭の中はパパイヤやマンゴーなど南国の食材が躍ります。
甘さと辛さに酸味がバランス良く配置されたオードブルの盛り合わせ。
Pho Noodle Soup with Rare and Welldone Beef
ベトナム料理を代表するフォーです。こちらは未食。
Bun Vermicelli with Caramelied Pork Patty
ほんのり甘酸っぱい味の入った春雨の上には、豚バラと粗挽きのつくねが
ドドーンと乗って、ボリューム満点。丁度食事が終わったタイミングで、
正午を知らせる大砲(空砲)が轟いたことをアップしながら思い出しました。
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MINH & KOK
Shop C&D, G/F, 66-72 Paterson Street,
Fashion Walk, Causeway Bay Hong Kong
創業からおよそ60年もの間、香港人に愛され続ける
灣仔(ワンチャイ)の老舗ベーカリーカフェ。
朝7時の開店から閉店まで、行列が続くほどの人気ぶりです。
香港おやつの代表格を求め、アドミラルティ辺りからトラムに揺られワンチャイへ。
大通りからワンチャイのシンボルでもある「ホープウェル・センター」方面を望みます。
金鳳茶餐廳
41 Spring Garden Lane, Wanchai
Hong Kong
エッグタルト
卵が濃いプリン生地は品の良い甘さ。受け止めるタルト生地は軽めの仕上がりです。
素材から良いものを使っている美味しさですよ、コレは♪
パイナップルパン
モチモチの食感で表面はクッキー生地ですから、日本で言うところの
メロンパンに近い印象でしょうか。真ん中にバターが挟み込まれています。
アイスミルクティー
香港の紅茶の美味しさは「超」が付きますよ。おススメです
「焼きたて!美味しい!」と日本語で勧めて下さいました(^^)
フワフワでシフォンケーキのような口当たり。
やはり甘さは控えめで、いくらでもイケちゃう美味しさです。
おやつを頂きひと息ついた後は、すぐ側のストリートマーケットを散策しながら駅へと戻ります。
生活用品が並ぶ「交加街」と生鮮食品が並ぶ「太原街」が交わり、
地元の人々の暮らしがすぐそこに。
日本では見かけない光景に驚きもしますが、普段着の香港が体感できるエリアでした。
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1849年に建造された「ヴィクトリア・ゴシック様式」の美しき英国教会。
植民地時代の貴重な建物は、香港で最古の歴史を誇ります。
セント・ジョンズ大聖堂
4-8, Garden Rd, Central
Hong Kong
最寄りのMTR金鐘駅(アドミラルティ)からは徒歩で10分ほど。
周辺は高層ビルに囲まれていますが、緑も多くここだけは時間の流れが
緩やかに感じる閑静な場所です。
礼拝は朝7時から。早朝から観光に出歩きたい方にもおススメです。
尖塔アーチが美しい内部空間は、静寂に包まれ荘厳そのもの。
雰囲気こそ違えど、心洗われる感覚は日本の神社・仏閣と
通じるものがありますね。
鮮やかに輝くステンドグラスは、目を奪われる美しさです。
この後、駅方面に戻り早朝「飲茶」へと向かいます。
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冬季の上海蟹づくしコースが有名な尖沙咀のレストラン。
下調べでは並ぶ可能性もあるとのこと。貴重な旅時間を行列に費やして
しまっては勿体無いですからね、事前に予約を入れておりました。
出発前の予約は 「グルヤク」 さんが大変便利です。
海外のレストランを日本語で、しかも無料で予約代行して頂ける画期的なサービス。
メニューは写真表示の他、日本語表記もされていますので、
オーダーのハードルは低めです。
Cold Mashed Broad Bean
豆を擂り潰したような冷製の前菜。
特上ふかひれのブラウンソース煮込み
フカヒレは姿煮ではありませんが、久々のコラーゲン。
牛肉とわけぎのうま煮
蒸し蟹肉の卵白あんかけ
ほぐした蟹肉に内子が合わせられています。恐らくは「蟹味噌」も仕込まれているでしょうか。
厚みのある味わいで美味しさは鮮烈。
House Fried "La Mian" 上海風焼きそば
しめて HK$880 也
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滬江大飯店(Wu Kong Shanghai Restaurant)
Basement, Alpha House, 27 Nathan Road,
Tsim Sha Tsui Hong Kong
人々の暮らしの真ん中に位置する黄大仙廟は、香港で
最も有名な寺院のひとつ。古来より病気治療にご利益が
あるとされ、占いと願掛けの聖地としても知られます。
黄大仙廟
2, Chuk Yuen Village, Wong Tai Sin,
Kowloon Hong Kong
MTR黄大仙駅からも近くです。
アパート群の中に、突如として厳かな空気が漂います。
境内の建物は「風水」に基づいているそうです。
平日の昼前でしたが、参拝する方々の列は途切れません。
素晴らしく美しい場所でもありますので、画像をどうぞ。
およそ100軒もの占い館が並びます。
「日本語OK」の看板も多く見かけました。
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最も有名な寺院のひとつ。古来より病気治療にご利益が
あるとされ、占いと願掛けの聖地としても知られます。
黄大仙廟
2, Chuk Yuen Village, Wong Tai Sin,
Kowloon Hong Kong
MTR黄大仙駅からも近くです。
アパート群の中に、突如として厳かな空気が漂います。
境内の建物は「風水」に基づいているそうです。
平日の昼前でしたが、参拝する方々の列は途切れません。
素晴らしく美しい場所でもありますので、画像をどうぞ。
およそ100軒もの占い館が並びます。
「日本語OK」の看板も多く見かけました。
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亜熱帯に属する香港。ご当地ならではの南国系スイーツも
押さえておきたいところです。
甜品工房
香港九龍尖沙咀厚福街12-12A
※メニューは写真表示に加え、日本語でも表記されています。
芒之仲夏 真夏のフェスティバル(マンゴー味) 47HK$
"良い素材を惜しげもなく使っている"そんな美味しさが素晴らしいお店でした!
芒果綿綿冰 47HK$
台湾スタイルのかき氷は、濃縮したマンゴージュースを削り出しているのかな。
シャーベットのような滑らかな口当たりが最高です。
フレッシュなマンゴー、こんにゃく、白玉と一緒に頂きます。
絶品スイーツで心もお腹も満たした後、MTR(地下鉄)を利用して、
女人街へと向かいます。
最寄り駅は下町の雰囲気を残す旺角(モンコク)。
ディープな香港と言いますか、その懐に飛び込んだような感覚がするエリアです。
道案内の標識は旅人にも優しく、地下鉄の出口と通りの名前さえ
頭に入れておけば、まず迷うことはありませんでしたね。
写真は夜の10時ころの様子。
町が発する活気と熱気が肌に伝わって来るようです。
「女人街」は主に女性向きのアイテムが揃うストリート。
すぐそばには金魚問屋が並ぶ「金魚街」、スポーツ用品店が集まる「花園街」等など
ユニークな通りが集中しています。
今回は回れませんでしたが、立ち食い露店が並ぶ通り登打士街)も
ありますから、買い物がてらお腹を満たすってのもアリですね。
眠らない街、香港。
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古来から貿易と共に繁栄を極めてきた香港。
その主役とも言える「海」と「船舶」にスポットを当て、
発展の歴史をたどる博物館。
場所は「セントラル」のフェリー乗り場と直結しています。
元々は香港島南部の観光地「スタンレー」にあったそうですが、
最近になって今の場所に移転しています。
観光プランの中においては、バックアップに過ぎませんでしたが、
行ってみましたらどっこい、主役を張れるスポットでありました。
ザックリと画像を貼り付けます。
"古い物"や精巧な模型を眺めているだけでも飽きませんし、
香港の歴史の変遷が分かる古写真なども興味深く、見ごたえも十分でした。
フェリー移動に合わせて、ロスなく観光出来るのも◎
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九龍半島と香港島を分断するビクトリアハーバー。
それぞれ海底トンネルで繋がっていますので、地下鉄や
タクシーでも移動できますが、潮風を受けながら香港の景色を
楽しめるスターフェリーは、旅人にとって利用価値大です。
それでは香港島側から移動して参りましょう。
フェリー乗り場のある「中環(セントラル)」は、金融と商業の街。
パッと頭に浮かぶ香港とは、まるで違う景色ですね。
街の中心からフェリー乗り場まで、屋根付きの空中通路で結ばれています。
フェリーピアが見えてきました。
周りはぐるりとバスターミナルです。
支払いはオクトパスカード(日本で言うところのSuica)が便利。
小銭要らずで切符を購入する手間も省けます。
正真正銘のセーラー服となるでしょうか。
およそ9分間のクルージング。
単なる移動のみにとどまらず、遊園地のアトラクション的な
要素を大いに感じさせてくれます。
片道料金は40円ほどでこの眺めを手に入れられるわけですから、
これはおススメです。
尖沙咀(チムサーチョイ)に到着すると「時計塔」がお出迎え。
海沿いには美術館やプラネタリウムなどが建ち並び、
街の東端まで遊歩道が続きます。
アベニュー・オブ・スターズ
香港映画のスターや監督などの手形や銅像が並ぶエリア。
皆がそこに手を合わせるのでしょう。
驚くことにジャッキーさんの手形はすり減って無くなっていましたよ。
ここからは東端のエリア(尖沙咀東プロムナード・テラス)。
日をまたいだ別の日の模様です。
歩道と並んだ大通りを渡りますと、オープンテラスのバーが続々。
何処も彼処も良い雰囲気なのであります。
相当霞んでいますが、これも旅の思い出として貼り付けます。
この日の夜は夜景の名所「ビクトリアピーク(山頂)」を目指したわけですが・・・
その模様はまたの日に。
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