キッチン マルシェ （水戸市）

この日はハンバーグが食べたくて、水戸市の見和を
目指しました。お目当ては花園牛が頂ける「円相」さんです。
ところがお店に入るなり、「ランチはやってません」とスタッフさん。
どうやら、ランチメニューは廃止になり、お任せコースのみとの事。

今思えば、円相さんのランチは、訪問の度にメニューが
変わっていた気がしますね。何はともあれ残念。
気を取り直して向かったのが「キッチン マルシェ」さんです。

ランチは850円の肉ランチから魚ランチ、パスタランチ等、
一番上が1100円だったと思います。
私は肉ランチ（ハンバーグと豚肉のトマト煮込み）をお願いしました。







サラダ、スープ、ライス or パン、ドリンク付き。
チャウダー風のスープは、驚くほど具沢山で美味しい。
手を抜かないお店の姿勢が、ビシビシ伝わってきますね。







豚肉肩ロースのトマト煮込み。
ホロホロに柔らかく、トマトソースの酸味と甘みのバランスが絶妙。

こちらはミートコロッケ。
洋食ってお皿に夢が一杯詰まってる感じで、幸せになります。







牛肉の熟成が極まった風味豊かなハンバーグに、
デミグラスソース。正に洋食の王道ですな。
盛り付けを見ても仕事が丁寧だし、味も確か。
気に入りのお店がまたひとつ増えました。

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キッチン マルシェ
茨城県水戸市見和1丁目300
029-255-5521

キッチン　マルシェ （欧風料理 / 赤塚駅、水戸駅）

魚福寿司 （笠間市）

笠間イオン向かいの「魚福寿司」さんでランチです。
イオンの通りからは、一本道路を隔てますが、
お店の看板が通りからは、確認する事が出来ます。

お寿司屋さんと聞くと、敷居が高く感じてしまいますが、
お昼であれば1000円からと、手ごろな価格で食事を楽しめるので、
ググッと敷居は下がりますよね。








一緒についてくる茶碗蒸しも、手抜きはありません。
昼から出汁の香りに酔いしれました。

この日は、ばらちらしセットをお願いしました。
セットには茶碗蒸しの他に、味噌汁、デザートまで付いてお得感満載。

おぉー！綺麗だー！
何より華がありますよね。頂く前に目でも楽しめます。
器も見事だし、盛りの彩も美しくてうっとりしてしまいます。
食べてしまうのが勿体無い気がする程でしたが、添えられた匙で豪快に。
これって子供の頃、新品の靴で水溜りに入っちゃえ！的な感覚に似てるかも。








締めはお寿司屋さんとは思えないほど
クォリティーの高いゼリーが登場して大満足。
お昼とは言え、この価格でこの内容は、ホントお見事です。

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魚福寿司
茨城県笠間市赤坂9-16
0296-72-7775

笠間　魚福 （寿司 / 笠間駅、稲田駅）

ビストロエンドウ （水戸市）

水戸市南町の「ビストロエンドウ」さん。
アパホテル2階というロケーションです。
ネットでの口コミを見ると、朝食のバイキングや
サラダバーが付くランチが人気のお店のようですね。







一発目は春雨のビストロ風サラダ。
ピリ辛のドレッシングは、食事のスタートにピッタリです。
ただ、二人で頂くにはボリュームが凄すぎかも。

メニューはイタリアンからアジアン系まで様々楽しめます。
この日はオーダーは、ちょっと意識してアジアな夜に。








魚介のスンドゥブは辛さを3段階から選べるのが有難い。
辛さは普通を選んだけど、かなりマイルドな仕上がりでした。
辛いのが苦手な方でも、全然ＯＫなレベルですので安心ですね。

アボガドとサーモンの生春巻きは、
フルーティーで甘めソースが南国系。







鶏もも肉のグリルは、予想を超えて2枚で登場。
ボリューミーな一皿も、塩味なんであっさり完食。

常陸牛のプルコギ、鉄板焼き。
甘辛のタレは、日本人の口にも合う味わいですよね。
うんー、何だろ、ご飯が欲しい感じっすね。








プルコギは、包菜のセットを追加してヘルシーに。
コレは手巻き寿司みたいで、楽しい一品になりました。

締めにお願いした、バナナのブリュレ。
デザートまでかなりのボリュームがあります。








コチラは黒ゴマのアイス。きのこの形をしてとてもキュート。
こうしてアジアンな夜は幕を閉じたのです。
お客さんは、ホテルに宿泊されている方がほとんどだった様です。
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気付けば5月も残りわずか。
快適な季節は短い気がしますね。

ビストロエンドウ
茨城県水戸市南町1-3-18
アパホテル水戸駅北 2F
029-225-8811

ビストロ エンドウ （欧風料理 / 水戸駅）

はらだ （笠間市）

笠間稲荷神社からほど近く、ちょうど笠間駅へ向かい始めた
くらいの場所にお店があります。立地的に観光客向けと思いきや、
昼夜問わずの盛況ぶりで、地元からも愛されているお店なんです。
ご年配の方達を中心に、この日も大賑わいでしたよ。







ランチメニューは日替わりメインを2品選ぶと950円、
3品で1250円となるシステムです。
この日のチョイスは、刺身（マグロ、平目）とサバの塩焼きの2品。

サラダ、味噌汁、お新香のご飯が付きます。






そして里芋と厚揚げの煮物。こんな皿が入るとホッとします。
里芋も厚揚げも好物なんで嬉しかったですね。

塩加減は勿論のこと、身がふっくらした焼き加減も抜群。
家では焼きすぎて、身が堅くなってしまうことが大半で、
中々こうはいきませんね。お蔭でご飯が超進みましたっ。

締めは水菓子のパインと苺で。

柔らかな春の日差しから、夏の日差しへと変わりつつある気配。
徐々にではありますが、そんな兆しを感じた皐月の昼下がり。
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味の店　はらだ
茨城県笠間市笠間1529
0296-72-1035

営業時間　（水曜日休み）
11：30～14：00　17：00～21：00

味の店 はらだ （和食（その他） / 笠間駅）

牛丼 （男の手料理、ウチご飯）

食べる事はもとより、料理をする事も同じくらい好きなんです。
男の料理なんて言いますと、大袈裟になってしまいますね。
簡単に出来る内容のものがほとんどなので、お恥ずかしいのですが、
興味ある方はお付き合いください。本日は牛丼です。

牛肉は切り落としの、お得パックを使いました。
赤身よりは脂が入っていた方が、牛丼には向いていると思います。

【材料　二人分】
牛肉350g
玉葱　1/2個
しょうが　1片
醤油　40ml
みりん　50ml
砂糖　大さじ2
顆粒ダシ　小さじ1/2
酒　大さじ1
水　200ml


牛肉を軽く炒めてから水を入れ、煮立った後に調味料を合わせます。
しょうがは薄切りにして、必要に応じてくさみ消しに。
新玉葱は火が入りやすいので、時間差で投入しました。
歯応えがあるくらいが好みなので、仕上がる前にあおる程度。







フライパンひとつで、ホントお手軽ですよ。
濃いめや甘めが好きな方は、醤油と砂糖の量で調節してください。
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拙いレシピですが、もし参考にして頂けましたら幸いです。

パルファン・ヴェール （水戸市）

水戸工業高校近くの「パルファン・ヴェール」さん。
国道50号線から、水戸駅南口へ向かう途中を左に折れます。
ビルの一階に店舗を構えるスタイルのお店ですね。

店内は、テーブルセッティングを含めて軽めの雰囲気です。
ランチはプリフィクスのコースが、1600円から3100円まで4つの設定。
自分で流れを作るのは楽しいけれど、意外と難しくもありますよね。








スープはコーンポタージュ。
この日は2100円のBランチをお願いしました。

メインはスズキのポワレ。

この日は訪問前から、魚が食べたいモードではあったのですが、
オードブルに白身魚のテリーヌ、メインも白身魚と、
魚、魚とチョイスしてしまう、自分のセンスの無さにガッカリもします。








締めはカフェとデザート盛り合わせ。

トータル的にハレ感は低めですが、普段使いにはいいかと。
一口にフレンチと言いましても、格式高い三ツ星クラスの
グランメゾンがあれば、気軽に食事が楽しめるビストロまで様々ですね。

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パルファン・ヴェール
茨城県水戸市元吉田町925-6
029-248-8055

パルファン・ヴェール （フレンチ / 水戸駅、常陸青柳駅）

海鮮厨房 天天 （水戸市）

水戸京成百貨店へ買い物へ行く度に、看板を見て
ずっと気になっていたお店です。芸術館寄りの駐車場に
車を停めると、百貨店に向かう道中の中央ビル地下ですね。
お店のある中央ビル自体は、年季も入って少々くたびれた感が
ありますが、店内はまるで別世界。活気に満ち溢れています。

サラリーマン姿の方たちを中心に、かなりの賑わいぶり。
後から後からお客さんがやってくる状態でした。
表の静けさとのギャップに、ある種の違和感を覚えるほど。
人気店なんですね。







中華がメインのようですが、和食も頂けます。
お店に入って右手中央のオープンキッチン風の
厨房に、板前さんもちゃんといらっしゃいました。

中華丼、麻婆豆腐や海老チリなどのメニューの中から
日替わりランチ（780円）、牛肉オイスター炒めを注文です。
オイスターソースのポテンシャルの高さは、底知れぬ高さがありますね。
香りや風味、旨みがタップリな上に、ダシにもなっちゃう。
家でも炒め物にちょっと使うだけで、それらしい雰囲気に
なっちゃいますからね。調味料の優等生ってところでしょうか。







締めは鉄板の杏仁豆腐で。

スープとご飯はお替り自由です。その上、コーヒーも
セルフながら、無料サービスの太っ腹ランチなんです。
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海鮮厨房 天天
茨城県水戸市泉町2-3-2
中央ビル　地下１階
029-302-1010

海鮮厨房 天天 （居酒屋 / 水戸駅、常陸青柳駅）

ビストラント蔵矢 （水戸市）

お店は水戸市役所の向かい側なので、分かりやすいですね。
ホント偶然なのでしょうけど、こちらに訪問するときは、
何故か雨の日が多い気がします。

ランチは600円台から、洋食や和食を中心に豊富です。
千円を切るメニューがほとんどで、嬉しくなりますね。
開店が11：00と早いのも、私にとってはポイントが高いです。

数あるメニューから、黒豚の角煮(880円)を選びました。
ちょっと濃いめの味付けも、ご飯が進んで丁度イイ。
若い頃に比べると、角煮ってチョイスの頻度は減ったけど、
甘辛でとろける食感と、豚肉の脂身の旨みとコクはやっぱ最高です。








サービスのシュークリームで締め。

八角が効いた中華寄りの角煮も恋しく思ったりして。
アレ？肉星人を、まだ卒業出来てないことに気付いちゃったかも。

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ビストラント蔵矢
茨城県水戸市中央1-3-35
029-233-5668

営業時間　（無休）
11：00～14：30、17：00～23：00

ビストラント蔵矢 （居酒屋 / 水戸駅）

RISTORANTE YOSHIMI リストランテ ヨシミ （水戸市）

お店は国道6号沿いと言ってもいい場所にありますが、
周辺が木立ちに囲まれたロケーションのせいなのか、
通りからはかなり入り込んだ印象を受けますね。

ランチは2000円と、コースが3400円から6000円まで。
セコンドが入る Pranzo.B 3400円をお願いしました。
（サービス料10%別途）

アンティパストの盛り合わせ。
カプレーゼ、テリーヌ（食材忘れ）、豚のパテ、新玉葱のムース、
パパイヤと生ハム、ヤリイカの香草パン粉焼きの6点。






アンティパストで一番印象に残ったのが、新玉葱のムースかな。
手間暇が掛かってますね、コレは。
上に乗ったウニとジュレの相性も抜群でした。

プリモは、ジャガイモのニョッキ、春野菜とトマトソース。
モチモチとツルツルの食感のバランスがGoodです。
ソースも力強いのに、主張することなく美味しさだけを伝えてくれます。

奥はカボチャのパンだったような。






セコンドは牛ヒレステーキ、きのこソース。
プリモに続いてソースが力強く感じるんですけど、その反面
全体を包み込むような、女性的な優しさがあるんですよね。
結果的にはバランスのとれた皿にまとまっています。

ドルチェも豪華絢爛仕様。
バニラアイスの下にはプリン、その周りをマチュドニアが飾ります。

プチフールとカフェで締め。

器のセレクトや盛り付けなど、料理に対するお店側の
アプローチが、ひとつ高い位置にあることが伺えます。
料理の流れの強弱と言うのか、魅せ場が随所に散りばめられて
水戸近辺では、ちょっと見かけないタイプのお店ですね。

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勿論イイ意味で。





RISTORANTE YOSHIMI （リストランテ ヨシミ）
茨城県水戸市酒門町1197-5
029-248-4432

RISTORANTE YOSHIMI （イタリアン / 水戸駅、東水戸駅）

どん亭 （笠間市）

安くて旨い定食屋さん。そんな形容がピッタリかもしれません。
若い方は勿論、年配の方から、家族連れまで客層も様々です。
こじんまりし店内ですが、1階が満席時には2階が解放されます。

どうですこの価格？夜なのにランチの様でしょ。
この他、かつ丼、天丼、海鮮丼などメニューも充実してますよ。

小鉢にお新香、味噌汁、ご飯。さらには牛モツ煮まで付いてきます！
まるで定食のフルコースみたいな賑やかさですよね。







この日は一口カツの、チキンとロースを注文したので、
それぞれ1個ずつの交換トレードが成立しました。
一口カツとは言え、カットも厚く大きいので、ボリュームは満点です。
特製ソースは、フルーティーな風味と香りが特徴的。
カツのボリュームにも負けない、パンチある仕上がりで美味しいですね。

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夜でも財布にも優しいお店は、ホント有難い。

どん亭　
茨城県笠間市笠間1688-12
0296-72-9696

営業時間　（水曜日定休）
11:30～14:00、17:00～21:00

どん亭 （定食・食堂 / 笠間駅）

そうそう、金環日食見られましたか？
リングになった瞬間は感動しましたね。
天体ショーを見る度、星の上に生きている事を実感しますね。

スイーツブティック・パレット （水戸市）

美味しいケーキ屋さんは？って聞かれたら、ひとつに絞る事は
難しいけれど、名前を挙げる候補に間違いなく入るお店のひとつ。
いつでもハズさない、そのハイクォリティな美味しさは、
私の心を掴んで離しません。






・オペラ オ キャラメル　380円

お気に入りの一品。甘味が多少強めに感じるのだけど、
キャラメルガナッシュと、コーヒークリームのほろ苦さとコクが、
全体をコントロールして、大人のお菓子になっちゃうから不思議。






・フェアリーテールチーズケーキ　380円

コチラは期間限定商品です。
薔薇の形をした、サクサクのミルフィーユが個性的です。
とてもクリーミーでマイルドなレアチーズケーキ。爽やかで
軽やかな印象にまとめるのは、「パレット」さんならではでしょうか。

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スイーツブティック・パレット
茨城県水戸市千波町2078-1
水戸プラザホテル内
029-305-8010

営業時間
10：00～19：00

金環日食を見るために、買ってきました専用グラス。
子供の頃は、近所のおじさん手製のガラスにすすを付けた、
インチキグラスで部分日食を見てたっけ。大丈夫だったのかなぁ？
まあ、今更心配してもしょうがないんですけどね。

あとは天気のみ。

スイーツブティック パレット （ケーキ / 水戸駅）

ペンギン （桜川市）

美味しいハンバーグが、頂けると評判の「ペンギン」さん。
テレビの企画物から人気に火が付いて、10年くらい経つのかな？
その当時、私の周りでもかなりの話題になりましたね。
マスメディアの影響力の凄まじさを改めて感じた記憶があります。







一過性で終わらず、人気を持続させているのは、
紛れもなくお店の真摯な姿勢の表れだと思います。

こちらは、ふつうサイズ160gのデミグラスソース（1370円）。
スタッフさんが半分にナイフを入れた後、
ソースを掛けまわして下さいます。

ソースの跳ねが収まるまで、少しの我慢をしましょう！
私は欲張って1.5倍の240g（1870円）に挑戦です。
ソースはニンニク醤油をチョイスしました。

和牛モモ肉100%のハンバーグは確かに美味しいです。
店内入口の黒板や、スタッフさんからの説明を聞いても、
素材に対するこだわり様がよく分かりますね。
ひと口味わえば、この人気もうなずけるそんなハンバーグです。

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ペンギン
茨城県桜川市真壁町塙世560-1
0296-54-1193

ペンギン （ハンバーグ / 桜川市その他）

鮨処 花ひろ （ひたちなか市）

ひたちなか市の茨城高専近くの立地。
そう言えば、いつから茨城高専に変わったんだろう？
私が学生の頃には、勝田高専って校名だったんですよね。

昼の限定メニューは、1995円と3675円の2本。握りが10貫に
それぞれ、小鉢、茶碗蒸し、吸い物、デザート、コーヒー付き。







この日は、3675円の上花ランチをお願いしました。
小鉢には出汁が香るアスパラとオクラのおひたし。
鯛の茶碗蒸しは、シンプルな作りにもかかわらず、
風味、旨み、香りが濃厚で美味でした。







握りは塩でいただく、平貝から始まりまして、流れは以下の通り。







・鯛






・鱚






・本マグロ中トロ
濃厚な脂の旨みを楽しめました。幸せ







・コハダ
コハダの出来で寿司屋の格が分かるなんてことも聞きますが、
〆具合もハイレベルで美味かったっすね。







・汁物はアオサ

握りはこの順番でTOP画像のノドクロです。
これがこの日のNo1かな。ノドクロの「生」自体初めてでしたが、
皮目が軽く炙られて香ばしさもアクセントになってました。






・ウニ
軍艦じゃなくて、握りってのがミソですね。






・シロ海老
福井の一部で獲れるのみで、今の時期しか出回らないそうですよ。







・穴子






・カステラ風の玉子






・巻物はカンピョウ巻きでした。






・甘味は夏ミカンのシャーベット

一貫して料理の味や香りに心地よさを感じるのは、
日本人としてのDNAに組み込まれているんですかね。
昆布締め、化粧包丁等、技にも魅せられました。
凛とした空気、世界観は和の真骨頂ともいうべきでしょうか。

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鮨処 花ひろ
茨城県ひたちなか市笹野町3-14-29
029-276-1075

鮨処 花ひろ （寿司 / 勝田駅、金上駅、日工前駅）

ピッツェリア モンテマーレ （那珂市）

先日紹介した、ピザ生地が最強の「モンテマーレ」さん。
どんだけ食いしん坊なんだよって話しですが、
前回の訪問から、その味を思い出す事が度々ありましたね。

この日はランチメニューから、マヨネーズベースの
インゲン、きのこ、ベーコーンをオーダーです。

薪窯はホールから見える位置に有るので、ライブ感覚でピザが
焼き上がります。その工程を見てるのが、とても楽しいんですよね。
自然とテンションも上がって、胃袋も準備万端。

おっ！ピザがハート型してます。
これ、シェフの演出なんですけど、何気に嬉しかったなぁ。
やっぱ最高に美味しいです、このピザ。画像見ているだけで
また食べに行きたくなってしまう。完全にハマりましたねコレは。







締めはホロ苦のティラミスで。
シェフは笠間に縁があるらしく、ドルチェとアイスコーヒーを
頂きながら、笠間の話題に花が咲き暫し談笑。
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スペアリブも気になるなぁ。


ピッツェリア モンテマーレ
茨城県那珂市後台3117-1
029-295-7079

ミシェル洋菓子店 （ひたちなか市）

お土産に頂いた、ひたちなか市「ミシェル」さんの
ロールケーキの紹介です。
お店の名前すら知らなかったので、場所を調べてみたら、
なるほど、一度も通ったことのないエリアでしたね。

カフェスペースも完備され、イートインも可能だとか。
ロールケーキの他に、ミルクレープも人気メニューのようですね。








ロールケーキはシンプルな作りこみだけど、存在感あるリッチタイプ。
クリーム部分は、最初に舌でミルキーな風味を感じた後、
遅れて軽やかな甘みがふんわり口の中に広がります。
生地もしっとり重たくないので、いくらでもイケちゃう味わいでした。

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Ｋさん、いつも有難うございます。

幸せのイートインスペースが完備されているのはやっぱり魅力。
評判のミルクレープを頂きに行かなくてはなりませんね。

ミシェル洋菓子店
茨城県ひたちなか市津田1855-3
029-276-8288

Michele （ケーキ / 後台駅）