トスカーナ地方の名物料理「Tボーンステーキ」
フィレンツェに来て、これを食わずして何とやら。
元々食事が設定されたツアーでしたが、
それを蹴って添乗員さんおススメのトラットリアへ。
大聖堂からもほど近く、徒歩5分くらいでしょうか。
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ビアンコロッソ Bianco Rosso
Via Maurizio Bufalini 9r,
50122, Florence, Italy
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その名の通り、インテリアは白とビビットな赤使い。
ポップで清潔な空間です。
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日本人女性のオーナーシェフ自らが、プレゼンして下さいました。
遠い異国で女性が一人、立派すぎる話しに頭の下がる思いです。
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サラダ、パン、Tボーンステーキ、ポテトのセットで20ユーロ。
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ジョットの鐘楼を上った後で、お腹もペコペコです。
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追加のカプレーゼ。
ミルキーで塩気も絶妙なモッツァレラは、これだけでも抜群の美味しさ。
味わい濃厚なトマトにフレッシュなバジルが重なれば文句なしですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0d/998393fbfc57379a265635326081fd7a.jpg)
サラダは、セルフでバルサミコに塩とオリーブオイルを回して頂きます。
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真打登場!
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キメの細かな肉質でとても柔らか。熟成され旨みの極まった赤身肉は、
黒毛和牛の脂の旨みにも全く引けを取りません。佳き夜でした。
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詳細は聞きそびれてしまいましたが、
歴史的にとても貴重な扉なのだと伺いました。
これにて「フィレンツェ編」が終了です。
このあとは「ベネチア編」へと続きます。