凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

イタリア最後の夜は、ミラノ風カツレツ

2020-01-21 | イタリア旅行

ミラノ観光のレポート前に
イタリア最後の夜の食事です。



楽しい時間はあっという間です。
翌朝には帰国ですから、寂しいものがあります。



チーズリゾット




メインディッシュ




この旅で一番楽しみにしていたドゥオーモの
模様はまた別の日に。

イタリアの旅、朝食まとめ

2020-01-16 | イタリア旅行
いよいよイタリアの旅も佳境ですが、
忘れないうちに朝食メモです。




どこのホテルもいわゆるビュッフェスタイルです。




ローマの朝食




朝からこれだけ頂ければ有難い話です。




フィレンツェの朝食




唯一、ベネツィア(トップ画像)のみ生野菜が付きました。
これはなお有難い

スフォルツェスコ城 (ミラノ)

2020-01-15 | イタリア旅行

ミラノ着!
先ずは市内でルネサンス期最大の宮殿
スフォルツェスコ城へ。





スフォルツェスコ城はミラノの名家、ヴィスコンティ家が
居城として14世紀に築城しました。




その後、ミラノ公爵により城塞へと改築。
名残でしょうか、日本のお堀りらしき形跡が。




城内には博物館が併設されていました。




市内観光へと続きます。

ヴェローナで、ランチにラザニアを頂く

2020-01-14 | イタリア旅行

ヴェローナでの観光を一通り終え
アリーナ近くでランチです。




時間がゆっくりと流れる素敵な町「ヴェローナ」
その余韻に浸りながらラザニアを頂きました。




パルミジャーノをたっぷり掛けて!




牛肉の煮込み




旅の最終地、ミラノへと向かいます!

ヴェンキ Venchi イタリアの老舗チョコレート専門店

2020-01-13 | イタリア旅行
創業から140年を数える老舗の
チョコレートとジェラートの専門店。
昨年末、銀座に日本一号店がオープンしたようです。




昨日レポートしたジュリエットの家からは
直近です。




フレッシュな苺にチョコレートと
ホイップクリームの組み合わせ。
スイート系のチョコは濃厚で美味しいかったです




ロミオとジュリエットの舞台 ヴェローナ

2020-01-12 | イタリア旅行
かのシェークスピアが描いた「ロミオとジュリエット」の
舞台となったイタリア北部の小さな町です。




市街地は世界遺産にも登録されています。




12世紀に建てられたランベルティの塔は
町のシンボル




シニョーリ広場ではマーケットが開かれていました。




流石は世界遺産の街。
どこを切り取っても絵になります。




羊毛かな?




イタリアで広場といえばこれですね。
噴水と彫刻




ジュリエットの家を目指します。




バルコニー発見!




中庭にはジュリエット像
右胸は恋愛運、左胸は金運が上がるのだとか。




通路には愛の誓いがギッシリ。




町のはずれには立派なアリーナ
現在は野外オペラが開催されるそうです。

世界遺産 水の都 ヴェネツィア 後編

2019-04-11 | イタリア旅行
世界遺産への登録名は「ヴェネツィアとその潟」
その美しい街並みからアドリア海の女王とも称されます





前編に続き後編は夕景から夜景の街並みです





昼間も歩いた街並みも





日が傾くと随分と印象も変わります




ドゥカーレ宮殿




かのナポレオンも世界一美しいと認めた
サンマルコ広場




ディナーの後は更に別世界




サン・マルコ大聖堂の周りを小さく一周

食後の腹ごなしには丁度いい散策です






サン・マルコ大聖堂に戻ってきました

次の旅の目的地はヴェローナです!

リングイネのペスカトーレ Taverna Dei DOGI

2018-05-22 | イタリア旅行

Taverna Dei DOGI
Calle degli Albanesi 4250,
30122 Venice, Italy





ヴェネツィアの夜はこちらへ。





お店は世界一美しい広場と称される
サンマルコ広場の裏手





ツーリストご用達のレストランながら
パスタソースの美味しさには関心しました。





気取らないなかにも
説得力のある美味しさが最高です。







イタリアンパセリたっぷりの
白身魚のセコンド・ピアット




パンナコッタで締め

世界遺産 水の都 ヴェネツィア 前編

2018-02-21 | イタリア旅行
世界遺産への登録名は「ヴェネツィアとその潟」。
その美しい街並みからアドリア海の女王とも称されます。




本島へは基本ヴァポレットと呼ばれる水上バスで移動します。




アドリア海の干潟に築かれた文字通り水の都。
街は118もの小島を幾つもの橋で結んで形成されています。




ドゥカーレ宮殿




監獄とドゥカーレ宮殿を結ぶ「ため息の橋」。




中心部に位置する「サンマルコ広場」。
以前レポートした世界最古のカフェといわれるカフェ・フローリアンもこの中。





鐘楼も階段で上ることができますが、前日はフィレンツェで
ジョットの鐘楼を上り足がパンパンでしたのでパスしました。




サン・マルコ大聖堂




先ずは見どころのひとつでもある「リアルト橋」へ。
簡易の街並みマップを手にしていましたが、細かな道や橋は載っておらず
まるで迷路のようでした。




おススメはこの標識です。
これを頼りにすれば、まず安心です。




到着しました!が、まさかの改修中・・・




悔しいので橋の袂から一枚撮るも逆光でした・・・





ゴンドラにも乗りました。




目に映る景色は空想と現実の狭間にいるかのようです。




カーニバルも有名ですね。




ヴェネツィアングラスも忘れてはいけません。




ディナーと夕景~夜景の様子へ続きます。

世界最古のカフェ Caffè Florian カフェ・フローリアン

2017-04-07 | イタリア旅行

Caffe Florian カフェ フローリアン
Piazza San Marco 56/59, Venezia, Italy





世界最古のカフェといわれるカフェフローリアン。
お店はヴェネチアのサンマルコ広場前。
カフェラテ発祥のお店としても有名だとか。





創業1720年といいますから、日本では八代将軍吉宗の時代です。




お値段も一流ですが、上質で優雅なひと時を約束してくれます。

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ヴェネツィア名物!イカ墨パスタは感動の味わい

2016-06-15 | イタリア旅行

旅の舞台はアドリア海の女王「ヴェネツィア」へ。
100を超える小島を多くの橋で結んだ特徴的な街並みは、
水の都と称され世界遺産にも登録されています。




いざ本島の中心地「サンマルコ広場」を目指します。




車の乗り入れが禁止されているヴェネツィア。本島への玄関口でもある
トロンケットからは、水上バスで移動します。。




潮風を受けながらおよそ20分。
目の前に旧市街地が姿を現しました。




年間1200万人もの観光客を魅了する街。
どこを向いても人、人、人です。




散策の前に先ずは腹ごしらえです。





ツーリスト御用達のリストランテをお見受けしました。




ハード系のパン



イカ墨のソースが極上の味わいでした🎵
これほど美味しいイカスミパスタは初めてです。
名物と謳われるだけのことがありました。



セコンドは海老とイカのフリット。
レモンをキュと絞って頂きます。素材がよければ旨いに決まっていますね。




家庭的で素朴な甘みがしました。
諸説あるようですが、ティラミスの発祥はここヴェネツィアなのだとか。

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トスカーナ名物 本気のTボーンステーキ Bianco Rosso ビアンコロッソ

2016-05-26 | イタリア旅行

トスカーナ地方の名物料理「Tボーンステーキ」
フィレンツェに来て、これを食わずして何とやら。

元々食事が設定されたツアーでしたが、
それを蹴って添乗員さんおススメのトラットリアへ。
大聖堂からもほど近く、徒歩5分くらいでしょうか。



ビアンコロッソ Bianco Rosso
Via Maurizio Bufalini 9r,
50122, Florence, Italy





その名の通り、インテリアは白とビビットな赤使い。
ポップで清潔な空間です。




日本人女性のオーナーシェフ自らが、プレゼンして下さいました。
遠い異国で女性が一人、立派すぎる話しに頭の下がる思いです。




サラダ、パン、Tボーンステーキ、ポテトのセットで20ユーロ。




ジョットの鐘楼を上った後で、お腹もペコペコです。





追加のカプレーゼ。
ミルキーで塩気も絶妙なモッツァレラは、これだけでも抜群の美味しさ。
味わい濃厚なトマトにフレッシュなバジルが重なれば文句なしですね。




サラダは、セルフでバルサミコに塩とオリーブオイルを回して頂きます。





真打登場!




キメの細かな肉質でとても柔らか。熟成され旨みの極まった赤身肉は、
黒毛和牛の脂の旨みにも全く引けを取りません。佳き夜でした。

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詳細は聞きそびれてしまいましたが、
歴史的にとても貴重な扉なのだと伺いました。

これにて「フィレンツェ編」が終了です。
このあとは「ベネチア編」へと続きます。

ジョットの鐘楼から、世界遺産「フィレンツェ歴史地区」の町並みを一望

2016-05-20 | イタリア旅行

フィレンツェ観光のハイライト。
その美しすぎる町並みを見下ろした景色は、
生涯忘れえぬほど深く心に刻まれています。





ジョットの鐘楼
画家であり建築家でもある「ジョット」により設計された
高さ84メートルの鐘楼。完成は1354年。




入り口は裏手にひっそりと。
並ぶものだと覚悟していましたが、すんなりと入場できました。





414段の階段を登り切った先にご褒美が待っています。




途中、踊り場が設けられていますので、
ひと息つきながら上を目指します。




アポストリカの鐘




屋上からは世界遺産にも登録されている
旧市街地の町並みが360度見渡せます。





やはりクーポラ越しの景色は感動もひとしお。
良いものを遺し続けるイタリアの思想には拍手を贈りたいですね。




ちなみにクーポラにも登ることが出来ます。

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フィレンツェの象徴 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

2016-05-15 | イタリア旅行

「花の都」と称されるトスカーナの州都フィレンツェ。
花の女神「フローラ」を語源に持つ、美しすぎる町でした。





巨大なドームが特徴の大聖堂(ドゥオーモ)は町のシンボルです。
正式名称は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」





ゴシック建築とルネサンス建築を融合させ、
140年もの年月をかけ建築された最高傑作、想像以上に巨大です。




外観の装飾からすると、内部は思ったよりもシンプルな印象。





ドーム部分(クーポラ)内部を見上げれば、
見事なまでのフレスコ画「最後の審判」が目に飛び込みます。




およそ600年も昔に建てられただなんて、
ちょっと信じられない気もしますね。

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