
グルメ未開拓の地「つくば」において、
一番に訪問したかったフレンチレストラン。
妥協のない素材選びは、料理の味に表れています。
特に魚介料理の美味しさは格別でした。

リヨン・ド・リヨン Lyon de Lyon
茨城県つくば市西大橋 170-1
029-828-5587

季節のランチ フルコース 5400Yen

アミューズは左から豚のリエット、パプリカのムース、
鶏むね肉のスモークです。

バター付きのバケッド。

魚介のラビオリ ポアローブレゼ

直球勝負のオードブル。ラビオリの中からは海老、蟹、ホタテが現れます。
素材の良さはスープを口にすれば明らか。後を引く美味しさです。

手長海老のカダイフ包み
無粋な話しですが、これだけで元を取ったんじゃないかと思うほど
素晴らしい一皿でした。

白ワインベースのソースで頂く手長海老がとてつもない美味しさ♪
トウモロコシの髭の様なカダイフの食感も良いアクセントです。
添え物はアスパラガスにパプリカ、スナップエンドウ、ミニトマト。
手長海老の下に、甘みの強いカボチャが隠れていました。

グラニテ。フレーバーはキンカンです。

牛フィレ肉とフォアグラの二種盛り
ステーキはトリュフのソースで頂きます。マッシュポテトが付け合わせ。

フォアグラは表面がカリッと絶妙な火入れ。
ソースはバルサミコです。

骨付き仔羊とフォアグラの二種盛り
こちらは相方のメイン。付け合わせは私の牛フィレと同じ構成です。

飴細工でお飾りしたデザートはサントノーレ、ベリーソースの掛かった
自家製アイス、きな粉をまぶしたココナッツのムースです。

珈琲で締め。

