仕事で合同庁舎へ行った帰り、横浜馬車道~関内を歩きました。
普段は都心の商店街などに残る銅板張り住宅や普通に古いビルが好きですが、この辺りは歴史的・芸術的また学術的にも価値の高い建築物が集積しており、やっぱり見応えあります。
日本大通り駅から歩けば横浜市開港記念会館や神奈川県庁本庁舎、横浜地裁など重厚でクラシカルなビルがたくさん見られるけど、この日は暑かったし時間もなかったので短い散策。
仕事で用があったのはこちら。
横浜第二合同庁舎。
この建物はなんだろう?
レトロで小さなビルの入口。
圧倒的な存在感を放つこちらは神奈川県立歴史博物館。
旧・横浜正金銀行だそうで、国指定重要文化財。
これはなんとも、、、
ほんの少し残して大改築されてしまっている。
でも、取り壊されるよりはいい。
関内に近づくにつれ、路地に若干の場末感が漂ってきます。
個人店の飲み屋が増えてくる。
夕方で人出も多くなってきたので、関内付近の撮影は控えました。
脇道にそれると、こんなレトロな看板も。
馬車道十番館。
老舗のカフェですが、外観の煉瓦は新しめでした。復元かな?
こちらに訪問記事→馬車道十番館(関内)
日本大通り付近の近代建築の撮影はまた、
時間のある時に。