料理に使おうと思って、プランターから収穫したバジル。
ちょっと予定が変わって使わなかったので、
軽く水に浸けておいたらいつのまにか根っこがたくさん。
アイビーやワイヤープランツも水に差すと根っこが出るけど
バジルも出るんですね~
すごくいい香りなので、屋内階段の2階窓辺に置きました。
ココには他にもいろいろ飾ってます。
なにげに癒しの空間です。
カフェめぐりでは、ちょくちょく美味しいコーヒーに出会いますが、
珈琲豆屋さんやデパ地下などのコーヒーショップでは、リピしたいと思うコーヒーに
出会ったことがありませんでした。
特に、エチオピア産モカを探していたのですが、この間会社の社員さんのマンションへ
遊びに行った時、近くの月島の商店街にある珈琲豆屋さんに入ったら、エチオピア産モカを発見!
エチオピア産モカについては(後述リンク※)なかなか市場に出ないのでずっと気になってました。
ライブコーヒーのエチオピア産モカと、カラフルなパッケージはブレンドのドリップオン。
モカもドリップオンのブレンドも、すごく好みの味です。
コーヒーって本当に難しいけど、素人の私の淹れ方でも美味しい
ちなみにライブコーヒーの豆は、生産地にこだわりがあります。
自ら中南米・アフリカなどの生豆の産地を視察し
『鳥たちが安心して棲める自然豊かな農園』
『自然環境と動植物の保護に配慮し、生態系に影響を及ぼす化学薬品・化学肥料などを一切使わずに昔ながらの栽培方法で栽培している農園』
のコーヒー豆にこだわって、原料として仕入れているそうです(HPより)
美味しいだけでなく、そんな姿勢も嬉しい
出勤日にコンビニで買うアイスコーヒーはレインフォレストアライアンス認証(カエルのマーク)を、
珈琲豆(粉)はフェアトレードを購入することで、
ささやかな支援をしていましたが、また幅が広がりました~
※エチオピア産モカについて、参考記事も読んでくださるとありがたいです
昨年の映画ですが・・「おいしいコーヒーの真実」
小さな支援☆エチオピア産フェアトレードコーヒー
コーヒー豆の残留農薬、原因は輸送用麻袋の可能性・・
エチオピア産モカ、販売再開へ
近くの小川にいる、カルガモ親子です
生後2週間くらいかな。少し大きくなってます。
各々が石に上がろうとしています。休憩かな?
小さな争奪戦の末、この石は三羽が勝ち取りました。
そのほかは左の大きくて高い岩へ、必死で登ってました。
やっぱり楽な石の方が人気だったんですね~
かわいいですね~
お母さんカモもやっと落ち着きました。
(抱卵以降はメスが一人で世話をします)
さて、ヒナの背中には白い斑点があります。
小鹿のバンビの白い斑点は、森の中で木陰に身を隠す時木漏れ日と同化して保護色になっている。
といわれています
カルガモの場合も同じで、揺れる水面のキラキラと同化させて
空からの外敵に、見付かりにくくなるようにできているのではないかと思います。
(私の勝手な解釈です)
前回の記事の画像で、イチゴのパッケージとホウレンソウの袋に、
「ステビア農法」と印字があったのですが、甘味料で有名なあのステビア・・・
栽培においてどんな効果があるのか、ずっと前から気になっていたので調べてみました。
【ステビア農法】
ステビアは、パラグアイをはじめとする南米原産のキク科の植物。
抗酸化作用や殺菌力・免疫活性化作用があり、「免疫草」とも呼ばれる。
合成甘味料に代わる天然甘味料として、1970年代から北海道や九州で栽培が始められた。
ステビア農法は、ステビアのエキスを農作物や土壌に活用する農法。
ステビアを栽培していたみかん農家が、ステビアの葉を刈り取った茎を堆肥として
ミカンを栽培したところ、美味しくなったことが始まりらしい。
・ダイオキシンや残留農薬など化学物質を分解し、有用微生物を活性化させ、
肥沃な土壌をつくる
・抗酸化作用があるため、作物の発育を促進、病害虫に強くなる。
・農作物の栄養分が高くなり、日持ちがよくなる、甘味が増す。
などの効果がある。
現在の農法では有機農法以外では、大量の農薬を蒔いて生産を維持するシステムが
主流となっており、これら農薬の作用で土壌中の有用な微生物が激減し、
ほとんどの土が死んでいる状態になっている。
ステビア農法を行うと、有用微生物が増殖し、ミミズなどが増えて本来の土壌に戻すことが可能となり、
そこに育つ植物は本来の持つ力を発揮し、結果として美味しい自然の味の農産物が収穫出きるようになる。
・・・ということらしい。
(いくつかのサイトから抜粋しました)
環境浄化型農業として、多くの農家が取り入れているんだって。
農薬の使用もゼロにはできないけど、かなり減らせるみたいです。
※ステビアの安全性についても、30年間の研究の結果、問題ないとされているようです。
国際的には、2004年にWHO(世界保健機構)やFAO(世界食料機構)において
ステビアの安全性が認められ、海外では使用許可がおりてなかった国も
次々認可しているようです(ステビアの海外における認可状況・参照)
今年の2月に、もうひとつのブログをランキングに登録したのですが、
想像以上に皆さんがポチポチして下さるみたいで、ありがたいことに
カフェ飯の方は割と好調で、カフェの方では人気記事ランキングで、東日本橋のカフェの記事がさっき1位になってました。
(リアルタイム更新なので今は違うかも^^;)
嬉しいものですね~~開設5年目にして初めて思う・・
こちらの訪問者様も応援下さってる方がいらっしゃって、本当にありがとうございます
引き続きよろしくお願い致します。
さてさて・・・会社などで数人から、
「winさんは食材にこだわるから、やっぱり茨城産とか買わないですか?」と
聞かれました。
えぇ!!逆です、逆!むしろ茨城産を買ってます!
※(参考までに過去記事)
大変な誤解なのでそう言っておきましたが、、、
なるほど・・・普段オーガニックはいいよねとか、食品添加物はイヤとか言ってるから
放射線も気にしてると思われているのか。そりゃそ~だわ^ー^;
まったく気にしないと言えばウソになるけど、高過ぎる基準値による風評被害の方が怖いので~。
買ってますよ、イチゴとか、、、
ホウレンソウとか。
小さな小さな支援だけど。本当は東北の野菜も買いたいけど。
でも、お子さんのいるご家庭はやっぱり気にするのわかるし、買いたくないと思います。
それはそれで仕方ないことです。というか当然だよね。
私のように気にしない人が買えばいいのであって、支援の仕方はいろいろですね^-^
義父はリメイク&リサイクルの達人です。
以前紹介したジャケットをベストにリメイクなんて朝飯前で・・
さて、ミニ屋上にあるこの花台、元々は何だったかわかりますか~
実は、私達夫婦が前の家で使っていたランドリーラックなんです
(洗濯機を囲うように置く棚ね^^)
引っ越す時、捨てられなくて仕方なく持って来てしまったもの。
分解してあったラックを義父が想像で組み立て、棚を下にずらしたり、
木製の屋根?を取り付けたり、ステンレスなのでクリーム色に塗ったりしてリメイク。
捨てないでおいてよかった~~
他には、仕事先でもらってきたという廃材を組み合わせ、色を塗った謎のBOX、、、
野菜くずコンポストが入っています。 (バケツの中は堆肥)
調理で出た野菜の皮などを乾かしてポイポイと。
コレ、1枚板はひとつもなく、全部大きさの違う廃材を切って揃え、
組み合わせて作っていました。
コチラも廃材で手作り。↓ 屋内階段の、義父母の部屋玄関前に置く、観音扉のBOX。
もみじの模様まで・・・
すごいとしか言いようがない
手作り家具の、ネット販売やりましょうと持ちかけているのですが
(いろいろな木工作家のさんのHPをお見せしながら)
趣味の範囲でやるのが楽しいらしいです
今年に入って、菜園というほどではないのですが、
義母が屋上でミニ栽培を始め、私も5月に入ってやっと始めました
(昨年は6月末に引っ越してきたので間に合わなかった、といか暑過ぎて無理だった)
義母の大葉とカボチャ
義母のプチトマト
義母のイチゴ
今日、ひとついただきましたちょっと酸っぱいけど、なんか違う意味で美味しかった!
そして、、、
初心者のクセに、無農薬・有機栽培やろうとしている無謀なワタシ
だってこんなちょっとの土で農薬・化成肥料なんて使うのコワイよ
無事、芽が出ました(そりゃそーだ)これからせつないけど間引きします
ちなみにコチラは葉モノ。
また屋上の一角では、義父が菊を育てています。
他にもツツジや君子欄、サボテン、カポックなどいろいろ。
もっと緑がいっぱい欲しいですが、焦らず徐々に増やそうと思います。
久し振りのインテリア雑貨記事です。いくつか雑貨を置き換えました。
まずは最後のweb内覧会に載せた、リビングの一角にある白いシェルフの上。
最初はこんな風でしたが、、、
最近は鳥かごや糸巻きのオーナメント、英字の木製プレートやミニカメラを置いたり、、、
んん??何かおかしなものが・・
コラっ(`△´)ノ なんじゃこりゃー!!
いつのまにか夫が置いていました。
カメラを向けるまで気が付かなかった・・
ナチュラルインテリアにそぐわないので即、撤退していただきました。
やっぱりこうでなきゃ。
キャビネットの上も変えました。※前はこんな感じ
マイスペースの壁部分もちょっとだけ変更。
前はこうでした。
(既出画像ですが)ドロワーBOXには古道具を。
前はホーローのキャニスター。
掃除が大変でしょう?とよく聞かれますが、そうでもないです。
雑貨を置いているBOXやシェルフの上など平面はマイクロファイバーで拭き、
雑貨の細かい部分は古い習字の筆でホコリを払います。
古い習字の筆は、洗って乾かすといい感じに広がって、フサフサやわらかいので
雑貨のホコリ取りにうってつけ。
だいたい3日に一度くらいはやるようにしています。
(ダイニングやカウンターは毎日拭く)
好きなものをキレイにするのは、苦ではないかも^ー^
晩ご飯のおかずを考える方が大変です^▽^;
(軽くダイエット中なので)
昨年6月に家を建てたので、12月の初めと5月初めに大掃除することにしました。
(今のところ・今後変更するかも^^;)
今日は天気も良かったので、布団を干している間に窓ガラス・サッシ・窓枠レールの徹底拭き掃除。
窓ガラスは2008年の大掃除記事にも書きましたが、炭酸水で。
→※前の家での画像(500ml )
今は1000ml を。
無印のスプレーボトルに入れて使っています。
無印のは「スプレー」と「ジェット」の切り替え付きなので、用途によって使い分けられて便利♪
窓のレール部分は、これも過去の大掃除記事で書きましたが
「刷毛」がいい仕事します。
見やすいように寝かせて撮影しましたが、立たせて使います。
細かいところの汚れも、刷毛でだいたい落とせます。
しかし、半年分のホコリ汚れは頑固でして・・・水の出番。(今回はそのまま炭酸水でやった)
スプレーの「ジェット」を使って、隅っこの汚れを浮かせて落としました。
月イチくらいで刷毛で払えば、水は使わずキレイを保てると思います^^;
今日はちょっと暑かったので、窓ガラスやサッシ・レールの徹底掃除で汗をかき、
プラスいつものフローリングワイパー&掃除機での掃除や布団干し・洗濯大量で疲れました~
明日は仕事なので、明後日は換気扇大掃除です
約1年半振りのお掃除記事です
※カテゴリー・ナチュラルクリーニングの記事
相変わらず化学的な合成洗剤は使わずに、天然素材で掃除しています^^;
主に、アルコール、クエン酸、お酢、重曹、セスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤、炭酸水・・・
アルコールや重曹には、ミントやオレンジなどのエッセンシャルオイル(精油)を混ぜて。
新居もはやいもので10ヶ月余りが経ちました。
「キレイ」を保つには「汚れを見たらすぐに拭き取る」、これを後回しにしないこと。
コンロ周りは使う度に拭き上げ、まるで料理してないんじゃないかと思うくらい
ピカピカなのですが・・
キッチンの壁(パネルじゃなくて壁紙)はつい油断してしまいます。
フライパンから飛び散った油などで、結構汚れるんですよね~
この白い壁紙の部分ね。
左端のコンロで調理すると、油が飛び散ることがあるみたい。
見えにくいけど4点ほどの油ハネ汚れ。
これは、壁紙の凹凸によっては放っておくと落ちなくなります(前の家で体験済み)
案の定、水拭きでは落ちませんでした。
もちろん、マジッ〇リンとかの合成洗剤は使いません。
重曹水で拭いてみました。
スルッと落ちました。
アルコールでも落ちます(実証済み)
重曹水で落ちるから、セスキ水でもOK。
油汚れは酸性の汚れなので、弱アルカリ性の重曹やセスキが効きます。
ただ、拭いたあと白浮きするので、アルコールの方が使いやすい。
普段、コンロ周りの拭き掃除は水で希釈したアルコールに
エッセンシャルオイルのオレンジやレモンを混ぜて拭いています(画像はそのボトル)
オレンジやレモンは油汚れをよく落とすので。
希釈するアルコールは、、、
私はアロマテラピーで無水エタノールを使うので、それを5~6倍に薄めて使ったり、
消毒用アルコールの場合は3倍に薄めます。ただし火気厳禁!
ちなみに、
重曹水は、水200ccに小さじ2~3くらい
セスキ炭酸ソーダは、水250ccに小さじ半分くらい
クエン酸は、水200ccに小さじ1杯程度(濃過ぎてもダメ)
※すべて自己基準
何でもそうですが、特に壁紙に飛び散った油ハネ汚れは、はやめに拭くことをオススメします☆