今週は月末残業週間でしたが、木曜日だけお休み
昨年ブロ友→リアル友になった★suika★さんをお誘いして、2009NEW環境展へ行ってきました。
(★suika★さんはもちろん会社なので、午後から環境委員の出張扱いで来てくれました)
環境展に、携帯電話回収キャンペーン・ケータイゴリラが出展しているので、
前回の六本木ヒルズでの出展には行けなかったし
不用携帯電話を2台持ち込みました~☆
さようなら~~ お世話になりました~
あと2台、IDOと初期の頃のJ-PHONEがどこかにあるはずなのですが見付からない・・屋根裏かも☆
コチラが目印
用紙にサインをしてから、このような機械?で電源ボタンを破壊してもらいます。
(情報漏えい防止のため起動不能にする)
アースディ東京の時のケータイゴリラには
分解コーナーもありました ↓
これらに使われているレアメタルが再利用されます。
何度か過去記事にも書きましたが・・
本当に機種変・買い替えは必要ですか① & ②
携帯電話に不可欠な希少金属=レアメタルなどの鉱物資源が豊富なコンゴ共和国。
同時にマウンテンゴリラの有数な生息地でもあり、
このレアメタル採掘を巡って10年以上前から紛争が終わらない国です。
紛争によって、、、
・森林伐採や乱開発が繰り返され、森林に生息するマウンテンゴリラが絶滅の危機に瀕している。
・それどころか、採掘の邪魔だとゴリラを殺してしまっているらしい。
・この10年間で、ゴリラの保護活動をしている国立公園のレンジャーが紛争に巻き込まれ、120人が命を落としている。
そして採掘したレアメタルを売ったお金を軍事費用に当てているのです。
私達が携帯電話やパソコンを無意味に買い替えることは、レアメタル消費を促し、間接的に紛争に加担していると言っても過言ではありません。
今あるものを長く大事に使い、使い終えたらリサイクルに出すことが必要です。
携帯電話とゴリラの関連、もっと詳しくはコチラ
携帯電話回収キャンペーン「ケータイゴリラ」では、度々各地のイベントなどで回収を行っているので、訪問可能な地域がありましたら是非持参してみて下さいね
ゴミ削減の為、相変わらすエキュート品川のパン屋さんと、いなり寿司屋さんへはタッパーを持ち込んでいます
過去記事 ↓
http://blog.goo.ne.jp/win022403/d/20090218
http://blog.goo.ne.jp/win022403/d/20090316昨日
一昨日
※会社の会議室にて。
エキュート品川などの対面販売では可能ですが、、、
昨日の夜、自宅近くのCOOPへ行った際に「かき揚げをタッパーに入れてレジに持って行っていいですか?」と尋ねたところ、しばらく待たされたのち、断られました!
防犯上の問題とか、いろいろ懸念があるのでしょうね。
エコバックですら悪用する輩が出てきたって聞くし。。。
他のスーパーよりはエコな商品を扱っているCOOPで、廃棄物を減らしたい気持ちが報われなかったのは残念ですが、店の構造上それは仕方のない事。
アルバイトの店員さん、お騒がせしてすみませんでした
余談ですが、1年半振りにスーパーのかき揚げを買いましたが(冷やしうどんに乗せる為)やっぱり気持ち悪くなりましたあの使いまわし?の油がね~
野菜もどこのだかわかんないし・・
いえ、それよりも、自宅近くのそのCOOPへ寄る前に、別の自然食品店へ寄ったのですが。。。
そこは品揃えが好みではなく、純石けんのハンドソープか地球食のFTチョコくらいしか買いに行かないのですが、
昨日そこで会計の際に「初めてですか?」と聞かれたので「いえ、5回目くらいです」と答えました。
そしたら「初めての方はお買い物できますが、何回か来店されている方は、組合員でないとお買い物できません」
とっさのことでワケわかめで「・・・じゃあ、初めての時を除いてあとの3回はどうして買えたのですか?」と聞くと「すみません、ご案内ができてなかったようで・・」と店員さん。
ちなみに、入口には「組合員用カゴ」と「組合員でない人用カゴ」の2種類のカゴがあり、私は5回とも「組合員でない人用カゴ」を携えて入店しておりました。
何のための区別か疑問でしたが、初めて来店する人を勧誘できるように区別していたのですね。
最初に言ってくれれば、もう来なかったのに・・
要は、入会金3000円(だったかな?)払って組合員になり、毎月1000円の会費を払わないと、買い物できない店だったのです。
組合員でないと買い物できない昔の生協の様なお店が、まだ存在したのですね。
システムはわかりましたが、せっかく自然食品や環境配慮型製品を置いてるのに、会員でないと買えない・・なんてイマドキ閉鎖的で残念です。
広めたいはずなのに、間口を狭くしてどうするんですかね?
それにとても感じが悪かったです。てか、ちょっと恐かった^^;最初から最後までニコリともせず。
自然系のお店って、概ね店の雰囲気や店員さんの感じがいいので、初めてのことでそれも残念でした。
まぁ、自然食品店は会社の帰り道にもナチュラルハウスはあるし、たまに行くナチュラルハーモニー、お隣の駅にはヘルスロードもあります。
価格も同じくらいです。
これらは品揃えも、もちろん感じも良く、店にいるだけでワクワク
昨日はかろうじて売ってもらえましたが無理矢理、会員にされそうになったので「時間無いのでいいです、もう来ませんから」と、店を後にしました。
来るなって言われたようなもんだし☆
今日はボヤキですみません。
長々と残念な話にお付き合い頂いて、ありがとうございました
エコカー助成金・エコカー減税・高速道路1000円・エコポイント、、、
ここ2ヶ月の間に始まった賛否両論(“賛”の方は殆ど耳目に触れませんが)のこの経済危機政策、バラマキ政策・選挙対策・天下の愚策といろいろ言われていますね。
日頃、環境問題を意識している人に限らず、ここ1ヶ月のこの経済政策報道にイラッときている人は多いかと。
でも、批判や否定だけでは前に進めないので、少し様子を見よう・・と思って普段よりガッツリ新聞を読んだり、ネットのニュース見たりしてましたがどう見てもやっぱり、いくらか経済的に余裕のある世帯向け&メーカーウハウハ&天下り団体の足固め・・・としか捉えられません。
(※テレビはほぼダメです、いいことしか言いません)
だって高速道路1000円には5000億円、エコポイント制度には2900億円もの税金が使われているのです。
でも「どうせ税金取られるなら高速乗らなきゃ~」っていう開き直りもあるでしょう。
しかしCO2排出量増やして、-6%達成できなくて排出権買うのにまた税金使われます。
排出権の額は、排出量に当然比例するんだろうし。
まぁ、ウチは夫が車使う仕事なのでこれについてはあまり言えません。
高速1000円には乗っからないけどね(土日休みじゃないし)
私の古い友人で、車を所有しない夫婦が2組います。
1組は15年前から環境のことを考え、移動はどんなに不便でも徒歩&電車。
今、岡山県に住んでいます。
もう1組は、数年前に廃車になったのをキッカケに買っていない。移動は殆ど自転車。
こちらは横浜市在住。
どちらも経済的には充分車を所有できますが乗らない、こういう夫婦にこそ何かしらの、本当の意味でのエコポイントがあっていいのではないでしょうか。
また、購入後13年経過した車には1割程度増税されるそうですが、「自分の車は、整備士コンテストで優勝経験のある友人に定期点検してもらい、なんら問題なく十何年も快調に乗っている、大事に乗っているのに増税とは納得いかない」という記事を新聞で読みました。
車にしろ家電にしろ、買い替え時ならエコ商品に変更することは大事なことですが、必要以上に買い替えを奨励・促進する制度は、環境問題に真剣に向き合っているとは言えないですよね。
この矛盾に政府は「エネルギー効率の低い旧型の製品は余分に電力や燃料を使い、CO2を排出する。使用済みの製品はリサイクルを進める」の通り一遍な回答らしいですが、家電は使い方にもよるし、モデル世帯を作って具体的な数値を出すなどの試算はありません。
(政府にそこまでやる義務があるかどうかはわかりませんが)
以前新聞で読みましたが、家電リサイクルはほんの一部しか出来ないそうです。
製造・運搬による環境負荷もですが、エコカー奨励やエコポイント制度によって廃棄物が一気に増加するでしょう。
ちなみに今回のエコポイント制度の対象家電の☆マークは、各製造メーカーからの申告(情報提供)に委ねられています。
ところで、エコポイントとは別にエコ・アクション・ポイントというのがあるのをご存知でしょうか。
エコ・アクション・ポイントは環境省が独自に行っている事業。
(エコポイントは環境省・経済産業省・総務省の共同事業。この辺からして天下りくさい☆)
昨年から始まっています

エコ・アクション・ポイントは、温暖化対策型の商品やサービスを購入する際などに付与されます。
貯まったポイントで、様々な商品・サービスとの交換や、その他のポイントや電子マネーとの交換などができます(HPより)
対象商品・サービス→コチラ(たくさんあります!1回目で配達された宅配とか。なるほど~☆再配達はエコじゃないですもんね)
交換商品一覧→コチラ
そしてコチラがロゴマーク・・・



まぁロゴマークはともかくとして、このエコアクションポイント制度だけでいいじゃん!と思いませんか?
交換商品はコチラの方がずっと明確です。
ただ現状、携帯かパソコンでの登録が必要なこととか、ちょっとめんどい一面もあります。
でも本当の環境対策なら、政府はこれをもっと使いやすく国民に普及させるべきだったんじゃないでしょうか。
なので結局のところエコポイント制度は、エコの名を借りた経済政策、地デジ対策、一部の人気取り政策と言われても仕方ないのかもしれないですね。
来月中旬の温暖化対策中期目標も、どう出るのか・・・☆
今のところ、車も家電も買い替える予定はありませんが引越しする時、何かを買い替えることになったら、政策に振り回されず、賢い消費者・選択者になりたいと思います



※アースディ関係記事はコチラとかコチラ

今回の田植え体験は、完全契約栽培の認証有機野菜・自然&有機食品食材・エコロジー生活雑貨の企画・流通・販売を行うポラン広場東京の企画です。
(アースディ東京2009にも出展していました)
私はアースディで初めて知りましたが、ポラン広場さんは有機生産物を畑から食卓へただ運ぶだけでなく、
産地の方々との交流ツアー・体験を通じて、農業のあり方や毎日の暮らしを問い直しながら「食」と「農」をつなぎ、
生産者や消費者と一緒に考え、広がり続ける広場でありたいと考えるNPO法人です。
場所は茨城県・契約農家の要ファーム消費者体験田。
※要ファームは地域の有機農業を活性化させるために設立された農事組合法人です。
田植え前・気合い充分
ピンクのレインスーツが私★注:この格好で電車には乗っていません^^;
4班に分かれて行いました(道路側より撮影)
画像ではわかりにくいですが、少々雨が降っています
私達は向こう側の林際へ、苗を運びながら移動。
林側より撮影(画像は田植え前)
植えながらだと、苗は一度に全部持てないので、
真ん中辺には投げ入れます
長靴が水田にハマって、1歩進むのも苦戦
転びそうになってキャッとかワッとか声を発しつつ、へっぴり腰で一人2列ずつ苗を植えました
その結果が・・・
前半はまぁまぁ?後半は激しくうねってます・・
真ん中あたりのひどく曲がっている列は、たぶん私
こんなんでいいのかな~?
田植え後は隣にある、苗を植え付けて2週間位の水田の、除草機による除草作業の見学もしました。
この除草機械には、横に長く伸びたすだれ状のチェーンが付いていて、そのチェーンを水田の土の上を滑らせて、土を動かします。
それによって雑草を浮かせたり、埋め込んだりすることで除草を行うのだそうです。
田植えから約2週間後の、苗がしっかりした頃に作業を行うと、チェーンで苗が倒れてもまた起き上がってくるそうです。
昼食は、、、
有機野菜のかき揚げ
有機野菜のかき玉汁
五目おこわ
カブ・ウリの浅漬け
採れたてレタス
チキンソーセージ
水餃子
豪華ですどれも美味しかった~
午後からはトマトハウスの見学や、
(ここでも美味しいトマトの栽培法など、いろいろお話を聞きました)
↑カブ掘りも体験させて頂きました ↓
カブは好きなだけお持ち帰りOKだったみたい。
重いから3株でいいかな~と控えめに持っていたら、農家の方が「もっと持って行きなさい」とプラス4株・・
(帰宅して撮影真ん中の白いのは撮る前に洗っちゃった分)
重かったけど、甘くて美味しかったです
他にも昼食で余った五目おこわ4個頂きました。
田植え体験・カブ掘り体験・自然食ランチ・新宿からの往復バス・お土産?全部含めて¥1500です。
他でもこういった体験ツアー、各社でたくさんありますが¥7000前後します。
無理せず、お得に楽しめた田植え体験でした!
次回はトマト収穫祭り&今回田植えした水田の除草作業に参加予定
野鳥続き・・
駅までの道中、毎年ツバメが営巣するお宅がいくつかあります
その中のあるお宅が数年前、建て直すことになったのか取り壊しが始まり更地になってしまいました。
新しいお家になったら、もうツバメは来ないかな~と思いましたが・・
ところが次の年、やってきたのです、ツバメ夫婦
色も形も変わったそのお家に。
キレイなクリーム色のモダンなお家。
でも新築なので、泥や草で固めた巣を、家主さんが嫌がって撤去するのではないかと、ちょっと不安に思っていました。
そしたら、そのまま見守ってくれていたようで初夏の頃には巣はぎゅうぎゅうになった雛で賑わっていました!
7月中頃になると、大空を飛べることがこの世の喜びというかのように、このお宅の前で一生懸命飛ぶ練習?をしているのを見て、嬉しく思ったものです。
数ヶ月のことですから、営巣してもこのお宅のように雛が巣立つまで見守ってほしいですね。
もし糞を落とされて困るということなら対策はいろいろありますし、営巣そのものがどうしても困る・・という事情があるなら、せめて作り始めた初期の頃に撤去し、完成した巣や産卵してから撤去、というのは絶対にやめてほしいです
野鳥の数や種類は、自然の豊かさや環境の変化を示すバロメーターです。
鳥がいる→エサとなる虫や木の実が豊富→樹木や植物の種類が豊か・・
ということ。
鳥は生活の場となる森林や湿地・田畑の減少、水や空気の汚染などにより、大きな影響を受けるため、環境アセスメントや自然保護活動においても鳥の生態は重要な指標となるようです。
一組のツバメ夫婦に関心を持ち、あたたかな気持ちで見守ることが、地球の自然や環境がどうあるべきか考えていくことにつながっていくと思います
ツバメじゃないけど・・・
「ウソ(雄)」という野鳥のブローチ(まだあった)
横浜でも、自然度が高い山の中の森林公園なら冬季に見られます
明日は予報では
でも田植えに行ってきます

こんな強風の日は、カラダが軽い小さな野鳥は大丈夫だろうか・・とついつい考えてしまいます。
野鳥は雨より風に弱いといいます。
そういえば、今まで記事にしたことなかったですが
「日本野鳥の会」に入っています。
98年に入会したので、今年で11年目


会員証


支部型の年会費支払いと、たま~に探鳥会(バードウォッチングのこと)に参加、あとグッズをたま~に買うくらいですが

ただ、どこにいてもやっぱり野鳥の声に耳が傾き、目は鳥を探しています。
日本野鳥の会というと、野鳥だけに目を向ける人達の団体というイメージが強いかもしれませんが、
野鳥だけでなく野鳥を通 して自然に親しみ、自然を守る活動を社会の信頼を得て発展させ、自然と人間が共存する豊かな環境をつくることに貢献する自然保護団体です(環境gooより一部抜粋)
活動の一部として、、、
野生生物生息域の保全活動(調査や研究、分析など多岐にわたる)
野鳥保護区の拡大
絶滅危惧種の保護
密猟や違法販売の防止
法制度の改善のための提言
野鳥と人とのあつれきの解消
子供向け環境教育
レンジャーの養成
講師の派遣・企業研修などの普及活動
サンクチュアリ設置計画の相談・運営
などなど・・・
※サンクチュアリ→野生鳥獣の生息地の保全を目的とした場所。保全だけでなく訪れた方が、そこの自然を直接体験する場所でもある。
(HP参考記述)
ちなみに年会費は支部型会員だと4300円。
会報代を差し引くと、ほんの少しですが会費は活動費に、またオリジナルグッズを買うと収益が保護活動に還元されます。
野外活動で必要なモノが発生した時や、カワイイ小物を見付けたらたまにですが買ってます

実店舗はバードプラザ
ネットショップはWild Birdにて。


樹脂製(5/15訂正)ブローチ

ひとつひとつ手作りです。

木製メモスタンド

こちらも手作り。

1口千円の寄付で口数分もらえるピンバッチ。
でも数千円寄付する時でも1個しかもらいません(みんなそうかも^^)
毎年、種類が変わります。
ほんと~に、ささやかな支援です

スーパーの回収BOXでは、NGとなっていることが多いと思います。
なので家庭では「燃えるゴミ」行き

これが結構かさばるし、ゴミになるたびに罪悪感を感じてました☆
昨年から豆乳をよく買うようになったので、どうにかならないか・・ずっと考えていたところ、
ブログ友達yasminさんの記事で知った、テトラパックリサイクル便

yasminさんの記事はコチラ→パート


登録すると、回収用の着払いメール便封筒が送られてきます。
(送料無料)
先日、これに入れて発送しました。
回収されたアルミ付き空きパックは、再生紙メーカーへ届けられティッシュやトイレットペーパーなどに再資源化されるようです。
こうやって少しでもゴミが減らせたらいいですね

もちろん豆乳以外でも、内側がアルミばりなら

(ウチから10分程歩くと、もう隣の市内です)

駅前の並木道でムギマキさんと合流し、喧騒を避けるように駅からちょっと離れた「おにぎり庭」で軽くランチ。
ココのおにぎりは、環境に配慮した無農薬栽培・不起耕栽培のお米で作られています。旨みがあってとても美味しいのです。
詳しくはコチラ

その後、喧騒の中に戻って数々の屋台をチラ見しながら・・・

一昨年記事にした、外観はあやしいけど店内はナチュラル!天然酵母の美味しいパン屋さん「ふらんす」の出店ブースへ


実店舗へは一人でも、ムギマキさんとも行きますが
もちろんイーストフードではなく、すべて天然酵母で自然素材のみ、乳化剤など添加物も一切入っていません。
素朴な味で美味し~いパンなのです。
もうひとつ、チェーン店のと違うのは食べていて手が油っぽくならないこと。
お手拭きは要りません

そして、いくつかの天然素材パンをセレクトした後、
何ともめずらしいパフェに出会いました




懐かしいポン菓子で作られたパフェです。
※ポン菓子・・米などの穀物の水分を蒸発させ、圧力をかけて作る軽いお菓子
最上段のポンセンクリームは、福島産の無農薬米で作ったポン菓子をフードプロセサーで粉砕し、豆乳・甘酒・ちょっとの菜種油を混ぜて作るそうです。動物性のものは使われていません。
下の三層になったポン菓子部分は、上からもちきび・高きび・玄米です。
この三種の穀物→ポン菓子ビフォーアフターはムギマキさんの記事・二枚目の画像で見られます


クリーム無しの、ポン菓子だけのものも売ってました。
豆乳はあるけど甘酒は無いので、かわりにメープルシロップでポンセンクリームを作ってみようと思います。

オマケ画像☆ポンセンクリームパフェはココで食べました。
これも懐かしい椅子です

と言ってもオリジナルではなく、ぜ~んぶブログ仲間の記事から真似ッコ

まずは、、、
もこさんの、もと・保育士さんの作る子どものおやつより。
おやつ手作り派の方も、たまには手作りしたい!という方も必見のブログです

今回はごまと豆乳のあっさりパウンドケーキ

私もパウンド作る時はバターでなく、オイルを使いますが
ごま油は初めて!コクが出て美味しいです~

(砂糖はきび糖使用)

余った生地は、自分用にシリコンカップで焼きます

こちらにizumimirunさんの、vege dining 野菜のごはんより、
豆腐クリームをかけて・・


動物性食材を使わないこのクリーム、ハマりました

最後は、3度目にしてやっとうまく固まってくれた生キャラメル

(画像は切って包んでいく作業)

これは私が長年のファン

花畑牧場に負けません!いやそれは言い過ぎ・・

市販の類似品には負けません!すごく美味しいですよ~

どれも友人に喜んでもらえたみたい

その友人のご主人が、妻と子供3人を残し急逝してもう1年・・
パウンド&豆腐クリームは、自然派だったご主人の1周忌のお供えとして持参しました。
甘さ控えめでヘルシーだから、気に入ってもらえたかな?

ブログ仲間の皆様、ありがとうございました!
GW開けの今日、いつものように地元の私鉄に乗り、横浜駅に着いたらJRが止まりまくっていて、えらい目に遭いました
遅延は日常茶飯事だけど、今日の止まりっぷりはすごかった★
さてさて、、、もうすぐ母の日ですね~
母の誕生日に、自然食品や環境配慮型製品を贈ったらとても喜んでいたので(過去記事)母の日ギフトもナチュラルショップでセレクトしました
夫の母には、、、
(一昨日、帰りがけに夫の実家へ持って行ったので画像はナシ)
フェアトレード・オーガニックコーヒー
自然栽培・切干大根
鳴門産乾燥ワカメ
鹿北 国産釜いりごま
北海道産てんさい含蜜糖(下に画像アリ)
静岡県産の緑茶・もえぎ茶
環境配慮型・台所洗剤SONET
実家の母には、、、国産有機大麦100%の麦茶(煮出し用)
※実家の冷蔵庫には必ず麦茶があります^^;玄米ビーフン
※めずらしいので、なんとなく買ってみました。生姜入り・れんこんのど飴
※母は常に喉がカサカサするらしいので、のど飴は必需品。
北海道産・てんさい含蜜糖
※寒冷地でとれる「てんさい」は体を温める作用があり、おなかにも優しいので私も砂糖はてんさい糖を使っています。環境配慮型・台所洗剤「緑の魔女」
※母も手アレを起こすので、手肌に優しいものを。
(詳しくは過去記事の洗剤レポにて)
あと、別便で国産蜂蜜を送る予定です
今回、洗剤以外はナチュラルハーモニーのプランツにて購入
Flower MUJI のフェアトレードのカーネーションも贈りたかったのですが、見付けた時は「売り切れ」でした
一応、詳しくはコチラ
使っている植木鉢は、無印良品の配送センターから出たダンボールを再利用したもので、ダンボール50%・新聞紙50%で作られているらしいです。
来年はもっとはやくアクセスしなきゃ・・☆
両家へ、母の日・父の日・誕生日・お中元・お歳暮。。。
プレゼントするのは好きなので、考えるのは楽しいのですが
結婚生活が長いと、衣類やファッション小物・アクセなど残るようなモノは、もうさんざんあげているので、ネタ切れでした。
もっとはやく自然食品や有機食品に気が付けばよかった~
まだ便利でない生活の中で、忙しく働いてきた昭和のお母さんたち。
体に優しい食品で、長生きしてもらわなきゃです
5月はフェアトレード月間、5月9日が世界フェアトレード・デーです
(毎年5月の第二土曜)
※リンク先で全国のイベントが見られます↑
日頃からフェアトレード商品を選ぶようにしているので、特にイベントには行きませんが、まだ未開拓?のフェアトレードショップへ行ってきました。
世田谷区三軒茶屋にある、地球雑貨ふろむ・あーす
生産者の顔が見える自然素材を活かした商品、環境に配慮した様々な生活雑貨などが揃っています。
しかも狭い店内なので、どこにいても店員さんと話が出来ます
そして、もう何度もこのブログで紹介していますが
ピープルツリーの冬季限定フェアトレードチョコ・プラリネがまだ売っていました!しかもたくさん・・
(乳化剤不使用なので、温暖になると溶けやすくなる為冬季限定)
通販ではもう完売しています。
会社のエコ同僚がこのプラリネの大ファンなので、すぐにメール
案の定「欲しい~」とのことで即購入
左がプラリネ・右は地球食のウィンターチョコ
奥はネパールのフェアトレード紅茶
今回の買い物はコレだけ~
次のナチュラルショップで、母の日の買い物するから・・
ランチは「ふろむ・あーす」がプロデュースしている
オーガニックカフェ&ベジ・ダイニング
ふろむ・あーす カフェOHANAにて
国道246沿いですが、間口は狭いので見過ごしてしまいそうです。
手前が完全無農薬栽培の明日葉ジェノベーゼ
奥のはソイバーガー
お肉や魚のメニューは無く、すべて無農薬ベジメニューです。
コーヒーや紅茶などドリンクは「ふろむ・あーす」で取り扱うフェアトレード。
こういったオーガニックダイニングなどカラダと環境に配慮したお店や、国産素材の地産地消的なお店を見付けたらGoです
(の具合によっては延期しますが^^;)
15年前嫁に出る時、実家から持って来た頂き物の白いバスタオル
15年使っていれば、とっくにゴワゴワになって雑巾行きか
押入れの湿気取りがわりに使います。
(またはゴワゴワになる、ちょっと手前のモノは寄付したり)
でもこのバスタオル、長持ちするしいつまでも気持ちいいな~と、
ふと品質表示を見てみたら・・
↓ ↓
オーガニックコットン100%でした。
15年間、気付かず使ってました
今ウチにあるオーガニックコットンは、Tシャツ1枚・マスク3枚・布ナプ2枚だけだと思い込んでたので・・
しかし意外な?コトで、オーガニックコットンの素晴らしさを実感出来たのです。
やっぱり無農薬栽培綿はスゴイ
今、オーガニックコットンを使っている皆様、15年は気持ちよく使えますよ
ちなみに表示の裏に「宮崎タオル」と書いてありました。
タオルの町・愛媛県今治にある、化学繊維を使わない会社のようです
オマケ画像 いつも行く美容院の猫「パル」
リンクを追うと3回分見られます過去記事
今回、めずらしく触らせてもらえました。
膝には乗るけど触らないでね、という勝手なおじいちゃん☆
でも眉間だけは許す、とのことです
私の残業週間も終わり今日からGWですが、我が夫はサービス業のためGWとか盆休みとか年末年始とか・・無縁です、いつもは・・☆
しかし今回は、まさかの連休が入りました!
逆にアナタ大丈夫!?って思います、逆に・・
それはさておき、、、
1週間以上前のことですが、姉と
「手塚治虫生誕80周年記念特別展」を見てきました。
私は小学校高学年の頃に読んだ、手塚治虫さんの漫画の影響で、自然や動植物・それらを取り巻く地球環境に強い関心を持ち始めました。
今では読み返すこともしなくなりましたが、自分専用の本棚には大量の手塚漫画が陳列されています。
宝塚市にある、手塚治虫記念館へも15年前の開館当時に訪れました。
医学博士でもあり、自然科学や歴史などの教養が、果てしなく深かった手塚治虫さん。
今現在地球が抱えている
様々な地球環境問題、
社会不安を原因とする戦争勃発の危機感、
科学技術への過信による危険性、
クローン技術の悲しみ、
遺伝子の問題による動物の進化の歪みなど、
数え切れない未来への警鐘を
何十年も前に既に漫画の中で鳴らしていて、衝撃を受けたのを覚えています。
内容は様々で、アイデアがあふれて止まらなかったどの作品からも
「命の尊厳」がメッセージとして入ってきます。
かけがえのない命、生きることへの喜びと大切さ、人間と同じ生命が自然界には満ち、密接な相互関係を保ちながら地球に存在すること。
皆さんのイメージといえば、アトムでしょうか^^
世代によって違うかもしれませんね。
なんせ漫画作品は700以上、アニメーション作品は60以上あるといいます。
アニメ化された鉄腕アトムは、科学は素晴らしい・未来は明るいというようなイメージを持つ人も多いと思いますが、本当は自然や人間を置き忘れて、進歩のみを目指す科学技術が深い亀裂や歪みをもたらし、人間や命あるものを無残にも傷つけていくことを提起した作品なのです(エッセイより)
他に代表作としてよく挙げられるのは
火の鳥
リボンの騎士
ジャングル大帝
ブラックジャック
ワンサくんや海のトリトン、不思議なメルモなど覚えている人も多いのでは。
私がかつて繰り返し読んだのは・・数え切れないですが、
来たるべき世界
W3(ワンダースリー)
空気の底
火の鳥
アドルフに告ぐ
ノーマン
ブッダ
七色いんこ
などなど・・・
今回、久しぶりにカタログも買いました。
7ページにわたり、宮崎駿さんへのインタビューが載っていました。
これはかなり珍しいことではないかと。
あまり手塚治虫さんに関して、語らなかった人だったと思うので・・・
宮崎駿さんは、他の、後に続いた著名な漫画家さんのように、手塚さんの崇拝者ではないので、もてはやすことはなく核心に迫った内容でした。
辛辣な語りも出てきて逆に興味深かったです。
7歳の時に手塚治虫さんの「新宝島」で受けた、衝撃の大きさとの格闘。
昭和20年代に描かれた手塚さんの単行本には、恐ろしかったり不条理だったり悲しかったり希望に満ちていたり、
ありとあらゆる要素があって、同時に自然科学や歴史の教養が溢れていて、目の前が開ける奥の深さがあったこと。
発想の段階では違うのに、どうしても手塚さんの漫画に似てしまい、自分の絵が描けずアニメの世界に入ったこと。
手塚さんのアニメは製作側が手塚さんと、ちゃんと向き合っていなくていい作品になっていないこと→同感!
(もっと辛辣な表現でした^^;)
そして「手塚さんの漫画がどういう衝撃を僕らに与えたのか、後の世代の人には理解できない、どんなに復刻本を集めてもわからないだろうと思う」と。
「漫画の神様」と言われ続け、病床でもペンを止めなかった手塚治虫さんの最期の言葉は「お願いだから仕事させてくれ」
でも、やっぱり人間が好きで好きで、1番人間らしかった人だったのでは、と思います。
コチラは漫画ではなく、エッセイです
手塚治虫さん最期のメッセージ。
「二十一世紀の君たちへ・ガラスの地球を救え」
※記事内の表現は一部、カタログやこのエッセイから引用しています。