今月初旬の旅行以外は、とにもかくにも仕事仕事の毎日でした。
画像の整理が進まず、旅行記は書けていません。
これからボチボチ書き始めます。
その前に、ラゾーナ川崎のLEDイルミネーションがキレイだったので。
先日約5ヶ月振りに同僚と喫茶店めぐりへ行き、その帰りに撮影しました。
普段あまり電飾ものは撮らないのですが、この時は衝動的に撮っていました。
機種変したばかりのスマホのカメラを試したかったのかも(笑)。
ここから3枚、同じ位置から。電飾の色がランダムに変化します。
ここからの2枚も、同じ位置から。
ろうそくをイメージしたオブジェも素敵だし、メインのツリー型のレインボーカラーもきれい。
そういえば、電飾ではありませんがミューザ川崎の室内にあるクリスマスツリーも、プレゼントに囲まれて素敵でした。
やっとやっと大連休の5連休取れました(無理やり取りました)!
遅いGW。いや遅い夏休み、シルバーweek・・・どれも遅過ぎる(笑)。
毎年恒例、2泊3日の記念日旅行です。
今年も午前3時に出発です。
職場から度々鳴るライン通知音も、この3日間はオフにするのだーー(それは無理かも・・)
さてここ10年、東北方面が多かったのですが、
昨年は岐阜・愛知、
今年は広島の宮島と神戸は有馬温泉へ(主人の希望)。
仕事優先の日々ゆえ、
ざっくりとしか予定は立てていませんが、行き当たりばったりで楽しんで来ます。
人によって「もうそんな季節、1年ってはやいな」と感じる事象は様々ですが、
私が思うのは、フェアトレードチョコレートを店先で見付けた時。
あぁ、もうそんな季節か・・と。
今年は自由が丘の職場の近くで、購入することが出来ました。
大豆レシチンなどの乳化剤は使用せず、機械的になめらかにするための植物油脂も不使用。
ココアバターの比率を高めているので溶けやすく、秋冬しか流通できない商品です。
だいたい、10月半ば~下旬頃から登場します。
第3世界ショップ・地球食シリーズの、フェアトレードチョコレート。
ピープルツリーなど多くのフェアトレードチョコがそうですが
第3世界ショップの地球食チョコレートの原材料をつくる農園は、カカオ・砂糖・バニラに至るまで全て
農薬や化学肥料を使わないことが、国際的な機関によって認証されています。
一般的にはチョコレートは大量生産のため、乳化剤(大豆レシチン)を添加して24時間程度で練り上げるそうですが、フェアトレードチョコの多くが乳化剤を使用せず「コンチング」に72時間もかけます。
昔ながらの製法です。
そのため、なめらか過ぎず、へんな油っぽさがなく、口の中の温度で自然に溶けるチョコレートです。
手間がかかる分、市販のものより価格は高いけれど、大変美味しい。
そして、生産地の環境保護や、生産者の安定した生活をサポートするチョコレートです。
見付けたら手にとってみて下さいね。
ここ数年は、自然食品店だけでなくセレクトショップや珈琲豆店、雑貨店なども取り扱っています。
フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。
そして現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。