出勤日が続いたり体調が思わしくなかったりで、その①から大分滞ってしまいました。
楽しみにしていた週末のミニ同窓会も体調不良でキャンセル。
しかしまた明日から連勤週間が続きます
さて、富山無人駅めぐりその②は、駅名がかすれたままになっている駅から。
若栗(わかぐり)駅
たまたま電車が通り過ぎました。
どの駅もそうですが、なんとも昭和レトロな駅舎内。
舌山(したやま)駅
爽やかなミントグリーンの駅舎です。この駅は確かトイレがありました。
元・窓口
かわいらしい駅舎です^-^
反対側のホームにも小さな駅舎。
長屋(ながや)駅
駅名の由来かどうかわかりませんが、駅のすぐ近くには長屋住宅がありました。
荻生(おぎゅう)駅
赤い屋根に淡いグリーンの駅舎。かわいいです!
踏切とのコラボがいい感じ^^
「定期券拝見」の文字がちょっと哀愁を感じます。
東三日市(ひがしみっかいち)駅
割と大きめで安定感のある駅舎です。
この駅は、窓口が板や貼り紙でふさがれていませんでした。有人改札かな?
(この時は無人でした)
壁の上部が白、下部が薄茶の漆喰、窓口の木枠がこげ茶、このバランスがいい味です。
改札口がレトロでいい感じ
窓口の向こうには小引き出しや印鑑が見えました
長ーーいベンチ
(奥に立っている人間は旦那)
東三日市以外は駅舎の傷みがところどころにありますが(修復された跡もある)
どこもキレイに清掃してあり、ホコリっぽい印象はありません。
待合室の座布団も模様が様々で、それが興味深くもあり・・・。
次の駅へ行くのが楽しみになりながら廻りました。
どうしてこんなに無人駅に惹かれるのでしょう~~^-^;
その③へ続く。
毎年10月か11月に夫と行く、恒例の結婚記念・温泉1泊旅行(実際の記念日は11月末)。
今年は先々週に、富山県宇奈月温泉へ行ってきました。
しばしお付き合い下さいませ
2日目は黒部峡谷トロッコ列車を予約しておいたのですが、着いた日はノープランだったため、
とりあえず宿方向へ向かっていたら道路端に駅名を見付け、行ってみると趣のあるいい感じの駅を発見。
富山地方鉄道の無人駅でした。
しかも期間限定でスタンプラリーを実施中。
スタンプラリーが好きな夫と、無人駅とか秘境駅とかに高まる私の思惑は一致しました。
(どんな夫婦だ・・・)
というわけで無人駅めぐり開始。
※駅の順番は廻った順で、実際の順番とはちょっと違います
下立口(おりたてぐち)駅
ちょうど(?)電車が来ました!! かわいい電車!
1時間に1本か2本なので、出会えたことはラッキーかも。
下立(おりたて)駅
愛本(あいもと)駅
無人なので窓口はふさがれています。今は使われていない駅事務室がそのままでした。
浦山(うらやま)駅
ここも窓口は、板と貼りモノでふさがれています。
栃屋(とちや)駅
鮮やかなグリーン!可愛らしい駅です^-^
ここでも電車に遭遇!
駅員さんのいない無人駅なんだけど、ほうきやちりとりなどの掃除用具があり、
待合室の椅子には、割とちゃんとした座布団が敷いてあり、哀愁漂う中にも温かみが感じられます。
自販機もトイレもないけれど、時計はある。決してさびれてはいないのです。
つづく。
※平日の日中だったせいか、私達が訪れている間は利用者はほぼいませんでしたが
(電車が来ても降りる人は一人か二人^^;)駅舎やホームに人がいないか確認しながら撮影しました。
火曜日までは朝晩はヒンヤリするものの日中、掃除などで動くと汗だくでしたが
やっと日中も秋らしく涼しくなりました。
今の時期が一番、お掃除するには快適かもしれませんね~
さて今日のナチュクリ記事は、洗面台やキッチンなどの蛇口や水栓ピカピカ掃除。
キレイにしても、すぐに水しぶきがついてあとに残りやすい蛇口や水栓も、
クエン酸水か酢水でちょいと拭いてやれば、手間要らずでスッキリです
クエン酸水なら、水200ccにクエン酸小さじ1を混ぜて。
酢水なら、酢を水で5倍に薄めたもの。
どちらもよく振って使います。
蛇口や水栓に直接スプレーして、布巾などで拭き取ると、
ピカピカです
鏡のように、私が写り込んでいます^^;
私は概ね3日おきに行っていますが、週に1度くらいでもこの方法ですぐに落ちます。
落ちにくい時は、キッチンペーパーで湿布して放置後拭き取りればOK。
スプレーを常備しておけば手間もかからないので、是非お試しください。
※クエン酸水は、拭いた後成分が白く浮き出ることがありますので、二度拭きをオススメします。
酢水は二度拭き不要。
※アルミ・銅製品には使えません。
※その他、素材によっては使えないものもあるので注意して下さい。
ナチュクリ記事が続きます~
洗面台の洗面ボウルやトイレの手洗いボウル、キッチンのシンクなど
磨き掃除をするところは研磨効果のある重曹の出番です。
我が家の洗面台。
トイレやLDKと違ってなんの変哲もなく、こだわりはありません^~^;
(ホントはタイルと陶器の造作洗面台にしたかったんだけど、夫の大反対にあい断念)
ボウルの横に重曹を常備。画像では全く読めませんが「重曹」と打ったシールを貼っています。
(入れ物はコーヒー牛乳の空き容器をリユース)
重曹をパラパラとボウルに振りかけて、ぬらしたスポンジで磨きます。
磨き始めはザラザラしていたボウルが、ツルツルにすべりがよくなってきます。
仕上げに水で流すだけ。(気になるようならスポンジでなでながら流しても)
白いボウルだと、画像ではビフォーもアフターもあまり変わらないので
アフターは載せるのをやめましたが
実際に見ていると、ツヤツヤキレイになっていくのがよくわかります
是非一度、お試しを!
※ちなみにバスタブも重曹でスッキリキレイになります~
※アルミ製品や、水で仕上げのできないものは使用できません
私的に大興奮の世界体操選手権東京大会が終わってしまいました。
男子団体銀、男子個人総合内村選手の3連覇おめでとう!ゆかの金、鉄棒の銅もおめでとう!
山室選手個人総合銅に沖口選手の跳馬銅おめでとう!それから~・・・
昔から普段スポーツをまったく見ない私ですが(サッカー日本代表の試合は見る)
2004年のアテネ五輪を見て以来、すっかり体操熱が上昇。
先日の温泉旅行の帰りも車中、ワンセグで見てました^^;
さて、今回のナチュクリ記事は、無機物であるセスキ炭酸ソーダ(以降セスキ)の威力について。
こびりついた油汚れにホント強いのです。
画像右側のグリーンのボトルがセスキ専用です。冷蔵庫の上に常備。
水250~300ccにセスキを小さじ1杯弱入れて、よくふってから使います。
汚れがひどいものは、粉を直接ふりかけて使うこともあります。
まずはキッチン換気扇。
我が家の換気扇フィルターはちょっと変わっていて
はずすと画像左側のようになります(右の丸いのはシロッコファン)
シンクに並べてセスキを粉のまま、ふりかけます。
スプレーでもよいのですが、汚れがひどかったので^-^;
1時間ほど放置して、軽くこすりながら水で流すとピカピカ~
シロッコファンとその部品。きちゃない画像ですみません。
フィルターと同じ様にセスキをふりかけます。
ビフォー★
アフター★
汚れがスルっと落ちて気持ちがいいです。
お次はビルトインの食器洗い乾燥機。
下カゴ・上カゴを取り外すと、画像右側のようになります。
このフィルター付近の側面に、黄色っぽい油汚れがこびりつくのです。
ビフォー画像はちょっと遠慮しました^-^;
スプレーして待つこと数時間。スッキリピカピカになりました。
他にも、エアコンカバーの溝のホコリ汚れなどにも、威力を発揮します。
主に、油汚れやタンパク汚れ、血液、手垢、ホコリ汚れがよく落ちます。
血液汚れは浸け置きでスッキリ。
他にも、夫のシャツの襟袖汚れにスプレーしてから洗濯したり
ちょっとにおうかな?と思う衣類の予洗いに。
いい仕事してくれます^-^
※アルミ製品や、水洗い・水拭きができないものには使えません。
前回、キロ買いしているナチュラルお掃除素材の画像を載せましたが
今回はここ3年半の、それぞれの使い道について。
重曹とクエン酸はお掃除以外にも使うので、一応食品レベルのものを。
尚、無水エタノールや消毒用アルコールは、キロ買いではなくドラッグストアで時々買っています。
重曹
・洗面室の洗面ボウルやトイレの手洗いボウルの磨き粉として。
・ビンに入れてシューズラック・トイレ・冷蔵庫の消臭に。
・鍋についてしまったこげ取りや、空き瓶などの消臭に。
・膨らし粉としてお菓子作りに(食品レベルの重曹に限る)。
クエン酸
・洗濯の柔軟剤がわりに。(これに一番使う)
・水場の蛇口や風呂鏡などの水垢取りに。
・電気ポットのクリーニングに。(中も外も)
・アロマコスメの基材として。
お酢
・水場の蛇口や風呂鏡などの水垢取りに。
・浴室床などの水垢取りに。
セスキ炭酸ソーダ
・換気扇など強い油汚れのお掃除に。
・夫の靴下などの洗濯の予洗いに^^;
酸素系漂白剤
・室内干しする時の洗濯の助剤として。
・しみがついた衣類のつけ置き洗いに。
・洗濯槽のお掃除に。
・排水溝のお掃除に。
炭酸水
・窓拭きなどガラス掃除に。
無水エタノール・消毒用アルコール
・キッチン・トイレ・洗面室などの拭き掃除や、衣類・靴の消臭に。(過去記事参照)
・アロマテラピーの基材として。
・薄めて家具や雑貨のホコリ取りに。
ただし、どれも必ずしも万能ではないので、うまく付き合うことも大切です。
たとえば、浴室ドアや窓のパッキン?のようなものに染みこんだカビは
塩素系のカビ〇ラーでないと取れませんし(前の家で経験済み)
プラ製のまな板に染みこんだ野菜や果物の染みは、酸素系漂白剤では取れにくいです。
ただ、日々の一般的な汚れはナチュラル素材で充分、落とせるので
掃除用合成洗剤は、ほぼ買わなくなりました。
なるべく塩素系を使わないように、汚れをためない・長期放置しない、ように気をつけています。
参考記事☆
合成洗剤をやめたワケ
合成洗剤を減らそう!エコお掃除隊・改訂版(まだ迷走していたかも)
合成モノから天然原料にシフト(この頃からと使い方が少し変わっています)
久し振りにナチュクリ記事
しばらく続くと思われます(途中で旅行に出ますが・・ )
さて、雑貨や家具などに染みこんでしまった汚れや、何年も放置した汚れはまた別として
一般的な家の中での汚れは、概ねナチュラル素材で落とせます。
私の掃除用アイテムは、
・重曹
・クエン酸もしくは、お酢
・セスキ炭酸ソーダ(以降セスキと表記)
・酸素系漂白剤
・炭酸水
このうち炭酸水以外は一年に一度、買いだめしています。
重曹5kg クエン酸3kg
セスキ1kg 酸素系漂白剤3kg
クエン酸は毎日の洗濯にも使うため、これでは全然足りないので時々買い足しています。
これらは、キッチン横のパントリーに収納。
(ぶら下がっているのは風呂敷で作ったフキン入れ)
一番下に洗剤やウエスなどと一緒に収納しています。
次回はナチュラル素材、それぞれの用途について。
長くなるかも・・・(汗
最後のアロマ記事から1年5ヶ月も経ってました
(カテゴリー・アロマ&手作りコスメ)
2008年のアロマテラピー検定1級取得以来、何も進展していません
だって次へ進むには入会しなくちゃいけないのでお金かかるんだもん
アロマテラピーは、直訳すると芳香療法。
精油(=エッセンシャルオイル)を使うことによって、気分をスッキリさせたり、
時には安眠へ導いたり、自然の香りに癒やされストレス解消に役立ちます。
しかし精油は単に癒やしに使うのはもったいないほど、いろいろな効果効能があります。
体の様々なちょっとした不調をやわらげたり、症状を鎮めたり、またお掃除にも大活躍。
たとえば、オレンジやレモンはキッチンの油汚れを落とすのに役立ちますし、
レモングラスやシトロネラという精油は虫除けに効果があります(過去記事)
ティーツリー(ティートリー・ティートゥリー)は殺菌・殺真菌・抗ウィルスなど、様々な効果があり、
ラベンダーにいたっては万能オイルと言われるほど用途が広く、初めて使うオイルとして最適です。
私は主に、精油エタノールスプレーとしてスプレーボトルに入れて、家の各所に常備しています。
キッチン用・・・ガス台や調理台の拭き掃除。床に何か飛び散った時なども。
精油は、オレンジスイートorレモンを10~15滴+無水エタノール10ml+浄水器の水50ml
※白いスプレーボトル
洗面台・・・鏡や洗面台周りを拭いたり、カビ防止で浴室にスプレーしたり。
精油は、カビ除け効果のあるサイプレス10~15滴+無水エタノール10ml+浄水器の水50ml
トイレの窓辺に・・・便器周り・便座の拭き掃除に。
精油は、ティーツリー・ハッカ油・ペパーミントなど殺菌効果のある精油10~15滴
+無水エタノール20ml+浄水器の水50ml
シューズラックに・・・衣類や靴の消臭に。(二人で使うので一番減りがはやい)
精油は、主にユーカリ、もしくはその時余っている精油10~15滴+無水エタノール10ml+
浄水器の水70ml
最後の容器だけファ〇リーズの空き容器で、前の3つは無印良品のスプレーボトルです。
使いやすくてお気に入り^^
精油は有効成分が凝縮されているので、お掃除に使う場合は必ず
無水エタノールや消毒用アルコールで溶かしてから、水で薄めて使います。
水は精製水が理想ですが、私は掃除用は浄水器の水を使っています。
配合はすべて自己責任で行っております。
アロマ本やネット等では、精油10滴+無水エタノール5ml+精製水45ml が一般的。
アロマテラピーはとても奥が深いので、とてもブログでは書き切れませんが
また以前のように綴っていきたいと思います。
転居前の横浜(のはずれ)では、スーパーの地場野菜コーナーをよく利用しました。
ここ川崎市内の私の住む地域にも、コーナーはないけれど「区内〇〇さんの野菜」など
近くの地名や、生産者名の入った小松菜が置いてあったりするので、時々買っています。
そして母の住む伊東にも、地産地消コーナーがありました。
※少々見難くて申し訳ないですが、黄色に白抜き文字が目印のようです。
母はこのコーナーの生椎茸を買っていました。
何故、地産地消がよいのか。
このブログでも過去、度々綴ってきましたが、私の中ではやはり
小規模でも続けている農家の方を応援したいということと、
輸送におけるエネルギー消費・CO2排出が少ない、ということが一番大きな動機となっています。
直売所なら、輸送コスト削減に加えて包装コストも抑えられていて尚よいのですが。
首都圏に近ければ近いほど、地産地消はしづらくなりますが(生産量<消費量なので)
なるべく近い生産地のものを購入するということは可能です。
何かひとつでも、近い生産地の野菜か果物(もちろんモノでも)を選ぶ。毎日じゃなくてもいい。
自己満足かもしれないけど、それでもしないよりはいい。
一番こわいのは、何も考えず何も気にせず選び続けること。