OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

義父のリサイクルシリーズ☆花台

2022年09月17日 | リサイクル

久し振りに義父のリサイクルシリーズ!

大分前ですが・・
二世帯同居の義父が、植物を置く「花台」を廃材で作っていました。
全て、仕事先で出た廃材のようです。
※義父は今は高齢によりもう廃業しましたが、定年後に資格を取り、庭園管理士・植木職人をしていました。




塗装もキレイ。
ついこの間はなんか図面もひいてました。何作るんだろう・・

私もちょっと塗装してもらいたいものがあり、お願いしました。
それはまた後日。


ほかにも義父のリサイクル

義父のリサイクルシリーズ☆風呂の蓋(ちょっと思い付かないアイデア)

義父がいろいろリサイクル(ランドリーラックが花台に変身!他)

義父がジャケットをリメイク

義父の手作りシリーズ☆ペットボトルミニ温水器

義父のリサイクルシリーズ☆マガジンラック

義父のリサイクルシリーズ☆廃材で垣根



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義父のリサイクルシリーズ☆廃材で垣根

2019年06月23日 | リサイクル

久し振りに義父のリサイクルシリーズ!
画像は2年前のものですが、同居の義父が先日またこれと同じような垣根を作っていました。



廃材と竹で組み立て、色を塗っています。
木目を活かす自然な色合いが素敵。
何でも器用に作ってしまう義父。

何年か前に、私がHP作るので通販の木工家具屋さんをやりましょうよ~とお誘いしましたが、
好きな時に作りたいものを作るのがいいのだそうです。

しかしこの才能、なんで息子に遺伝しなかったんだろ??笑



ほかにも義父のリサイクル

義父のリサイクルシリーズ☆風呂の蓋(ちょっと思い付かないアイデア)

義父がいろいろリサイクル(ランドリーラックが花台に変身!他)

義父がジャケットをリメイク

義父の手作りシリーズ☆ペットボトルミニ温水器

義父のリサイクルシリーズ☆マガジンラック



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プラごみに出せないプラ製品をリサイクルへ。PLA-PLUSプロジェクト

2016年02月18日 | リサイクル

第五回PLA-PLUSプロジェクトが2月14日から始まりました。
企業や団体が協力し、ショッピングモールや総合スーパー、専門店、コーヒーshop、ファストフード店、家電量販店などで、おもちゃ・文具・生活雑貨など、プラゴミとして出せないプラスチック製品を回収しています。


~PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト~

現在、多くの自治体では「プラごみの日」があり、容器包装リサイクル法にのっとって、商品を包装しているプラスチックが回収されています。
特に横浜市などは、早くからプラごみの収集を始め、当時、全体のごみの減量に成功しました。
(エコバックの普及でレジ袋のゴミが減り、リサイクルも進み、そもそも消費者がゴミになるものを買わなくなった)
プラごみをちゃんと分別して回収している自治体やそこの市民や区民は、環境への意識が高いといえます。
※できない事情もあるかもしれませんが。

しかし、あくまで商品を包装しているプラスチックを回収するのであって、商品そのものはプラごみとして出せません。
たとえば使わなくなったおもちゃ・文房具・風呂用品・キッチン用品・ガーデニング用品・歯ブラシ・ゴミ箱・かご。。。
あげればきりがありませんが、商品は「普通ごみ」になってしまいます。

それらは、プラごみとして回収されないため、リサイクルが行われず焼却・埋め立てによって処理されています。

そこでこのPLA-PLUSプロジェクトが54の企業・団体などと協力して店頭回収を行い、プラスチック製品のリサイクルを促進するというものです。









回収場所は限られますが、
お子さんのいるお家は、いらなくなったおもちゃやファストフードのおまけなど、
また学校ではいらなくなった文房具を集められそうだし、
みんなで集めて回収箱に持っていくのもいいですね^^
我が家はあまりプラ製品を買わない・使わないのですが、とりあえず古くなった洗面器と衣類カゴと計量カップかな・・

回収実施店舗はこちら
回収箱での回収は約1650ヶ所で開催中!


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廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その3

2014年06月01日 | リサイクル

減量化リサイクル化総合プラント、石坂産業株式会社の工場見学、その3です。

今回は緑の回廊・緑地帯と、江戸時代からの伝統を伝える施設の紹介なので、リサイクル工場のレポだということを忘れてしまいそうになるかもしれません^^;
この記事に辿り着いた方は是非、その1・その2と順番にご覧ください

廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その1
廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その2


石坂産業さんは、管理敷地面積157,800平方メートルのうち約87%を緑地帯および環境対策施設として管理しています。

正直なところ、産業廃棄物処理には土壌を汚染するイメージがありました。

でも実際に管理されている広大な雑木林を見学してみて、
埋め立ては一切やらず、それどころか自然環境を守っていく産廃処理企業もあるのだと、180度見方が変わりました。
 
私も、10年以上前ですが、森のボランティアを1年ほどですが数か所でやっていましたが、それらの森林と遜色ない環境です。
ネットで読んだ社長さんの講演によると、
雑木林の周辺をきれいにしているうちに、周囲の地主さんから「うちの土地もきれいにしてほしい」と依頼を受けるようになったそうです。
なので、8割の緑地の多くは借りている(管理を委託された)土地です。
そして、里山の50年先まで生態系の保護をする活動も始め、生物多様性の保護や回復への取り組みの認証JHEPも取得しています。
雑木林に生息している生物が住みやすいように、環境を整えたり足りないものを増やしたり守りかたを変えたりしています、とおっしゃっていました。
そこが放置されて荒れ放題の林と異なるところです。



全敷地約8割の緑地帯は、それぞれのコンセプトに基づき、23の「花木園」として整備・保全しています。

生物多様性エリアであったり、森の成長観察エリア、落葉樹林エリア、野鳥の森親水エリア、雨水をきれいにして再利用したビオトープ、日本みつばち養蜂エリア、農業体験エリア、歴史と文化を学び体験するエリアなど、実に多種多様です。





花木園は、防音効果など緩衝地帯の役割も担っています。


社員さん手作りの親水池。この近くにはミニアスレチックがあり、子供が遊べます。




まっすぐ立っている細く白い木は、ムクノキ。


あちこちに腐葉土もあります。




廃棄物処理再生プラントの横に蛍が来るって、すごいですよね。


これらの施設は自然環境を整え保護するだけでなく、
地域住民の人たちとの交流・調和を深めます。



パワースポットも。
北之神宮社天照大神が祭られているそう。



そして、歴史と文化を学び体験するエリア、「三富今昔語りべ館」へも連れて行ってもらいました。






江戸期から昭和期の衣食住や、仕事にまつわる「あれこれ」を、時代・様式別にわかりやすく公開しています。
地元農村の「暮らし」が手に取り体験できる農具や古民具の展示コーナーも。
今に残る人々の知恵と歴史がわかります。(HPより)












井戸だーー!深さ40mも掘った形跡があるそうです。
水汲みを体験させてもらいました♪


こちらはサツマイモの苗を、落ち葉(堆肥)の発酵熱で育てる苗床。
この発酵熱を利用した足湯があり、入りましたが(タオルも貸してもらえます)写真撮り忘れ^^;


こちらは「三富今昔おもしろ語りべ館」。
昔ながらの農具、古民具、生活道具などが多数展示され、見て触れて体感できる資料館となっています。(HPより)
乗り物の展示あり、同じグループの人(友人の友人)が乗っています(笑





私のような古いもの好きにはたまらない展示です^^
友人の友人も古道具好きらしく、二人してかなりテンションあがってました。



大麦を石臼で挽く体験もしました。「はったい粉」です。
左側には、はったい粉餅。美味しい~^^


最後は、地産地消のお店「寄り道の駅」へ連れて行ってもらい、アイスを食べたりお土産を購入したりしました。

展示室→リサイクルプラント→緑地帯→語りべ館と案内していただき、大変充実した見学コースでした。
勉強にもなりましたし、楽しくもあり、貴重な体験です。

廃棄物を97%も再資源化する先進的な技術だけでなく、
太陽光パネルの設置により社屋の電力をまかなったり、
CO2削減として重機の電動化、
温暖化対策として雨水再利用、緑地帯による気温上昇抑制と蒸散化、
工場の環境リスク解消や、トラックのタイヤの洗浄にいたるまで環境保全が徹底しています。
環境への取り組み

産廃処理業の多くが「具体的にどのようにしているのかわからない」のが現状だと思います。行く機会もなかったし。
しかし「脱・産廃屋」へ向かって舵を取られ、幾多の苦境を乗り越えられ、自然・地域共生の企業を目指し、社員教育や環境保全と共に、地域に開かれた経営をされてきた女性社長さんには、本当に頭が下がりますし、それについてこられた社員さんも素晴らしいなと思います。

私事になりますが、私が今いる会社もある信念があり、それだけは曲げずに進んでいます。
その信念に惹かれて前職を去り、入った会社です。
転職して今日で11カ月、いろいろ思うことはありますがもうちょっと頑張ってみようと思いました^−^



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廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その2

2014年05月30日 | リサイクル

減量化リサイクル化総合プラント、石坂産業株式会社の工場見学、その2です。
廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その1

前回も書きましたが、石坂産業さんは解体した家屋や建築物の産業廃棄物を97%リサイクルしている会社です。
埋め立てたり焼却したりするのではなく、非常に細かく分類して資材や燃料に生まれ変わらせています。

見学は二人の社員さんが、おもてなし感あふれる対応で案内して下さいました。
※「顧客」のみならず「従業員」、「地域・社会」から愛される経営を実現し、経済産業省主催で行われた「おもてなし経営企業選」に、2013年3月選定されたそうです→HPより抜粋)


まず、本社内の展示室に案内されました。産業廃棄物から資源化されたものや商品なども見られます。


敷地内にある花木園やくぬぎの森、雑木林などの紹介も。



次回のレポでアップしますが、広大な落葉樹の雑木林・蛍が飛び交う里山などが保全されており、日本生態系協会からも最高ランク認定評価を得ているそうです。


こちらは手選別後の廃棄物の一例。



廃コンクリートがこんなに細かく粉砕されています。3段階に分類され、道路工事や造成工事等の埋め戻しなどに再利用されるとのこと。



スクラップは鉄・非鉄類に選別され、鉄は建築用の鉄筋などの鉄原料にリサイクルされます。



木材は製紙用・ボード用・敷料エコモアチップ(牛小屋などの敷料)、廃プラスチックは固形燃料に。


展示室を出ていよいよ工場見学です。
まず述べておきたいのは、石坂産業さんの工場は近隣への環境配慮のため全天候型、つまり屋根のあるプラントなのです。
「産業廃棄物処理場」のイメージからすると、露天(屋根のない処理場)で山になった廃棄物を、次々埋め立てていくなどの処理を思い浮かべますが、こちらは屋根があるため、外にホコリが舞いません。



しかも昼間は、明かり取りガラス(窓からの太陽光)でお仕事、暗くなったらLED照明に切り替わるそう。

そして重機はエンジンでなく、電力で動かしています。

すべての重機は、天井からのケーブルとつながっています。(矢印)
騒音も抑え、排気ガスも出さないEV重機ということです。すごい!
露天の処理場では実現不可能。


エンジンと比べると、CO2排出も削減され、環境負荷が低いことがわかります。



これは粉じんを吸うダクト。
ガラス越しでしたが、工場内はホコリっぽい感じがしません。廃棄物を受け入れ・分類しているのにきれいな工場です。


重機でラインに投入された廃棄物は、なんと手選別されます。





それぞれ担当が決まっているそうですが、大変なお仕事です。。。
ちなみに室内には、きれいな空気が供給されているそう。


こちらは木材のチッププラント。建築廃材を選別・破砕・加工されて木材チップを作ります。

こちらも、もちろん屋内、EV重機、明かり取りガラスでの作業。




ちょうど、木材の受け入れをされていました。
右側にいる方が査定員さん。適正処理にかかる料金を査定中。私たちが通りかかると手を止めて挨拶して下さいました。作業員の方も皆さんそうですが、本当に自然に挨拶してくれます。





このあたりは、木のいい匂いがしました!





一緒に見学した皆さん^^


今回アップさせていただいた画像はほんの一部で、プラントとしては、
廃コンクリートプラント
木材チッププラント
廃プラスチックプラント
分別・分級プラント
減量化プラント
有価物プラント
があります。

どこを見ても、働く人への配慮があり、環境負荷を低くした施設で、今までの私の「産廃」のイメージとはかけ離れています。
「脱産廃」を掲げ、すでに周辺住民の方々の理解・信頼も得ており、ここまでの道のりの社長さんのご苦労は想像を絶するものがありました。
また、会社のことを理解し、伝えてくださる社員の方にも頭が下がります。

さて、次回はさらに「産廃」のイメージを覆す、緑地帯の紹介です。





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廃棄物を97%再資源化する企業の工場見学・その1

2014年05月28日 | リサイクル

埼玉県に住む友人からお誘いがあり、工場見学へ行ってきました。

場所は埼玉県入間郡三芳町にある石坂産業株式会社さん。

建築物の老朽化による解体や増改築工事で発生する産業廃棄物を、様々な建築資材・リサイクル原料・製品・燃料など資源に変える、「減量化リサイクル化総合プラント」です。
廃棄物を単に処理する企業ではなく、資源として再生し、97%の減量化・リサイクル率を達成しています。

業種としては「産業廃棄物処理業」なのでしょうけれど、従来の「産廃」とは180度異なる革新的・先進的な会社でした。

そして先進的ではありながらも、130,000�もの里山を保全再生し、昔ながらの暮らしを尊重し、エコ活動を全社で実践し、そして様々な生物多様性プロジェクトや環境教育により、自然や地域との共生に努めています。
100年先が見える工場として。





ここは駐車場の入口。







混み合う時間帯には、画像の左側に建築や解体廃棄物を持ち込む業者さんのトラックが列を作るそうです。

友人の話では、トラックの運転手さんや、廃棄物を査定する(価格設定のための)査定員さんが、とても愛想がよいとのことす。
確かに、特に査定員の方は私たち見学者にも、見学通路で会うたび常に笑顔を向けてくれました。
会社が良い方向に向かっていると、自然に社員の行動も良くなるものだということを、私も長い社会経験で知っています。


とても1回では紹介しきれないので、数回に分けてアップいたしますが、まずは敷地内で再利用されている諸々を。


社屋前のエントランスの庭石は、家屋の解体で廃棄されたものを再利用しているそうです。
なので石の形が不揃いだとおっしゃってました。素人目には、ぱっと見てあまりわかりません^^



こちらの通路の両側にある黄色いレールは、線路で使われていたレールだそう。
そのようなものも持ち込まれるなんて驚きです。


なるほど、レールっぽい^^



こちらの通路には「赤瓦」を破砕・粉砕して砂利がわりに。


歩くといい音がします。



また別の通路には木製チップが敷いてありました。
歩くと気持ち良い感触~



森の遊歩道には線路の枕木を敷いて、歩きやすくしてありました。

赤瓦も木製チップも、線路の枕木も、元々は自然素材
地面に敷くことでの土壌への負担は、最小限にとどめられています。
(100年先は自然に還る!?)

そしてどれも元々は廃棄物だったもの。
すべてを再資源化・リサイクルするわけではなく、社内ではそのままの形でリユースもされています、いや廃棄物発生抑制だからリデュースか・・。

どちらにしても、エコなのは間違いありません。

このほか社内にはゴミ箱を設置せず、自分で出したゴミは持ち帰る、お手洗いの手拭きペーパーを使ってよいのは来客だけ、電気の消し忘れ防止システムなど、諸々徹底しているようです。



では次回は工場レポになります☆


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義父のリサイクルシリーズ☆マガジンラック

2013年10月14日 | リサイクル

主人の父が、廃材で本立て(マガジンラック)を作ってくれました




横から見るとこんな感じ。


さて、何の廃材かといいますと・・

義父の手作りシリーズ☆ペットボトルミニ温水器の記事にある、白い木材なんです。

とても丈夫で雨風・日光にさらされても変形もせず、ペットボトル温水器の土台としての、
その役目を終えたそう。
(本物?の太陽熱温水器を購入したので)

磨いて塗りなおして、作ってくれました。


置く場所は、リビングダイニングのココが一番しっくりきます。




このように飾りたいのは山々ですが、実際は夫のおかたい雑誌などを立てています。
リビングテーブルの上に山積みにされるのがイヤなので。
置いてあるのもココではなくソファーの横。
ここが似合うんだけどなぁ~・・




ほかにも義父のリサイクル

義父のリサイクルシリーズ☆風呂の蓋(ちょっと思い付かないアイデア)

義父がいろいろリサイクル(ランドリーラックが花台に変身!他)

義父がジャケットをリメイク

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駅のホームにエコマーク

2013年05月01日 | リサイクル

昨日は残業で22時まで会社にいました~
週の始まり+月末+入金約定日が重なり、今までにない業務量でした
私が派遣であの部署に入って丸6年、初めてかもしれない。(21時まではよくあったけど)


さて本題、
ノートやトイレットペーパー、レジ袋など身近なもので見かけることの多いエコマーク。

駅のホームにて、ふと視線を落とすと、、、

  
タイルにもエコマークがついていたりします。
JR東日本品川駅の横須賀線、横浜・久里浜方面ホームのベンチ脇にあります。

JR東日本の、駅や電車などから出るガラスビンを再利用しているそう。

あるのは前から知っていましたが、ラッシュ時はいつも満席の長いベンチが、
この日は夜遅かったので、座っていたのは私ともうひとりだけ。これはチャンスと撮影しました。
(夜のホームで地面にスマホを向けるアヤシイ女^^;)

JR東日本は、太陽光発電や雨水利用、93年から切符のリサイクルなど、ほかにも様々な環境活動に取り組んでいます。
この表示、かなり端っこにあって全然目立たないので、もっと人が並ぶあたりに表示すればいいのになぁ・・と思いました。
(踏まれちゃうから端っこなのかな)

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義父のリサイクルシリーズ☆風呂の蓋

2012年05月19日 | リサイクル



義父から、使わなくなった縦型エアコン・通称「窓コン」を譲り受けました。
(一昨年の実家新築の際、つける部屋がなくなったということで)

私達夫婦の物置部屋と化している、北東の部屋に取り付けて頂くことに。
しかし窓の寸法と合わなかったので、義父が思案して上の隙間にはめ込んだのが、、、


         

  
タイトルにもあるように、この隙間にはめ込んだモノ・・・お風呂の蓋なんです

  
よーく見ると、確かにフロフタ!ジャバラっぽいやつね。これなら雨が当たっても大丈夫。
元々は水色のフタだったので、義父が白く塗りました。もちろん、寸法測って切ったのも義父。

ちなみにこのフロフタも新築の際、不用になったもの。
なにかに使えると思って、とっておいたんだって

風呂の蓋を何かに使えるかも・・って思うことがすごい。
そしてココにはめ込むという発想がすごい。


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義父の手作りシリーズ☆ペットボトルミニ温水器

2012年05月06日 | リサイクル


同居している義父は、リメイク&リサイクルの達人です。

ジャケットをベストにリメイクしたり、ランドリーラックを花台にしたり廃材で玄関前のBOX作ったり。


その義父が、まだ寒い時期からガレージでトンカントンカンやっていまして
つい先日完成したのが、ペットボトルを黒く塗ったミニ温水器でした。



       
屋上に設置してあります。
棚も廃材で作り、ペンキで着色。黒く塗ったペットボトルは4Lのもの。


               
この容器にホースのようなものが付けてあり、義父母の住まいである3階・浴室の
バスタブにつながっています。

ペットボトルからは自動給水ではなく、手動で1本1本この容器に注ぐようです^-^;

よくテレビやネットで見るような、何十本ものペットボトルを管でつなげた
ハイテクなものではないですが、ガスや電気の節約になることは確かです。

なんといっても廃材やペットボトルなど、材料は不用品を使ってのリサイクル。
うーーんすごい。



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牛乳パックのショップカード

2011年12月27日 | リサイクル


先々週、友人と代官山を歩いていて見付けた、
オーガニックカフェのショップカード。


あえて手で切ってあるのがオサレ~裏を見ると、


牛乳パックをリサイクルしたものでした。


コチラのカフェ、食材が有機や無農薬ということだけでなく
おしぼりも布ハンカチ、トイレの手拭きもミニハンカチで、
エコの要素がいっぱいでした。


記事はコチラ


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リサイクル!?切手アート

2011年09月28日 | リサイクル

墓参りの帰途、母が昔ながらのサンドイッチが食べたいと言うので、
レトロな喫茶店に入りました。

その喫茶店の壁に、1枚のモナリザらしき絵。


よ~く見ると、
 
         
                  
            切手で描かれていました。古切手アートです。

 消印も見える~

濃い色合いの切手、薄い色合いの切手、赤っぽいもの青っぽいもの・・・
それぞれをうまく配置してあります。感服しきり。

不用になった切手、こういう使い道もあるんですね^-^


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茶殻リサイクルの紙ナプキン

2011年09月27日 | リサイクル

伊東からの帰り道、ひとりランチしたカフェにあった紙ナプキン。

       

 
茶殻を再利用したものでした。ケナフなどの紙ナプキンは何年か前から
自然派カフェでよく見るようになりましたが、茶殻ナプキンは初めて見た

ちょっと調べたらすぐに出ました

伊藤園の茶殻リサイクル

リサイクルというと、製造工程でエネルギーを消費し、逆にエコじゃないのでは・・・という
懸念がありますが、茶殻を乾燥させずに水分を含んだまま加工するなど、エネルギーの消費を
抑えて行われています→詳しくはこちら☆伊藤園の茶殻リサイクルシステム

製品一覧を見ると、お茶入り畳やお茶入り枕、お茶入りインソールがいいなと思いました。
茶殻は消臭・抗菌効果があるし。
でもお茶入りベンチも気になります^-^;

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義父がいろいろリサイクル

2011年05月15日 | リサイクル


義父はリメイク&リサイクルの達人です。

以前紹介したジャケットをベストにリメイクなんて朝飯前で・・


さて、ミニ屋上にあるこの花台、元々は何だったかわかりますか~

        
実は、私達夫婦が前の家で使っていたランドリーラックなんです
(洗濯機を囲うように置く棚ね^^)
引っ越す時、捨てられなくて仕方なく持って来てしまったもの。

分解してあったラックを義父が想像で組み立て、棚を下にずらしたり、
木製の屋根?を取り付けたり、ステンレスなのでクリーム色に塗ったりしてリメイク。
捨てないでおいてよかった~~


他には、仕事先でもらってきたという廃材を組み合わせ、色を塗った謎のBOX、、、
        


野菜くずコンポストが入っています。 (バケツの中は堆肥)
調理で出た野菜の皮などを乾かしてポイポイと。  
        
コレ、1枚板はひとつもなく、全部大きさの違う廃材を切って揃え、
組み合わせて作っていました。


コチラも廃材で手作り。↓ 屋内階段の、義父母の部屋玄関前に置く、観音扉のBOX。
       
もみじの模様まで・・・

すごいとしか言いようがない

手作り家具の、ネット販売やりましょうと持ちかけているのですが
(いろいろな木工作家のさんのHPをお見せしながら)
趣味の範囲でやるのが楽しいらしいです

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いろいろなリサイクルショップ

2010年03月13日 | リサイクル

引越しに向けて、間際にバタバタしたくないので時間をみては少しずつ片付けています。
※初夏に転居予定です(→建て替え始動

ホントに少しずつ、亀の歩みですが・・・・・・亀より遅いかも

なるべくゴミを出さないようにしたいものですが、
やはり出るものです、数々の不用品・・

衣類や雑貨は、リサイクルショップ&リセールショップへ

ここ10年くらいは、
藤沢市にあるリセールショップ(詳細は2006年の記事
横浜市内、都内青山にもあるリサイクルショップ・ブランカスタ
を利用させてもらってます。

特に「ブランカスタ」は、季節はずれの物でも持ち込みOKなので
出し忘れたセーターや、出そうか迷っていたコートなどを急に思い立って持ち込む時に役立ってます。
有田焼の壷・食器セット・お盆(いずれも義母が捨てようとしていたところを阻止)を
持ち込んだこともありましたが、快く引き取ってもらえました


そして最近行きだしたのが、
昨年★suika★さんに教えてもらったWEショップ
こちらは主にアジアの自立支援を行うNPO・WE21ジャパンが運営するリユース・リサイクルショップです。

市民から寄付された衣類や雑貨を販売し、地域でリユース・リサイクルを進めながら
その収益で、主にアジアの女性たちが自立して暮らしていけるよう民際支援を展開しているそうです。

直接アジアに衣類が寄付されるのではなくショップで販売し、その収益で民際支援を行っているのがいいなぁと思いました。
本当の支援とはモノの寄付だけではなく、現地の人の生活向上&自立を目指す活動だからです。
神奈川県内に50店舗以上あります。
ショップの運営はボランティアだそう。

こうした支援に少しでも参加できるなら、今後もこちらに持って行こうと思います。でも、

持ち込めばそれでいいというわけではありません。
本来は不用品が発生しない生活を心がけなくては・・
買う時は本当に必要かよく考え、吟味して無駄な物は買わないこと。
長く使える物を選ぶこと。


前回、持って行った衣類の一部(自分への戒めに?記念写真)
   

※持ち込む時は状態の良いものを持ち込みましょう。

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