近くのスーパーにて、久し振りに国産のキウイを見つけました。
(何年か前は取り寄せていました→無農薬の国産キウィ)
ハズレは無く、甘くて美味しかったです^0^
福岡県産です。愛媛県や和歌山県産のキウイも以前スーパーで買ったことがありますが
どれにしろ、なかなか近所では見かけません。
産地が近いほど、輸送によるCO2排出量が少なく環境負荷が低い、ということになります
(参考記事・フードマイレージ)
以前ほど環境記事を書かなくなりましたが、私が地味に続けているエコのひとつとして、可能な限りなるべく国産の食材・商品を買うこと。
野菜は神奈川産、関東近県か国内、遠くなら土地・土壌にやさしいオーガニックかエコファーマーの野菜を選ぶことを念頭においています。
※エコファーマーの野菜はこういうマーク→過去記事
食材によっては無理なこともありますが、意識だけはブレずにいきたいと思います。
前回、空心菜の記事に豆苗のことを出したので、久し振りに豆苗のことも書いてみたくなりました。
6年くらい前から、豆苗を参加させたメニューを週3ほど食卓に出しています。
確か、ブログ友達の「うちのインコは小松菜は食べないけど豆苗が大好き」というような記事を見て、
そんなに美味しいのかなと、買ってみたのがキッカケです
当時は何故か58円くらいでした。今は100円が主流。
その頃は、残った根の部分を水に浸すと再収穫できるということから、エコ野菜だなぁと思ってせっせと育てていたのですが、、、
※2007年の記事→リユース☆豆苗
※2008年の記事→茄子と豚肉de冷やし蕎麦(豆苗と胡瓜のサラダ)
※2010年の記事→期間限定の暖かさに豆苗もビックリ?
数年経って、非常に栄養価が高いということを知りました。
β-カロチン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといった成分が豊富で、ほうれん草や小松菜以上の栄養価があるのだそう。
肌や粘膜を丈夫にし抗酸化作用や免疫力を高め、老化防止にも役立つというβ-カロチンが豊富なのは嬉しいですね。
言われてみれば、豆苗を頻繁に食べるようになってからは風邪をひきにくくなった気がします。
味にもクセがないので、我が家では生で食べることが多いです。
一番多いのは、
スライサーでイチョウ切りにした大根を塩もみして軽く絞ってから、短めに切った豆苗と混ぜてドレッシングで和える。
サラダ菜やサラダほうれん草と、長めに切った豆苗を混ぜてドレッシングで和える
千切りキャベツを塩もみして軽く絞ってから、半分の長さに切った豆苗を混ぜて、ごま油と塩で和える(すり胡麻をトッピング)
画像はのサラダ・すり胡麻なし(キャベツが見えないけど^^;)
ちなみにドレッシングは、食品添加物が少々気になるのと節約も兼ねて、概ね自家製です。
ほかには、炒め物のトッピングにしたり炒め物に混ぜたり、味噌汁の具にしたり・・
ワンパック分は結構量があるので、サラダの場合はかなりカサ増しにもなります。
(再収穫・再々収穫したものは量が減るので、主に汁物の具やトッピングに使用)
見た目にも家計にも健康にも役立つ、強ーい味方です^^
豆苗は6年ほど前から頻繁に購入し、
残った根の部分から再収穫もしていますが(※2007年の記事→リユース☆豆苗)
昨年、空心菜の新芽というものをスーパーで初めて見付けました。
サラダコスモさんのHPによると、
栄養は、カルシウム、カリウム、鉄分を多く含むほか、βーカロチンも多く含むことからビタミンA効果が高いといわれています。
種は、タイ南部にある契約農場の自然のままの畑で栽培し、除草などの管理も手作業で行い、種の収穫・乾燥・脱穀・選別、と一括した丁寧な栽培管理をしています。
水は、木曽川水系の地下水と地元・恵那峡の天然温泉水を使用し、化学肥料を使わずモンゴル産の天日塩のミネラルのみで育てています。
ということで、一般のスーパーでこんなにこだわった安心野菜が買えるなんて、と喜びました
新芽の時から、茎には既に空洞ができていますなのでシャキシャキと食感がよろしい。
クセがない分、風味はあまりありませんが、いろいろ使えそうです。
生で食べたいので、サラダにしかしたことがないのですが鍋物などにも合うそうです
サラダ菜と空心菜のサラダ。
ちなみに豆苗のように、「残った苗を水に浸しての再収穫」は出来ませんでした。
初めて猫カフェへ行きました。
私は動物好きですが、
営利目的で人間中心(癒やされるのは人だけ)のペットショップなどはあまり好きではなく、
今まで猫カフェへも、それほど行く気になれなかったのですが、、、
以前、震災で被災した動物のことをネットで調べている最中、偶然見つけた浅草の猫カフェは、ほかの猫カフェとちょっと違うということを知り訪問してみました。
きゃらふ
ちゃんと入口が二重のつくりになっています。
こちらは、一般的な猫カフェのように「種」に名称のついた猫たちはいません。いわゆる「雑種」のみ。
それは東日本大震災で保護された猫から産まれた仔猫や、飼い主が見つからなかったりと、行き場のない猫たちをお迎えしているから、自然とそうなったようです。
店内はダークブラウンのインテリアでまとめられ、落ち着いた喫茶店のような空間です。
ほかの猫カフェへ行ったことないですが、なんとなくカラフルというか、ポップなイメージがありました。
まぁ猫の立場からしたら関係ないかもですが、これだけシックなら男性でも入りやすい、と思う。
実際、私達がいる間も男性お一人様の来店がありました^ー^
ちょうどお昼寝タイムだったのか、皆さんネムネム中でした。夜行性だもんね^^
宮城県石巻市からやってきた、真っ白フワフワの
フランフランちゃん。
私のバッグが気になる模様。さすが、見慣れないモノのチェックは怠りませんねー
被災地で産まれた双子、ノーラとエレク。
友人がナデナデしています^^
ソファーの背もたれの上、不安定だと思うのですが人気の場所なんだそう。
絶妙なバランスで寛いでいます。
人なつっこさは店内一番というミキちゃんはずっと寝てました。
ズ~ムでかわいい肉球をパチリ。
いつもは天井近くのキャットウォークにいるらしい「オニロク」さん。
この子が遊んで?くれました。オモチャの棒を必死で追いかけます。
(私達が遠慮していると、お店の方が教えてくれました^^;)
店内には漫画や雑誌も充実、席には電源がありPCやスマートフォンの充電が可能、Wi-fiも、もちろん完備。
急なお仕事、浅草観光の写真の投稿など快適な速度でWeb接続、ということです。
ランチはすませてあったので、珈琲とパンケーキをいただきました。
「浅草風半熟パンケーキ」、だったかな(汗
半熟状で美味しゅうございました^^中がとろーんとしたタイプのパンケーキです。
食べている時、フランフランちゃんがキャットタワーの上からパンケーキをロックオン^-^;
でも狙って降りてくることはありません。しつけが行き届いています。
カフェタイムはメニューの中から、一人一品以上の注文が必要で、その中には入店から1時間の入店料が含まれています。
といっても、パンケーキセットが850円、珈琲一杯600円、二人で1450円だったので都内の一般のカフェや喫茶店とそう変わりません。
ただ、1時間を超える滞在には15分ごとに200円の延長料金がかかります(カフェタイムのみ)
そして、売上の一部は、動物保護を行なっているボランティアグループへ東日本大震災支援として寄付されるそうです。
行き場のない猫たちの安息の場所としてのカフェ、そして動物たちの保護活動をされている団体に、ささやかでも貢献できるなら、また訪れてみたいと思います。
ご利用案内や注意事項、猫の紹介などはHPにて。
猫カフェ きゃらふ
行きたい店があって、友人と東銀座~浅草へ出掛けました。
東銀座も浅草も1店集中?、他の場所には寄らないつもりでしたが、、、
何故か、ゆるキャラ・ぐんまちゃんと記念撮影・・
そして、東銀座といえばここ。真ん前を通ったので、一応撮ってきました。
3年間の建て替え工事を終えて、生まれ変わった歌舞伎座。
※初めての歌舞伎観劇→4年前の記事
工事中も何度か横切りましたが、たまにしか見なかったせいか
あっというまに建った!という感覚です。
景色は大きく変わりました。
4年前の観劇の時はもちろんなかった歌舞伎座タワー。
歌舞伎座地下2階のセブンイレブン。
和風にひっそりとあります^^
こけら落とし公演真っ最中、しかもちょうど開演前だったのか、かなりの混雑。
入口前の行列もそうですが、東銀座を象徴する風景が戻ってきた、という感じでした~
かじる
おやつタイム(りんご)のポッポ。
羽のお手入れ中のポッポ。
丸くなって佇むポッポ。
そして、カゴの下に敷く用の新聞をかじるポッポ。
ひたすら無心でかじる。
床には・・・。
たまにはクチバシの運動しないとね^^
ただでさえクチバシ伸びてるし・・
まだ、めまいやらがなかった1ヶ月ほど前の散歩記事ですが、、、
同僚と代々木ビレッジへ行って来ました
正確には、代々木VILLAGE by kurkku。
音楽プロデューサーの小林武史さんを中心とした、株式会社クルック(※1)による商業施設です。
2011年11月、代々木ゼミナール本部校の旧校舎跡地にオープンしました。
私も同僚も、テレビや雑誌で見て行ってみようと思いつつ、1年半も経ってしまったのでした。
予備校生や学生の街、といったイメージの代々木駅周辺。
ここだけ、代官山あたりから切り取ってきたような空間です。
個性的な植物があちこちに。
ランチはこちらのカフェにて
記事はこちら
ランチの前には、すぐ売り切れるという人気店「プルクル」でパンを購入。
クロワッサンと桜ベーグル、フォカッチャ。どれも美味しゅうございました。
(自宅にて撮影)
このあと、都営大江戸線で数駅の「麻布十番」へ移動しました。
なにかと美味しいものが多い街です^^
まずはネイチャードーナツ・フロレスタにておやつタイム。
季節のドーナツ「いちごミルク」のドーナツ。やっぱりフロレスタのドーナツは美味しい!
記事はこちらに いくつかお持ち帰りもしました。
フロレスタのイートインでなごんだあとは、昨年見つけた「千年こうじや」さんへ。
※今回の記事。国産甘海老のだしパックと、国産杏のジャムを買いました。
麻布十番へ来たら必ず立ち寄る自然食品店「地球人倶楽部」へも・・。
(画像は以前のもの)
過去記事
姉に頼まれていた雑穀、いつも買う塩や珈琲のドリップオン。
1日の最後は、ふと偶然見つけたコロッケ屋さんへフラフラと。
別ブログにも書きましたが、
素材のうまみと自然な味わいにこだわり、化学調味料・食品添加物・保存料などは一切不使用。
じゃがいものうまみ、食感にもこだわるため冷凍保存せず、一つ一つ毎日手づくり。
上質な油を何度も交換する、という安心のコロッケ屋さんでした。もちろん食材は国産。
いや~これウマイです。自家製だという羅臼昆布塩でいただくのですが、
うまい!の一言。このコロッケ店が近所にあったらヤバイ。
ランチにおやつ、
持ち帰りは、パンにドーナツ、コロッケ、「千年こうじや」・「地球人倶楽部」で買ったもの。
美味しいものめぐりな3月半ばの散歩でした。
(※1)クルックは、ap bankが「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を実践する場として
コンセプトプロデュースしたプロジェクト。
→ap bankは、小林武史さんと、Mr.Childrenの桜井和寿さん、坂本龍一さんが拠出した資金をもとに、環境プロジェクトなどへの融資や、持続可能な社会を創るためのさまざまな活動を行う2003年に設立された組織。
約13年使った掃除機が先月壊れたので、新しい掃除機を買いました。
Panasonic MC-JS130G(w) サイクロン式掃除機です。
初めてのエコ家電、やっと紙パック卒業しました。
最初はなんでもよかったのですが、
家電芸人ばりの夫がいくつか候補を挙げてくれて、ちゃんと見なさいと言われ・・^^;
ネットで見ているうちに、今更ながら最近の掃除機はスゴイということがわかり、
日頃の使い方などを考慮してみました。
最終的に日立のサイクロンと、パナのサイクロンで悩み、メーカー的には日立を選びたい
のだけど、今回は私の希望のスペック3つをすべて擁していたパナのMC-JS130Gに決定。
(しかも超お買い得だった)
その希望のスペック3つとは、、、
1.隙間用ノズルをいちいちはずしてはめて・・ではなく、簡単に付け替えられる
このペダルを踏むと、柄の部分がはずれて隙間ノズルが現れます。
もちろん一般的な隙間用ノズルも付いていますが、日頃の隅っこのお掃除はコレで充分。
2.ホコリを吸ってくれる箇所が、ノズルの底面だけじゃない。
エアダストキャッチャーといって、床上に浮遊するハウスダストをノズルの上面からも
吸込んでくれます。
布団用ノズルにも付いてます ↓
3.ダストボックスのお手入れが簡単。
バラバラになる部品はなく、コレ1個。パカっと開けてティッシュを1枚挟んでおくと、
ゴミが捨てやすくなり、フィルターの汚れも軽減されます。
ボックス内に張り付いた微細なホコリが気になる場合は、脇に付いているブラシで払ったり。
もちろん水洗いも出来ます
このほかには、
エコナビ→各センサー検知により55%電力使用量削減(当社比)、
アイドリングオフ→ノズルを浮かせた状態が続くと運転が一時停止(「切」ではなく)
ハウスダスト発見センサー→花粉などの微細なものまで検知
床面検知センサー→回転部のかかる負荷を検知して床面の種類を識別
ブラシ回転制御→掃除面のゴミ量にあわせて回転部の速さを調整
などの機能を搭載。
好みに合わせてアイドリングオフやハウスダスト発見センサーなどは、機能を解除することも可能。
ハウスダスト発見センサーランプは、2箇所に付いています。
このセンサーのおかげで、毎日かけなくてもよい箇所があることが判明したり、
椅子の脚の周りや壁際はやっぱりホコリが集まるんだなぁとか、改めて認識することもあり、
使いこなせている実感があります。
今回、運転音と重さは比較に入れませんでした。
日本のメーカーの掃除機は、昔のものに比べたら静音性に優れているらしいので。
運転音は、約57dB~64dB
感じ方次第ですが、従来の一般的な掃除機の音よりやや小さいように思います。
13年使った掃除機より、はるかに小さい^^;
本体は約4kg、サイクロン式としては軽い方だけど、これも感じ方なので明言は避けます。
それよりも柄の部分が、ヘタレな私には重くて(ホース・ノズル含む)5.9kg。
でも、我が家は2LDKでそれほど広くないこと、階段がないこと、
掃除機の正しいかけ方はゆっくりかけること、、、などを鑑みて許容範囲の重さでした。
掃除機をかけない日は、
シートを使い捨てない☆フローリングワイパーで拭き掃除。
付いたホコリは掃除機に吸わせるので、結局掃除機出すんですけどね^-^;