この間まで、猛暑だの秋が無いだの言っていた気がするのですが、
あれよあれよというまに12月になって、2011年が終わろうとしています。
今年は、人間には抗えない、見えない力に日本が大きく揺さぶられ、
誰もが悲しみを忘れられない年でした。
あの日を境に人生が大きく変わってしまった方々が、来年はたくさん笑えるよう、
そして希望の道筋が見えるよう祈るばかりです。
さて、私は非常勤の派遣社員ですが、入金系の業務なため30日まで仕事、新年は4日からになります。
夫が厄年なので厄除けに行かなきゃだし、家ではあまりゆっくりは出来ません。
それにしても今年もたくさんの方が我が家においでいただき、
そして久し振りに会う懐かしい人たちにも、たくさん会えました。
今年は、月4ペースでナチュラルカフェめぐりもしまくりました。
友達に会えることや会社へ行けること、ごはんを作れることや掃除が出来ること、
素敵なカフェでゆっくりできること、、、
どれも幸せなことだと改めて感じながら、2011年を締めくくりたいと思います。
今年もたくさんの方にご訪問・コメントいただいてありがとうございました。
皆様も健康にはお気をつけて、よいお年をお迎え下さい。
来年も、皆様にとって充実した1年になりますように
とあるアンティークショップのレジカウンターに、
何気なく置いてあった黒板消しが、、、
針山になっていましたオッシャレー
レジカウンターのタイルも素敵
コチラのお店です。中目黒にある「gaku」
アンティークと手作り雑貨のお店です。
ちなみに買ったのはコチラ。
ネジや針金などで作られた廃物利用のリース。クリスマス前だったので
メリークリスマスと書いてありますが、裏にはhappy new yearと書いてあります。
☆オマケ画像☆
中目黒駅近くにある、木造家屋の酒屋さん。
ビルに挟まれていますが、とても存在感がありました。
先々週、友人と代官山を歩いていて見付けた、
オーガニックカフェのショップカード。
あえて手で切ってあるのがオサレ~裏を見ると、
牛乳パックをリサイクルしたものでした。
コチラのカフェ、食材が有機や無農薬ということだけでなく
おしぼりも布ハンカチ、トイレの手拭きもミニハンカチで、
エコの要素がいっぱいでした。
記事はコチラ
北千住駅を降りて、ちょっと歩けば(千住4丁目~5丁目あたり)
あちこちに歴史的建造物や「あ、あれはナンだろう?」と興味深いものを見付けられます。
私の場合、主に古いもの・ノスタルジックなものに惹かれるので、千住散歩は楽しい時間になりました。
松屋 横山家住宅と蔵(江戸時代の商家を今に伝える貴重な建築物)
母屋は江戸時代後期の造り、明治9年築の外蔵が見られます。
松屋は屋号で、漉返紙の問屋でした。
街道から一段下がっている戸口は、お客様をお迎えするという商家の気遣いの表れ。
紙漉きは東京中で行われていたそう。
今で言えばリサイクル用紙である漉返紙は浅草紙とも呼ばれていました。
(北千住ねっとから抜粋)
かどやの槍かけだんご。戦後すぐに創業したらしく、建物自体は明治40年のものとか。
おだんごは、みたらしとあんの2種類、ほかに赤飯や豆餅がありました。
作りたてではなかったけど、やわらかくて美味しい!3個というのも食べやすい!(この時ランチ前)
槍かけだんごの手前には、東京で唯一の手書き絵馬屋さん。
江戸中期から代々、絵馬や地口行灯、凧などを描き続けてきた絵馬屋だそう。
貴重な伝統の技ですね~
この日はお休みだったのか閉まっていました。残念。
こちらは千住3丁目にある、昭和8年創業のあめ屋さん。
昔ながらの手作りあめを100gから量り売りしてくれるということです。
ガラスのショーケースが懐かしい!常時25種類ほど並ぶのだそう。
千住1丁目、駅近くの路地。このような路地がたくさんあり、ちょっと迷路のようでした。
食堂や喫茶店、夜だけ営業のオシャレな飲み屋、イタリアンまでいろいろあります。
もちろん一般の民家もあるので、歩く時は静かに、注意が必要です。
最後に、この日食べたものは主に小麦粉でした^-^;
ナチュラルアンティークが素敵!路地裏の古民家でホットケーキ♪cafe CONVERSION (北千住)
貴重な蔵カフェ 昭和初期の蔵でワッフルを*喫茶 蔵(北千住)
昭和の下町的な雰囲気が残る街、千住。
最寄の北千住駅は、4社5路線が発着するとても便利で近代的な駅ですが
江戸四宿のひとつ「千住宿」として栄えたという千住は、
あちこちに古い商店や宿、路地など宿場町の名残が見られます。
そのせいか?道端で見かけるニャンズは和のタイプが多かったです。
なんとか撮れたのは2枚だけですが、、、
隙間に佇む。
ひたすら待つ。
ほかには茶トラやトラがいっぱい。
なんとも千住の街並に合う猫たちなのでした~
散策に興味深い街、千住。ノスタルジックな画像もあるので後日アップします。
3年くらい前、ブロ友・まささんのブログで見て以来ずーーっと試してみたいと思っていた
江原道(KohGenDo)のクリームファンデを、やっと使うことができました。
横浜や渋谷のロフトでよく見かけていたのですが、店頭にはトライアルが売っていなかったので・・。
今回、新聞の折込チラシに申し込みハガキを発見すぐ出しました。
3日くらいで届きました。しっかりした缶に入っています。
ベース3色・クリームファンデ2色・フェイスパウダー・パウダー用パフとカラーチャートも付いていました。
ベースは、
・毛穴が気になるところに効果のあるパールホワイト
・くすみをカバーし、透明感を出したい時のグリーン
・目の下のクマや赤みを補正したいイエロー
の3色があり、顔の部分によって使い分けるとよいと書いてありました。
クリームファンデの色はうまく撮れなかったのでお見せ出来ませんが、
のびも良く、べた付かず、使いやすいです
まささんもおっしゃっていましたが、化粧くずれが少ないのも気に入りました!
冬なのに粉ふきもなく、長時間しっとりしています。
原料は植物成分や天然成分を中心に、
香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン 不使用。
ここ重要です^-^
まささんの美容・化粧品レポは、天然由来でノンケミカルなものばかりなので
安心して真似できます。ノンシリコンシャンプーのレポも大変役立ちました。いつもありがとう
そして最後に、私の化粧品選びの第一条件(過去記事)
製品開発にあたって動物実験(委託を含む)をしていないこと。
購入前に必ず調べます。もちろん江原道の化粧品は動物実験フリーです。
江原道のHP・企業理念より抜粋 ↓
「製品開発過程において、動物実験を行っておりません。
人が美しくあるために、動物の尊い命を犠牲にする、そんな悲しい行為がなくなる事を祈っています」
またまた「嵐にしやがれ」で見た、今度はあんかけかた焼きそばを作ってみました。
※12/3放送分。「荒野の十人しやがれ第2弾」嵐ガンマンが芸人ウエスタン5人と料理で対決。
この日の荒野の保安官(作り方や注意点を指南し、ジャッジする人)は料理研究家のケンタロウさん。
あんかけかた焼きそばには、料理の基本と楽しさがぎっちり詰まっているんだって。
なるほど~☆
芸人軍団・ピースの綾部さんが麺を混ぜ過ぎて、パリっと焼けてなかったので
そこを注意しながら焼きました。
混ぜたくなるのをガマンして、頃合いをみてひっくり返します。
こんな感じ ↓
もうちょっと焦げ目を付けてもよかったかな~
※隣りで野菜と海老を炒め終わっています。
美味しいです~♪ パンチが欲しい時はお酢を少々。
この日は具材のダシを味わいながら、まろやかにいただきました^^
あんかけかた焼きそばは今までも何回か作りましたが、麺は揚げてあるものを買っていたので、
これからはこうして麺を自分で焼こうと思いました!
※レシピは「あんかけかた焼きそば」で検索すると、嵐にしやがれで放送していたレシピが出てきます。
※ちなみに相葉くんが焼いた麺がパリっとしていた為、ケンタロウさんの高評価を得て
嵐が芸人軍団に勝ちました。
久し振りにごはん記事
もうひとつのブログでは時々ウチごはんも書いていますが、そちらは基本ベジ料理です。
日テレ土曜夜10時の「嵐にしやがれ」の中の「未知との遭遇しやがれ」で松潤が
プロの豚汁の極意ということで、豚汁専門店の方から教わっていた豚汁を作ってみました。
(11/19放送分)
具材は、玉ネギ・豚肉・豆腐のみ。シンプルなんだけど玉ネギを大量に使うため
水分が甘味になるのです。
豆腐の下は大量の玉ネギ。その下は出し汁と味噌で軽く煮た豚肉。
そう!この豚汁、最初に味噌を入れちゃうのです。
松潤が「逆転の発想」と言っていましたがまさに。
※松潤が基本は味噌が後ということを知ってるのは、すごいなぁ~と思った。
美味しいです!^0^相葉くんが開口一番「やさしい~」と言っていましたが
本当にやさしい!薄いというわけではなくコクがあるのにやさしい味なのです。
実はもう3回も作っちゃいました^-^;
私は録画してあったので確認して作りましたが、レシピは検索するとたくさん出てきます。
アレンジせずに、レシピ通りに作った方が美味しいです。具も増やさずに。
(何でもアレンジ入る私の悪いクセで、2回目に分量変えたらイマイチでした)
是非お試しを~^^
月末月初の連勤に加え、その他いろいろ忙しくしており更新が滞ってました
この間に結婚記念日も過ぎ、いつのまにか12月・・・
いつもならボチボチ進んでいるはずの大掃除も、換気扇の掃除しか出来ていません。
ブログネタも、ナチュラルお掃除や料理にお出かけ、環境のこと、化粧品のこと、
いろいろあるんだけど、やりたいことがたくさんあって追いつきませぬ・・。
さてさて、東急田園都市線・たまプラーザ駅の近くに私の好きな自然食品店があり、
先月久し振りに立ち寄りました。
愛用のパックスナチュロンの柔軟剤やハンドソープなどをかかえてレジに向かうと
レジ前に見慣れないチョコレートが・・・。
(自然食品店で扱っているチョコレートは概ね把握しているので^^;)
手に取ってみると、フェアトレードチョコレートでした。
Divine(ディバイン)のチョコレート
※左上のマークが国際フェアトレード認証ラベル
帰って調べてみたら、ディバインチョコレート社は、カカオ農民自らが株式の45%を所有する
イギリスのフェアトレード会社でした。
イギリスでフェアトレードチョコレートといえば、誰もが「Divine」と答えるほど人気があるのだそう。
大豆レシチン(乳化剤)を使用しているので、やや油っぽい口当たりですが、
味はしつこくなくまろやかで美味しいです^-^
でもやっぱり乳化剤不使用の方がいいかな~・・
ほかにミルクチョコレートなどスタンダードなのはもちろん、ホワイトチョコレートwithストロベリー、
ミント70%ダークチョコ、フルーツ%ナッツダークチョコレートなどがありました。
いずれまた試してみようと思います。
※参考までに・・いろいろなフェアトレードチョコ(過去記事)
今回購入したのはコチラの自然食品店。
礎波-sowa-(ソワ)
オーガニックのカフェと食料品、コスメ、お野菜等のお店です。
奥に小さいですがカフェがあり、オーガニックランチやお茶をいただけます。
フェアトレードについて。
(以降、何度か記事内で書いてる内容なので、既に読んだ方はスルーしてね)
途上国の生産者へ、お仕着せの物資支援ではなく、
公正な取引で安定した収入を、そして経済的自立を支援
フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に仕事の機会を提供することで、
貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。
小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に
頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。
(ピープルツリーHPより)
そしてフェアトレードは、現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。