2007年から長いお付き合いの、ブログ友達まゆまゆさんのハンドメイドアクセサリー
久し振りに購入させていただきました!
全部ピアスです。真ん中のは鳥と鳥かごなのですがインスタで見て一目惚れ!
左右異なるデザインを買ったのは初めてかも。
どれも合わせやすくて使い勝手がよく、気に入っています。
宝石店にいた頃は小ぶりなものばかり買ってましたが、年を重ねるごとに大きめになってきました笑
右側のはプレゼントピアス♪
公式HPは現在休止中で、今はハンドメイド通販サイトのCreemaとminneで注文できます。
https://www.creema.jp/c/lovebird/item/onsale
もうかれこれ12年。
私がまゆまゆさんのインコブログへお邪魔した時からの、長いお付き合いに感謝です!
☆過去に購入したまゆまゆさんの作品☆
ハンドメイドアクセサリー
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新しく仲間入り♪ハンドメイドアクセサリー
素敵なハンドメイドアクセサリー届きました
久し振りに義父のリサイクルシリーズ!
画像は2年前のものですが、同居の義父が先日またこれと同じような垣根を作っていました。
廃材と竹で組み立て、色を塗っています。
木目を活かす自然な色合いが素敵。
何でも器用に作ってしまう義父。
何年か前に、私がHP作るので通販の木工家具屋さんをやりましょうよ~とお誘いしましたが、
好きな時に作りたいものを作るのがいいのだそうです。
しかしこの才能、なんで息子に遺伝しなかったんだろ??笑
ほかにも義父のリサイクル
・義父のリサイクルシリーズ☆風呂の蓋(ちょっと思い付かないアイデア)
・義父がいろいろリサイクル(ランドリーラックが花台に変身!他)
先日、紫陽花が目的ではなかったのですが、散策の途中で紫陽花をいっぱい撮ってきました。
平成のお出かけ記事もまだ更新できていませんが、先にアップしようと思います。
都営三田線の白山駅で下車し、とりあえず白山神社へ。
本郷在住の頃からよく来ていた地域だったので、土地勘に頼ります。
白山神社の紫陽花。
提灯が写ってしまうのがイヤだったけど、まだ緑だったから許そう笑
スミダノハナビかな?
違ったらすみません。
アンティークのような紫陽花。
後ろのガクアジサイもかわいい。
こちらもアンティークのようで素敵。
それにしても天気が良過ぎて撮影に四苦八苦しました。
晴れ過ぎなくてちょっと日が差す、くらいが撮影にはちょうどいいかな。
ここからは白山の街中・住宅街の紫陽花です。
入店した喫茶店の近く。民家に植えられた紫陽花。
こちらはレトロなビルの裏側、公園内に植えられた紫陽花。
住宅街の、ちょっと変わった紫陽花。
品種でいうと「ポップコーン」かな??
こちらは住所でいうと白山の隣の西片。謎の洋館前にあった紫陽花。
木々でよく見えなかったのですが、
垣間見えるドアや窓のデザイン、建物の形、只者ではない雰囲気を出していました。
後日更新する白山散策記事にて少しアップします。おそらく個人宅なので部分的に。
紫陽花がとてもよく似合う邸宅でした!
でもたまたま見付けたので、西片のどこにあったかもうわからない笑
暑くなったのに寒い時季の話ですみません。
令和一発目の遠征もしてきたけど、書くのは随分先になりそうです。
1月も正月から2月も忙しかったので3月初め、疲れを癒やしに草津温泉へ。
そういえば群馬県の温泉は有名どころはほぼ訪問済だったけど、草津だけ行ったことないような気がするよねという話になり。
青春18切符でのんびり行って来ました。
宿泊は、江戸時代創業のホテル一井。
レトロな印象を期待しましたが、とても近代的な外観。
(宿泊地は夫が決めるので私は見ていません※膝が悪いので食事が座敷以外ならOK)
でも、湯畑が一望できるお部屋をとってくれたようです!
ズーーーム
そして夕食はレストランにて。ちょっと大正ロマン風な雰囲気でした。
献立は地産地消に近く、フードマイレージを意識した食事ができました!
外観は新しいけど、階段はレトロ♪
温泉も年月を経ているのがわかる雰囲気でした。
そしてお部屋から見える湯畑、夜はライトアップ。
草津温泉には6源泉あり、ホテル一井ではその6源泉のうち貴重な2つの源泉を引いています。
大浴場は少し白く濁ってとろりとした「湯畑前白旗源泉」
露天風呂は透明色でさらっとした「白根山万代鉱源泉」
どちらも天然温泉が掛け流しとなっています。
少々熱いですが入っていると馴染んで慣れてきました。
湯畑の周りは遊歩道になっていて、平日でもたくさんの観光客。
ここも夜になるとライトアップ↓↓
とても綺麗。
夜でも人はいっぱい。
1日目の夕方から雪が降りだしました。
21時頃でもうっすら積もっています。
この時間から人は少なくなりました。
2日目の朝。部屋からの景色。
部屋の眺めはもちろん温泉も上質で気持ちいいし、食事も美味しかった。
でも次は小さめのレトロ旅館に泊まりたいな。
そういえば夫が気付いたのですが、
湯畑の周りの遊歩道を歩いていたら、
瓦を使った道でした。
不要になった瓦の再利用でしょうか??
道だけでなく、ベンチ?にも。
意外なところでエコな取り組み?に出会いました!
4月の初め、8日間日本橋で仕事でした。
毎年日本橋では仕事があるのですが、今年はちょうどそれが桜の時季で、行き帰りに江戸桜通りの桜を楽しめました。
で、毎日江戸桜通り沿いの三井本館を見上げていたら、今まで散々見ているのに今更気付いたことが・・
三井本館の外壁上部、1つの側面に4つずつで計3面(合計12個)のレリーフがあるのですが、
全部、異なる模様でした。
調べてみると、戦前の三井財閥が取り扱う商品のモチーフとなっているそうです。
ズームで撮影したのでちょっとはっきりしないのですが、
左:歯車・調速機・鉄槌で表現されているのは機械工業。
右:犁(すき)・麦束が彫られているのは農業。
左:ショベル・鍬・ツルハシ・鉱夫帽は鉱業。
右:調色盤・絵筆などは美術、建築。
ほかにも、地球儀・星・定規・測径器は算術を、はかり・鍵は財政や為替など。
ちなみに現在の建物は1902年(明治35年)に竣工した旧三井本館が関東大震災で被災したため建て替えられ
1929年(昭和4年)に開館したそう。
その後、1998年(平成10年)12月に、大規模なオフィスビルとして初めて国の重要文化財の指定を受けました。
今年2019年6月15日(明日だ!)に開館90周年を迎えたそうです!
※更新はたまたま(笑)
先月仕事が夕方前に終わった日、目黒に古い洋館あったなと思い出して目黒駅へ立ち寄りました。
目黒駅降りたの何年振りだろう。目黒線で通過はするけど・・
目黒駅降りた記事☆歴史を経て本来の姿へ・・自然教育園・目黒雅叙園で改めて日本の伝統美を知る
※目黒雅叙園は現在はホテル雅叙園東京
このあと喫茶目的で降りたような気もするけど、とにかく降りる目的がなかった。
でもこちら「杉野記念館」はまた訪れたい。
ドレスメーカー学院で知られる杉野学園の創始者杉野繁一・芳子夫妻の旧宅です。
ご夫妻の没後に学園に遺贈され、現在杉野記念館となっています。
設計はアメリカで建築を学ばれた杉野繁一氏が自ら手がけたそう。
玄関まわりのタイル使いや扉の雰囲気が素敵。
そして、、
草花がモチーフのかわいいステンドグラス!
内部も絶対素敵だろうなぁ。
以前は公開される日があったようなので、またあったら行ってみたい・・
※追記
このあと11月の「オープンしなけん」にて邸内を見学出来ました!
電通銀座ビルはいつ見てもレトロモダンで美しい。
近くに寄るとそれがよくわかります。
今日はそんな戦前モダニズム建築のレトロビルをアップしようと思います。
銀座の、百貨店や商業施設などがあるエリアからは
ちょっとはずれたところにあります。
なのでショッピングや観光だとあまり行かない方面かもしれない。
昭和の古い建物が好きでなければ、前を通っても気が付かないかもしれない。
私が銀座へ行くのは仕事か喫茶店かレトロ散歩だから、道中このビルを見ることが多い。
(奥野ビルもしかり)
電通銀座ビル
逆光ですみません。
大手広告代理店「電通」が戦前の1933年に本社として3竣工したビルです。
※その後1967年に本社は移転、2002年には再び移転(汐留)。
深緑?青緑?モスグリーン、なんとも形容しがたいレトロな緑色。
窓の形は「シカゴ窓」というそうです。
角にアールを描く流線形も昭和モダン。
ガラスブロックもいい雰囲気。古いガラスブロックはついつい惹きよせられる。
↑↑足元にもガラスブロック。地下階の灯り取りだそうです。
電力が乏しかった時代の対策でしょうか。
玄関の上部には何やらレリーフが。
女性のレリーフが「吉祥天」で、男性が「広目天」だそうです。
吉祥天は商売繁盛の神様、広目天は広告の神様だとか。
いかにも広告代理店らしい神様です。
裏側にも行ってみました。
窓の面格子もレトロ。
そして何より、このモザイクタイル!
遠くから何とも形容しがたい緑に見えるのは、このモザイクタイルの効果かもしれません。
単色ではなく、微妙に色合いの異なる緑や黄色味を帯びた緑などが、不規則に散りばめられています。
このモザイクタイルはエレベーターホールにも使われています。
警備員さんの許可をいただき、2枚だけ撮影できました。
急いでいたので少々ブレてしまいました。
ビルへの入場は禁止なので(しかも以前より厳しくなっていた)警備員さんに交渉しても
8~10秒くらいしかいられません。
この芸術をカメラにおさめたいだけなのですが、向こうからしたら不審者ですもんね^^;
この近辺の昭和遺産であるレトロビルは、どんどん解体されてしまっています。
どこの物件もここは大丈夫、ということはないと思います。
激動の歴史を乗り越えてきた建物を、急いでめぐらなくては。
またもや石垣ネタ。
以前、インスタの方にも続けて載せたら全然ばえなかった笑
以前、竹橋駅で降りて如水会館へ向かう途中、江戸城の見附(御門)っぽい石垣を発見しました。
これは初めて見た。
皇居まわりはよく歩くけど、お堀に沿って歩くので道路渡った反対側は来ていなかったかも。
案内板はなく、家で調べても名前がわからない。
なので決定打ではないけど位置的に「雉子橋御門跡」らしいです。
「矢穴」もはっきりわかる!※真ん中らへん
趣のある刻印を見付けました。
この刻印、どこの藩だろう・・
また備中(岡山県)成羽藩山崎家の「山」の刻印!
いつか江戸城36見附跡撮影を制覇したいと思っています。
行きたいところ、探したいものたくさん。
レトロ物件・純喫茶・歴史的建造物・遺構・石垣、、、
自分が行きたいところだけ行かなきゃ。古き良きものは急がないと。時間がない。
あいだが空いてしまったけど前回の続きです。
庭園を出た後、友人にちょっと外塀に付き合ってもらいました。
小石川後楽園の出入り口付近の外塀は、築地塀と呼ばれるものが続いています。
その築地塀の下部の石垣は、千代田区丸の内で出土した江戸城の石垣の石材を再利用しているそうです。
※説明板があります。
石材には備中(岡山県)成羽藩山崎家の「山」をはじめ、
石垣を築いた大名を表す「刻印」や石割の際の「矢穴」が残っていると前に知って、
石垣好きとしては一度見ておきたいと思っていました。
※「矢穴」は上↑の画像左端真ん中の石に見られます。
想像以上に残っています!すぐ見付けられました。
よくわからない刻印も多いけど「山」が一番多かったです。
刻印した方々は、まさか刻印が後世こんな形で日の目を見るとは、夢にも思わなかったでしょうね~