さて両親の家は、海を見下ろす小高い丘の上にあり、海まで3分です(父の足だともう少しかかる)2階の部屋からは海が見え、夜は耳を澄ますと漁船の音が聞こえます。父は「釣りが出来る場所まで歩いて数分」の家に住みたかったのだそうです。
を出て坂の下にある魚屋さんの干物たち。伊豆では当たり前のような風景。
漁港付近↓ もっと大きな漁船もたくさんありました。
漁港付近の向かい側 ↓ ココは禁漁区。
もう少し歩くと釣り場。
デジカメの電池が切れた為これより携帯撮影 ↓
漁港からしばらく歩くと釣り場へ到着。
平日なので人もまばらです。
↓ 海側から見た漁港&魚市場の海側全景。
父は魚市場の海側をスタスタ横切ります
私「えっ入っていいの!?」 父「大丈夫、大丈夫。地元の人間だから」・・・アタシは違うけど・・・
でもしっかり激写!魚市場内部。
↑ 小さめのサバたち
↑ こちらはサンマ
近づいたら逃げてしまいましたが、無数のウミネコ・セグロカモメ・コサギがおこぼれを狙って待っていました(実際この5倍はいた)
海岸をもう少し歩くと、サーファーハウスがあり、そこでイルカを飼っているというので見に行きました。1日2回、ごはんの時間になると、芸の練習もしているそうで時間を合わせて見に行くと、イルカの可愛い芸が見られます。土日はドルフィンタッチとか子供向けにやっているらしい。
↑お兄サンの合図で平行移動しています↓
ジャンプの瞬間は撮れませんでした
サーファーハウスから海へ向かって少し歩いた沖の方の、海の上に周りをイカダで囲っているだけのまあまあ広いスペースで、イルカたちは暮らしています。あれだけジャンプできれば外洋へ逃げられるし、下からも出られるのに逃げないってことは居心地いいのかな~
サーファーハウスの番犬?コナン。 ↓
イルカたちのごはんタイムに、一緒に連れられてきます。が、寝てます
自宅から歩いて数分のところにイルカが見られる場所があるなんて、驚きでした。しかも高い代金払ってのイルカショーとかではなく、自然なごはんタイムの芸。でもジャンプとか、立ち泳ぎとか、ヒレたたき?とか高度な芸でした
このままイルカたちが、のびのび暮らせる環境が保てるといいなぁと願うばかりです。
長々とご覧頂きありがとうございました
次回はいつになるかわかりませんが、また実家近辺を散策して来ますので飽きずにお付き合い下さいませ~