ロンドンオリンピック始まりましたね^0^
録画した開会式を、午後からやっと見始めました。
Mrビーン出てるし^^;ウケる~
オリンピック始まると、世界地図が欲しいなと思うのは私だけでしょうか・・
さて、、、
前回の続きですが、4年半前から使い始めた太陽油脂のパックスナチュロンシリーズ。
今回は(過去にもちょいちょい載せましたが)リップクリームなど塗りモノ系のご紹介です。
くどいようですが回し者ではありません^-^;
※既出画像
ナチュロンリップクリーム 630円
強い日差しや乾燥からお肌を保護する作用がある、シアバターを配合。
成分:ハイブリッドヒマワリ油、ミツロウ、ヒマシ油、シア脂、カルナウバロウ、
アニス油、ユーカリ油、トコフェロール(天然ビタミンE)
※気温の高い場所に長時間置くと、やわらかくなります。
お肌しあわせリップクリーム 630円
成分:ハイブリッドヒマワリ油、ミツロウ、ヒマシ油、シア脂、カルナウバロウ、
ローズマリーエキス、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、オレンジ果皮油、
トコフェロール(天然ビタミンE)
こちらの方が爽やかな香り。ローズマリーやオレンジが効いてるのかも。
どちらのリップクリームも合成酸化防止剤など不使用。
かなりしっとりするので、プレゼントしても喜ばれました。
ナチュロンUVクリーム(SPF15、PA++) 45g 840円
成分:水、グリセリン、カリ石ケン素地、酸化チタン、スクワラン、ローズ水、シリカ、シア脂
タルク、カミツレエキス、カワラヨモギエキス、ヒノキチオール、エタノール
合成の紫外線吸収剤・界面活性剤を使わない日焼け止めクリーム
オリーブスクワラン、カミツレエキス、グリセリンの保湿成分配合でお肌の潤いも保ちます。
つけた瞬間は白っぽくなりますが、伸ばすと肌に馴染みます。
SPF15なので、ベランダに出る時や近所のお買い物など日常生活が守備範囲。
仕事も予定もない日(そんなにないけど)に使っています。
お肌しあわせハンドクリーム50g 630円
成分:水、グリセリン、カリ石ケン素地、ハイブリッドヒマワリ油、ホホバ油、ローズヒップ油、
スクワラン、ローズマリーエキス、カミツレエキス、トレハロース、ラベンダー油、
ニオイテンジクアオイ油、オレンジ果皮油、トコフェロール(天然ビタミンE)、
キサンタンガム、ローカストビーンガム、ヒノキチオール、エタノール
これだけたくさんの天然エキスを使っているにも関わらず、ベタつかずさらっとした付け心地。
保湿成分のトレハロースと、手肌の柔軟性と潤いを保つローズヒップ油配合。
これは昨年から使い始めたので、私的には新顔^-^;
会社で手洗い後このクリームをつけても、キーを打つ時ベタつきが気になりません。
香りも強くなく爽やかです。
いろいろ紹介してきましたが、特に太陽油脂さんに固執しているわけではなく、
モノによっては「松山油脂」さんや「シャボン玉石けん」さん、「サラヤ」さんの製品も使います。
※洗濯洗剤と台所洗剤はサラヤ製品を使っています。
共通しているのは、製品に石油系界面活性剤を使用せず、
天然素材、もしくは生分解が早い素材を使用していること。
肌や環境のことを考えた製品開発をしていること。
(サラヤさんは自然保護活動にも力を入れています→ボルネオ環境保全プロジェクト)
なので安心して選べるし、そういう会社を支援したいのです。
パックスナチュロンは自然食品店で、洗剤などのサラヤ製品は近所のドラッグストアにて
購入しています。
各県販売リストはこちら☆
さて、夜中から男子体操予選だぁーー!
最近、すっかり日記と化した当ブログですが、久し振りにカテゴリー・エコ商品レポの更新です。
排水環境や肌のことを考えて、
石油系合成洗剤を大幅に減らしてから、4年半ほど経ちました。
※合成モノから天然原料にシフト
とはいえ、純石けん(成分表示がカリ石けん素地とか脂肪酸ナトリウムなど)を使った
石けんシャンプーはやめましたし、おしゃれ着洗剤などは合成洗剤を使っているので、
完全ではありませんが。
食器洗い洗剤も、表示は合成洗剤のものだし。(純石けん以外は、法的に表示が合成洗剤となる)
※環境配慮型・・といわれる合成洗剤のレポ
※環境配慮型・・といわれる合成洗剤のレポその②
今回は洗剤に特化せずこの4年半も、ちらほら紹介してきたパックスナチュロン製品を、
今更ですがまとめてみました。
(回し者ではありません^^;)
太陽油脂で出しているパックスナチュロンシリーズ。
画像は前の家で撮った古いもの(過去記事にて既出)もありますが、
今も変わらず続けて使っているものです。
化粧石けん:原材料は石ケン素地、グリセリン、トコフェロール(天然ビタミンE)のみ。
一般の化粧石けんによく使われる、エデト酸塩・ラウリル硫酸トリエタノールアミンなどの
合成成分は不使用。
浴用として使っています。肌にやさしく泡切れもよい。簡易包装でゴミが少ないのもお気に入り。
95g×3 315円
青ざらし:洗濯用石けんです。
けい酸塩・リン酸塩・合成界面活性剤・蛍光剤などの添加物不使用
水分が少なく、硬質なので直接こすりつけて洗う洗濯に適しています。
雑巾の洗濯に使っています。一度買うとかなり長くもちす。180g 189円
キッチンスポンジ:食器洗い用のスポンジです。
目の粗いスポンジで泡立ちがよく、水切れが早く衛生的。長く使ってもヘタらないので、結果エコ。
158円
パックスお肌しあわせハンドソープ:泡ポンプ式ボトルと詰替え用。
成分:水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、トレハロース、ラベンダー油、
ニオイテンジクアオイ油、オレンジ果皮油、キサンタンガム、エタノール
ハンドソープも相当な数を試しましたが。価格などの都合によりこれに落ち着きました。
泡切れ良く、洗い上がりもさっぱりします。
ほんの少し、無水エタノールを注入して除菌効果を狙っています(自己責任)
☆詰替え用300mlで315円
Nナチュロンハンドソープ:ヒマワリ油を使用したハンドソープです。
成分:水、カリ石ケン素地、グリセリン、トコフェロール(天然ビタミンE)、ヒノキチオール、
エタノール、香料(ヒバ・ヒノキより抽出したもの)、クエン酸
お肌しあわせシリーズより少しお高めなので、時々買っています(ヒノキチオールが高いのかな?)
衣類のリンス:雑菌の繁殖を防ぐヒノキチオールを配合した洗濯用の仕上げ剤です。
成分:水、クエン酸、天然ガム、エチルアルコール、ヒノキチオール、香料、クエン酸Na
これにクエン酸を大さじ1杯ほどプラスし、柔軟剤として使っています。
※市販の柔軟仕上剤のような、静電気防止作用はありません。
☆詰替え用500mlで399円
酸素系漂白剤:衣類用・台所用の粉状漂白剤です。
お湯に溶かすと発生する酸素の気泡で、おだやかに漂白・除菌・除臭。
雨の日の洗濯(部屋干し)に使ったり、キッチンツールや排水溝の漂白・除菌などに。
詰替え用500gで452円(私は399円で売っているお店で購入)
長くなってきたので次回へ続きます
☆関連記事☆
水を汚さない暮らし
合成洗剤をやめたワケ
合成モノから天然原料にシフト
石けんライフへの道①
石けんライフへの道②(ジレンマについて)
石けんライフへの道③(石けんシャンプーについて)
石けんライフへの道④(石けんシャンプーのリンスやトリートメントについて)
久し振りに深川エリアへ足を延ばしました。
ちなみに深川とは東京都の、今の江東区西部のあたりで
旧深川区と旧城東区が昭和22年に合併して江東区になる前の、深川区だったエリアを
指すそうです。
ハッキリと境界線があるわけではなさそうですが、
深川七福神めぐりから考えるに、森下駅~清澄白河~門前仲町へ南下し、門仲から東へ
少し歩いた木場あたりまでの一帯でしょうか。もうちょっと広範囲かな?
さて深川といえば、深川めし・深川丼!あさり!目的はコレ。
姉と門前仲町で待ち合わせして、門前茶屋の「深川あさり蒸籠飯」を食べました。
記事はコチラ
あさりがたっぷり、ふっくらして美味しかった!
暑過ぎて、深川不動や富岡八幡宮へは行く気になれず、隣り駅の清澄白河にある
飛行機カフェでお茶して、深川江戸資料館へ。
資料館へ続く道。お寺や古い建物も多く、レトロな街並です。
アイスキャンデーを売っているお土産屋さんもあったり。
(ここのご主人、時代がかったものをかぶっています^^;)
投句箱なるものを発見。深川発祥?
調べたら、松尾芭蕉の名句「古池や蛙飛び込む水の音」にちなんだキャラクターだって^^
深川は松尾芭蕉ゆかりの地。奥の細道も深川から出発したそうです。
コチラが深川江戸資料館。一度入ってみたかったんですよね♪
ていうか涼しい~~
4年前に行った江戸東京博物館に比べたら規模は小さいですが、よくできています。
中に入ったり部屋にあがったりすることも出来ます。こちらは八百屋の「八百新」
室内は暗いので、携帯カメラではこれが限界でした。
洗濯物の再現かな?
天ぷらの屋台。ちゃんと食材のサンプルも置いてありました。
狭いながらも細部にまでこだわり、見応えのある施設でした。
写真は暗くてほとんどダメでしたが。
季節ごとに展示内容を変えるらしいので、また行ってみようと思います。
最後は東京駅に出て、ヨックモックのCAFEで休憩。
南青山ロール。ご当地スイーツ!? 東京駅一番街店と青山本店限定です。
(通販では買える)
体感温度37度くらいの日だったので(実際は34~35度くらいだったかな)長時間は
外を歩けず、江戸情緒は少ししか満喫できなかったので、
涼しくなったらコースを考えて歩こうと思います^^;
このブログで成長記録を綴っていた、元同僚で今は友人の子供が
すっかり大きくなりました。
過去記事 ↓
生後3日目の赤ちゃん
生後2ヶ月の赤ちゃん
生後2ヵ月半
生後約7ヶ月
生後10ヶ月
2歳になりました♪
3歳になりました♪そしてお姉ちゃんに。
お姉ちゃんになってから、みんなで一度我が家へ遊びに来てくれましたが
私がお邪魔したのは約2年振り。
右が4歳(もうすぐ5歳)のお姉ちゃん、左が2歳の妹です。
この画像ではお姉ちゃんが小さい自転車、妹がおもちゃの乗り物を出してきていますが、
お姉ちゃんはもう補助なし自転車、妹はおもちゃではない補助付き自転車に乗れます。
補助ナシって、4歳で乗れるようになるんだっけ?早くない!?
そして二人とも、とてもいい子です。遊び上手だし、言えばわかるし。
アイロンビーズというのを一緒にやりました。結構楽しかった!
ランチは友人が、タイカレーと具沢山のサラダを作ってくれました。
ココナッツ大好きです^-^美味しかった~♪
それにしても、ママさんである元同僚の友人は25歳の時から知っていますが、
ずっとあの頃のまま、若いままです。
子供二人産んで、その子供も成長してるのに彼女は肌年齢が進行していません~
子供達が追い付いたら、姉妹に見られる日が来るかも!
麻布十番には好きなお店が多いのですが、
先週久し振りに行ったら、新しいお店がいくつか出来ていました。
その中でも気になって入ってみたのが「千年こうじや」さん。
新潟県・魚沼地方の、食と文化を紹介するお店です。
テーマは「米・麹・発酵」
魚沼地方は、味噌や甘酒を麹で手づくりする風習がまだまだ根づいている、
発酵文化の継承地だそうです。
「日本人が大切にしてきた食本来の良さ」や「自然との共生から生まれた知恵」を、
こだわりの製品を通して伝えてくれています。
塩麹をはじめ、麹と米でつくった自然な甘さの甘酒、麹の風味が生きた酒粕、
その麹や酒粕を使った魚沼ならではの保存食などなど、店内には所狭しと
様々な商品が並んでいました。
※文中、HPより抜粋箇所あり。
しかしどうしても目がいってしまうのは、やっぱりスイーツ。
酒の實パウンドケーキ。バウムなど粉モノ系が4種くらい試食できたので
友人と一緒に全部試しました^^;
八海山大吟醸を使った「大吟醸バウム」も美味しかったけど、今回は
この「酒の實パウンドケーキ」を購入。
パウンドも八海山の酒粕や原酒が使ってあります。試食の時より美味し~~い
魚沼の味であるお酒の味。上品で大人の味
原材料は、小麦粉・砂糖・卵・チーズ・八海山酒粕・バター・もち粉・清酒(八海山原酒)・
膨張剤・レモン・香料。
膨張剤と香料が詳細不明ですが、これだけは避けたいという添加物は入っていません。
許容範囲内です
これはまた買いに行きたいと思いました
そういえば奥にイートインがあり、ランチやソフトクリームもいただけるようです。
お茶も売っていましたよ。
緑茶は家では飲まないのですが「在来種煎茶」というお茶を買ってみました
越後村上の地で、約130年以上栽培されている『在来種』と呼ばれる茶の木から
造ったお茶だそう。
村上地方は、日本の最北限の茶どころとして全国にその名を知られているらしいですが
寒さに耐えたお茶って甘そう^^
これから飲んでみま~す♪
友人が、目黒雅叙園で開催されている「目黒と雅叙園の魅力展」の入場券を
持ってるからということでお誘いを受け、先週見に行きました。
20代の頃友人の結婚式で行ったきりで、その後は縁のなかった目黒雅叙園。
和を意識した近代的な結婚式場というイメージしかありませんでしたが
今回訪れてみて、昭和6年から続く歴史と伝統ある式場だということを知りました。
目黒雅叙園は日本で最初に誕生した、総合結婚式場。
元々は純和風の木造建築で、それまで世間にあった上流階級だけが行くような「料亭」を、
「だれもが一日、別天地の贅沢が味わえる場所」として庶民をターゲットに
開業したそうです。
平成3年には建物の老朽化のため、及び目黒川川幅拡張に伴い、やむなく解体・再構築
したそうですが唯一、当時の木造建築を今に伝える「百段階段」が残されています。
今回の催しは、その百段階段と階段廊下の南側に連なる、食事や宴のため(当時)の、
7つの座敷棟(お部屋)の公開でした。
2009年、東京都の指定有形文化財に指定された「百段階段」は、目黒雅叙園に現存する
唯一の木造建築。
江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。
階段廊下の南側に連なる部屋は、当時屈指の著名な作家たちによって作り上げられた
昭和初期における美の共演と、大工の高い技術力を見ることができます。
天井・壁・欄間・床の間・床柱と隅々まで、彫刻や日本画・漆芸など日本の伝統美で
埋めつくされています。
目黒雅叙園の美術品の数々は、日本美術史の観点からも貴重なものだそう。
戦火を逃れこれほど多数の、最高の匠の技が集結し残ったケースは、
他に類を見ないといわれます。
階段に沿って、お部屋が7つあるのは
「何度訪れても、違った部屋で異なる魅力を楽しめるように」とのことで、当時としては
斬新ですね。
接客サービスも徹底し、当時の女中はお花・お茶・裁縫まで教育されていたそうですよ。
更に、当時大工さんたちの間では「目黒雅叙園に行けば仕事がある」と噂されていたものの
あまりの仕事のクオリティの高さについていけず、夜逃げする職人さんもいたのだとか。
※以上文中、パンフレットやサイトから抜粋
館内は撮影禁止でしたが、ひとつだけ撮影可のお部屋がありました。
う~~ん、携帯カメラでは美しさが伝わりません。是非、サイトをご覧になるか
機会がありましたら、昭和初期の日本の美と高い技術力を堪能しに訪れてみてほしいです。
百段階段と7つのお部屋(和風な音が出ます)
久し振りにフォトチャンネルを更新しました。
ずっと、ハシビロコウの画像を載せたかったんですよね~^^
さて本日の話題。
食事はもちろん、洋服や布雑貨など何でも手作りする友人がいます
3年前には、古着物で作ったエコバッグもいただきました→記事(画像は下の方)
その友人が、丸パンを作ってくれました
コロンとしてかわいい~天然酵母は白神こだま酵母を使っているそうです。
4つのうち、2つは黒豆パン。もちろん黒豆も友人が煮たもの。
黒豆はちょうどよい食感で、生地もやわらかくて美味しくいただきました!ありがとう!
私も久し振りに粉もの作りたくなってきました
※直近の手作り・粉ものおやつ→柚子のカップケーキ(大絶賛でした)
※こちらもオススメ→レモンを使ったバターミルクパンケーキ(画像とレシピのリンクは下の方)