花粉症歴30年以上、重度の花粉症です。
過去に減感作療法以外の、あらゆる治療をやってきました。
※治療歴はコチラ→花粉症に効くハーブ&アロマ(2008年3月の記事)
治療以外では、エキナセアやシソの錠剤、トマトのちから、花粉症に効くあらゆるハーブティー、
カスピ海ヨーグルト、プロバイオテクス、べにふうき茶など花粉症に良いとされるものはほぼ試しました。
当ブログでも毎年毎年同じようなことを書いています。
1年で一番、気持ちがアガらない季節でした。
それどころかあまりのつらさに、普段前向き過ぎる私が自暴自棄になったりもしてました。
昨年は薬の副作用でめまいも発症し、謎の頭痛(おそらく花粉症による)が続きました。
しかし!
今年はですよ、
全然、発症しないのです!
鼻水も鼻詰まりも。
慢性副鼻腔炎なのですが、鼻詰まらない!
あれほどナザールしてたのに。詰まって詰まってしょうがなくて仕事中も人前でもナザールしてたのに。
※ナザール・・即効性に優れた点鼻薬。使い過ぎると悪化する。
おそらく、
1月半ばから始めた、寝る前に飲む錠剤と寝る前にスプレーする点鼻薬のおかげです。
特に「定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤ナゾネックス」という点鼻薬が効いたように思います。
みんながみんな効くわけではないと思いますが、私には合っていたようです。
あと、昨年はひどくなってから病院へ行ったのですが(3月)、
先生が「来年は花粉が飛ぶ前に来てください。もう今のうちに予約もしておきましょう」と、
10ヶ月先の予約までして下さったのです。
それが今年の1月半ば。
予約してあれば、忙しくても何が何でも行かなきゃ~って気持ちになるので、そのことも良かったのだと思います。
花粉が飛ぶ前の治療は以前にも、注射などをしたことがありますがあまり効かなかったので、
やはり試してみないことにはわかりません。
今回の飲み薬や点鼻薬も、そのうち体が慣れて効かなくなるかもしれません。
でも、はやめはやめの治療を怠らないことが発症しないことへの近道。
来年も1月半ばに予約してあります^-^;
先週、姉と久し振りにお出かけしました。
有名な老舗フルーツパーラーでランチしたあとは、東京駅に出てお買い物☆(主に食べ物と雑貨)
購入したものの中で一番気に入ったのが、KITTEの1階にある桂新堂の海老せんべい。
名古屋市熱田区に本店のあるお店です。
試食を勧められて美味しかったので、ついつい買ってしまいました。
パッケージもかわいい^^
桜餅味の海老せんべい、桜葉を練りこんだ渦巻き型の煎餅、抹茶と桜葉と白い海老せんべいで
三色団子を表した煎餅などが入っています。
箱を開けるとふわっと桜葉の香り~
ピンクの桜餅味と、この手前の桜葉味のお煎餅がとても美味しかったです
桜の味がしっかり味わえました。
味良し・香り良し・目でも楽しめる。
お土産やちょっとしたお返しなどに喜ばれそう!
もうひとつ「えびふらい」というお煎餅も旦那用に購入しました。
いまだ開封されておりません
今月上旬、伊東の母宅からの帰り道、JR熱海駅からバスで10分ほど、歩いても20分くらいの熱海銀座へ寄ってみました。
10年くらい前、今は亡き父が低血糖で倒れた時入院した病院が熱海銀座の先にあり、
車で何度か通ったことがあります。
(両親の東京からの最初の移住先が熱海でした。数年後伊東へ。)
その時は景色なんてほとんど目に入っていなかったと思いますが、薄い記憶を頼りに
ちょっとだけ歩いてみました。
熱海銀座の最寄り、銀座バス停の近くには桜が五分咲きくらいで咲いていました。
※3月上旬の画像です。今は散っていると思われます。
早咲きの「あたみ桜」かな?
違っていたらすみません・・
バス停から熱海銀座へは徒歩3分くらい。
途中にこのようなお店が、、、
本当に!? ^^;
みかんの自販機。生産地ならではの風景。
このレトロな路地の途中に・・
純喫茶好きの間では、超有名な喫茶店があります。
こちらで食事にしようと思っていましたが、この日は早仕舞いで入店出来ず残念~><
代わりにといってはナンですが、こちらに入店。
記事→(ゲームがあるテーブル席!純喫茶パインツリー)
こちらも昭和の面影を残す喫茶店。煙の出るパフェが名物だそうです。
無農薬野菜の看板があるカフェもありました。気になります^^
熱海の町を再生したいというプロジェクトから生まれたそう。
短い時間でしたが、
10年前、車窓越しにしか見られなかった風景を歩くことができてよかったです^^
次回は往路立ち寄って、あの路地裏の喫茶店に入ろう。
伊東の母宅には庭はありませんが、玄関前に昔ながらの洗い場と小さな花壇があります。
ミニ花壇には季節の花々を植えているようですが、最近そこに母が、
太陽光で自然充電し、夜になって暗くなると灯りが点くライトを付けていました。
ガーデンソーラーライトというらしい。
晴れればその日の夜から翌日の朝まで点いているそうで、曇りの日は翌日の朝には
もう消えているということです。
私が伊東の母宅へ行く時は、大抵暗くなってから到着するので、ちょっとホッとします^^
こちらはずいぶん前の画像ですが、自宅近くの遊歩道。
街灯にソーラーパネルが付いていました。
自販機でも太陽光発電仕様を、時々見掛けます。
それぞれは小さいけれど自然エネルギー、太陽の恵みによる発電。
もっともっと身近になるといいですね。
コンビニでもなく「メル〇ン」でもなく。
喫茶店のサンドイッチにハマっています。(昔、一時期メル〇ンのにもハマったけど)
※店内画像など詳しい訪問記事は、ゆるゆる~の方で追々アップしていきます。
こちらは新有楽町ビル「はまの屋パーラー有楽町」の、
玉子サンドと野菜サンド。
玉子サンドは、ゆで卵をつぶしたものではなく、温かい卵焼きがサンドされています。
これが美味しいーー
関西タイプというのでしょうか、谷中の「カヤバ珈琲」の玉子サンドと同じタイプ。
私はどちらも好きですが、最近はこの関西タイプの方がテンションあがります^^
ちなみに、サンドイッチは半々で作ってもらえます。
この日は本当は、玉子サンドとフルーツサンドにしたかったのですがフルーツサンドは売り切れ><。
外観です。
創業45年で一旦閉店した「はまの屋パーラー」の味を引き継ぎ、再オープンした喫茶店です。
お次は、新橋駅からちょっと離れた場所にある「喫茶ジャパン」の玉子サンドとハムサンド。
ゆで卵タイプで家庭的なサンドイッチです。添えられたウサギのリンゴが嬉しい^^
玉子かハムで迷っていたら、半々で作ってくれました。
食品サンプルの一番下オムライスの隣り、ホットケーキに添えられた皮付きのままのバナナ。
本当にこのまま出てくるのか気になります・・
そのほかツッコミどころ満載の喫茶店でした。でもすごく落ち着きます^^
最後、静岡県は熱海銀座にある「純喫茶パインツリー」のフルーツサンド。
ミカンとパインは缶詰だけど素朴で美味しい。
生クリーム控えめなので、この量でももたれず完食。
ちなみにインベーダーゲームのテーブルです^▽^;
ずらりと並んだ食品サンプル。煙の出るパフェが有名だそうで、後ろの席のカップルが注文してました。
こちらは喫茶店というか、5年前姉と「千疋屋」で食べたフルーツサンド。
千疋屋だけになんとなく上品ですが、お味は純喫茶パインツリーと同じ~
苺とキウイ以外は缶詰というところも同じ~・・
喫茶店のサンドイッチ、いずれその2に続きます☆
新橋駅前ビルの前にある地下入口の階段には、
今も古い案内表示が残っています。
国鉄・・・久し振りに聞いた、というか見た。
駅前ビル竣工は1966年だそうだから、この表示はそれ以降としてもかなり古い。
昭和臭は否めません^^;
これはこれで残して欲しい気もします。
ちなみに「しんちか名店街」は、たぶん「ウィング新橋」のこと。(旧称?)
降りると普通につながってます(そりゃそーだ)
出入口がいっぱいの新橋駅前ビル。
表示の書体も3ヶ所それぞれ違うけど、どれも昭和感漂います。
短い時間での、新橋レトロ散歩でした。
昭和の喫茶店シリーズ、その3です。
主に都内ですが、今回は後半に横浜市内の喫茶店も登場。
今後も川崎市内など、ちょいちょい入れてきます。
珈琲ライフ(鶯谷)
開店して64年の喫茶店。
友人と日暮里から歩いて来て、偶然見付けた飴色の空間に高まりました。
昔ながらの喫茶店には概ね置いてある、
レトロなシュガーポットにブラウンのコーヒーシュガー。
お店で使う氷は、製氷機を使わず氷専門店から毎日持って来てもらっているというこだわりも。
訪問記事はコチラです。
茶房きゃんどる(神保町)
神保町の古書店街や老舗喫茶店が集中するエリアから、少し離れた東京パークタワーの1階。
ビルの一角にあるため新しそうに見えますが、創業は1933年(昭和8年)の喫茶店です。
カフェ本によると、先々代が始めた店舗は戦災で消失してしまいましたが二代目が1947年に再開、
その店舗も取り壊しになり三代目が2002年に現在の場所で受け継いだという、最も歴史のある喫茶店でした。
二代目の頃のお客さんもよく訪れるのだとか。
訪問記事はコチラです。
万定フルーツパーラー(本郷三丁目)
書きたいことが山ほどある、20年振りに訪問したフルーツパーラー。
東大正門前、ノスタルジック本郷散歩の際には出来れば訪れて欲しいお店です。
こちらは昭和でなく、大正時代創業です。(外装は数年前に改装)
昭和初期のレジスター、ブラウン管のテレビ、タイル張りの床、黒い紙に手書きのメニュー、、、
その時代に生まれていなくても、積み重ねた歴史に触れ、懐かしい気持ちに浸ることの出来るお店。
そしてハヤシライスと天然の果物ジュースが美味しい!
訪問記事はこちらです、是非。
喫茶ボンナ(本郷三丁目)
こちらも東大正門前、創業60年、気さくなママとおっとりしたマスターが長きにわたり営業しています。
14年振りの来店でした。
使い込まれたソファーは昔のまま、丸いライトは昭和感満載のデザインでこれも変わらない。
(奥は鏡です)
ソファーの座り心地が、適度な沈み具合でとても落ち着きます。
写っていませんが、アフリカ?っぽい民芸品も飾ってあったり。
コーヒーも美味しいです。そういえばピラフにはゆで卵の薄切りが乗っていたっけ。
この日は、ママさんと久し振りのおしゃべりに花が咲きました。
訪問記事はこちらです。
喫茶まりも(横浜市港北区)
東急東横線日吉駅の駅近くにある、レンガ造りが目印のお店です。
JR南武線沿線にある自宅から日吉まで歩くという、ロングロングなお散歩の終盤に見付けた、
昔ながらの喫茶店。
この日はランチをいただきましたが、食事メニューが多いことに驚きました。
席数も多く広いので、なんとなく活気もあります。
喫茶店独特の、あの琥珀色の空間に入りづらい・・という人にもこちらは入りやすいのでは。
訪問記事はこちらです。
まだまだありますが、一旦休憩します^ー^;
読んでくださる方も飽きてくると思うので・・
☆昭和の喫茶店いろいろ・その1
☆昭和の喫茶店いろいろ・その2