友人と、また来ようねと話しても、大抵次は違う街へ行くのですが笑、、、
意外と早く再訪しました。
前回は2019年10月→横浜のレトロ・野毛を歩く(初めての野毛飲み編)
※参考までにコチラも→横浜のレトロ・野毛を歩く(夕方編)
再訪は2020年2月。まだコロナの怖さの認識が薄かった半ば。
(仕事は対面販売で諸外国の観光客も来るためマスクはしていた・でも日本人同士は
危機感はまだなかった頃)
この日も前回と同じように、まず「たべもの横丁」へ入りました。
ビストロbarみたいなお店があり、友人がそこへ行きたいと。
まずスパークリングワインでお疲れ~~
燻製玉子や、
なんかの煮物。(友人の希望だったので何だったか忘れました^^;)
そして念願の「鳥芳」さんへ。
最初は満席でしたが、少し歩いて戻ってきたら奇跡的に座れました。
ここでもお隣と接近。
今では考えられませんね^^;
ここでは色々食べた!
ネギの盛り合わせ?ナムルのようなお味でした。
ポテサラ、隣のお客さんから勧められた焼き鳥と大葉巻き、そしてビーフシチュー。
すべて国産食材なのがありがたい。
このあとは、昼間は廃墟のような雰囲気を醸し出しているけど、夜はちゃんと営業している
立ち飲みbarのコチラへ!
このライトが点いていると営業中です。
前回はハロウィンパレードの日だったからか、お休みでした。
こちらは閉業した理容院を、店内も店名もそのままの状態で使っているbar。
リノベーションですらないところが素晴らしい!
中は暗いです。
店内からの画像。左側に見えるのは理容院時代の洗髪台かな。
座れない椅子が2脚。
小窓の、モールガラスと梨地ガラスのコンビデザインは、古い木造家屋にもよく使われています。
レトロ好きには人気のガラス。
飲みメインのお店なので、食べ物はほとんどありません。
チョコレートとミックスナッツだけだったような。。
しかもこの日、ミックスナッツの入荷がなかったということで、
ナッツをオーダーすると落花生でした^^;
殻は床に落としておいて下さい、って言われました!
トイレをお借りしたく、店主さんに場所を尋ねると
お店を出て右方向のドアから入ってくださいと。。
どうやらアパートの共同トイレを使うようです。玄関にレトロなロッカー。
しかしトイレには先客が・・住人かな?
すると後ろから「上にもあるよ」と声をかけられビックリしました!
住人?いや他のお店のお客さんかな??
恐る恐る階段をあがると途中、レトロな窓が。
昭和な型板ガラスの窓と、木の階段。(スリッパはいてます)
タイルの流しがあった!涼しげな市松模様かわいい。
カバン(スマホ)持っててよかった・・
(お店が立ち飲みなので置くとこなくて)
トイレのドアノブ。
ネジがマイナスネジ!
※マイナスネジは戦前のものだそうです。
でも2階のトイレ、怖いです!暗くて。
行きは恐る恐るなので、全部帰りに撮っています^^;
そして2階で別の住人?の方から「お客さんは下だよ」とまたもや声をかけられました!
えーーと、どうすればよかったんだろう・・1階で待つべきだったか。
そんなこんなでお店を出て、旧バラ荘に向かったけどやっぱり満席。
次回は入れるかなぁ~
最後は珈琲飲もうということになり、これまた念願の「ジャス喫茶ちぐさ」へ。
詳しくはコチラ
ジャズ喫茶ちぐさ(桜木町)
移動中、メダリオンのある看板建築も撮影。
昼間に撮影した画像がボケでいたので、撮り直し。
でも夜だから画像はイマイチです。。
2回目の野毛飲みはたくさん食べました。
どれも手が込んでいて美味しかった!
和でも洋でも中華でも美味しく、雰囲気を楽しみながら飲める野毛。
次はいつ行けるだろう。。