直営店は、自由が丘と表参道のみの
フェアトレード・エコロジーショップPeople Tree。
出向いたら必ず立ち寄ります
※自由が丘店の様子と、その時購入したチュニック、
フェアトレードについての詳細記事はコチラ
他のフェアトレード関連記事 ↓
コチラの後半にも。あと買い物の変遷記事とか
フェアトレードの布ナプとか
ガーデンカフェのフェアトレードカレーとか★
まだあるけど、もういいって・・
でも今回はもう1歩入ったお話です。その前に・・
この日は、なんと姉がワンピを買ってくれました
ちょっと早い誕生日プレゼントだって。誕生日4月だけど・・
(姉もチュニックとかいろいろ買ってました→おかげ様でスタンプカードがいっぱいになった!)
コチラがバングラデシュの手織り・はた織り職人による、綿100%のワンピ。
クラシカルな感じが気に入りました。↓ドビー織りというそうです。
大量生産の画一的な商品には無い、手作りの趣き。
伝統技術ですね~^^造りもしっかりしてます。
もちろんヒザは出せないので、レギンスかデニムはきますよ~
ピープルツリーを展開するフェアトレードカンパニー㈱は、公正な価格や代金の前払い、デザインやマーケティング情報の提供で生産者を支援し、フェアトレードを推進しています。
一方、途上国の手工芸職人や小規模農家を支援する、
現地の生産者団体(NGOなど)の存在も知っておいてほしいです
はた織りや染色・刺繍・農業を生業としている先住民の人々と共に、各国各地のNGOが製品作りに携わっています。
このワンピは「フォーク・バングラデシュという生産者団体が、技術を持つ先住民の人々と製品作りに携わっている」とタグに書いてありました。
「この製品をお求め頂くことは、先住民の皆さんが伝統技術を継承しながら、安定した収入を得られるよう支援することにつながります」、というようなことも
そしてピープルツリーなどのショップ、または輸入団体からの発注によって、たくさんの手作り製品が誕生しているのですね~
もちろんチョコも買いましたもう何度も食べています。
乳化剤による練り時間の短縮はせず、最大72時間練り上げて作られた生産者の顔が見えるこのフェアトレードチョコは、相変わらず止まらない美味しさです。
画像上の「プラリネ」を一切れずつ会社で配りました。
もちろん裏紙も読んでもらって、説明も加えて・・^^;
そしたら、その中のお1人様が「近いうちにまた行きますか?」と。
たいそう気に入ってもらえたようです
他にも興味を示してくれた人がいたので、徐々に広めていけたら・・と思います!
※全国のお取り扱い店→ (チョコレートは秋冬限定)
いつも最後までお読み下さり、ありがとうございます^^
gooブログでも先月から「予約投稿」が可能になりました(やっと)
なので忙しい月末月初でも記事をアップ出来ます。
でも基本はリアルタイム投稿~
ところで数日前ですが、行ってみたかったホールフードカフェへ行ってきました。
久しぶりにグルメレポです
外食もなるべく、マクロビとか自然派or地産地消or国産食材の店・・等々を心がけています。
そういったお店を応援したいから。
毎回は無理ですがね・・^^;
BROWN RICE CAFE
Whole Food(ホールフード)
自然の恵みを葉っぱから根っこまで、全部まるごと食べようという考え方。
命あるものはすべて1個の生命体として、バランスがとれているので
そのすべてを余すことなく食べれば、本来の栄養やおいしさが味わえ身体にも良いとされている(情報サイトの紹介記事より)
こちらのお店、伐採してもすぐに再生可能な竹を床材に用いたり、回収したビンを再生したグラスを使ったり(素敵なグラスでした^^)、洗剤にも気を配ったり(トイレ洗剤はエコベールでした^^)ビル全体でソーラー発電も取り入れたり(エコビル^^)、可能な限り環境に配慮しているそうです。
※以前入った別のオーガニックカフェでは、おしぼりが使い捨てだったり、割り箸が出てきたり、トイレ洗剤やハンドソープがめちゃケミカルで、ちょっとガッカリしたことがありました。
でもココは、一貫したものを感じましたよ~^0^
ビルも店内もまるごとエコ^^
★詳しくはコチラ。
おしぼりも、もちろん使い捨てでない布製。
温かかったです
手前は煎茶と柚子のロールケーキ、
右奥が砂糖・乳製品・卵不使用の豆乳タルト。
左側のは・・すみません☆姉が注文したので名前忘れました
どれもほっこり美味しかったです。
次回はもっとガツンとホールフードなメニュー(ランチとか)を食べようと思います。
この日は、銀座の老舗洋食屋(姉の希望)でボリュームランチして来たり、表参道へ来てからオーガニックジェラード食べたりしたので、ケーキも抑え目にしました。
オーガニックジェラードが食べられるお店も紹介しておきますね。
CINAGRO 画像は無し私はヘーゼルナッツ、姉はラズベリーを。
表参道といえば、フェアトレードショップ・ピープルツリーもあります。
前回同様、またワンピをGETしました。
ちょっと地味めですが、次回しますのでお付き合い下さいませ
今日は前回予告いたしました台所用・環境配慮型合成洗剤レポです
既に使っている方も多いと思いますが、今回はその成分についてもちょっとだけ細かく調べました
環境に優しい洗剤でも法律的に、純石けん以外は「合成洗剤」としか表示できないそうですね。
それに環境配慮型といっても、合成界面活性剤が配合されたものもあります。
なので、賛否両論あるようです。
ただ、合成成分が石油系ではなく植物由来だったり、排水後生分解の早い合成成分だったりすれば、一般の石油系合成洗剤を使うよりは、ずっといいと私は考えます。
でも洗剤は使わないにこしたことないので、油分が付着していないちょっとした洗い物は、
アクリルたわしで洗っています。
乾物を浸しただけのボールや、炊飯器の内釜、コップなど・・
他の油分が残る洗い物については、「赤星たみこさんのとろとろ石けん」を常に作ってあるので、これが活躍。(お風呂・トイレ掃除にも)
EM食器洗い液体石けんを使ったこともありました→コチラ
ただ、
☆石けんで洗い物すると、シンク内が白っぽくなって曇った感じになるので、それが気になっていました。
※後でクエン酸か酢で磨くと輝きを取り戻しますが。
そして
☆石けんの使い過ぎも、多くの石けん原料であるアブラヤシ(パーム油)栽培による熱帯雨林減少の問題が気になります。
この2つの理由から、石けんの使用は少しずつ減らし、今は台所の洗い物は環境配慮型合成洗剤を使用しています。
成分表示で気になったワードは、購入後に調べたのでご参考まで。
調べるといろいろわかりました。
まずは、以前も紹介しましたが、、、
緑の魔女
420ml ¥400前後
★成分表示で気になったワード
20% ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸エステルナトリウム
→陰イオン界面活性剤。脱脂力が強い合成界面活性剤。
バイオの力で洗浄、さらに使用後の排水は配合成分の働きで、
自然の浄化作用→生分解力を高め、パイプの汚れも落として、
水質もきれいにします(HPより抜粋)
泡立ちは、一般の合成洗剤に比べると良くないですが、油分はちゃんと落ちてます。冬場でも素手で使えました。
詰替え用あり
エコベール
500ml ¥600前後
この画像はとろとろ石けんが入っています
★成分表示で気になったワード
17%ラウリル硫酸ナトリウム→商品によって洗浄剤・発泡剤・乳化剤などに使われる合成化学成分。
アルキルポリグリコシド→糖類(ぶどう糖等)を原料とする非イオン性界面活性剤
持続可能な植物・ミネラル由来で洗浄力と安全性にこだわった洗剤。
こちらも排水後1週間で99%以上が自然物質に還ります(HPより)
泡立ちはいまひとつだけど、ツルピカキレイに
そして手肌に優しい!香りもケミカル臭さは無く、自然な
香り。
詰替え用なし→そのワケはコチラにありました。
フロッシュ・アロエベラキッチンウォッシュ
500ml¥945 泡ボトル¥630
空の画像ですみません^^;(使用済)
★成分表示で気になったワード
コカミドプロピルベタイン→天然のヤシ油を原料として作られた洗浄剤。気泡力、低刺激性などに優れる。
15%ラウリル硫酸ナトリウム→商品によって洗浄剤・発泡剤・乳化剤などに使われる合成化学成分。
やはり排水後は河川などの微生物で分解される。
環境先進国ドイツの家庭の30%以上が何らかのフロッシュ洗剤を使っているそうです。
泡ボトルに、4倍に薄めて入れて使うので長持ちします。
アロエベラよりソーダやオレンジの方が洗浄力が強いようです。
手に優しいのはアロエベラ。でも私は香りがダメでした。
泡ボトルに詰め替えて使うので、これそのものが詰替え用!?
ULTRA IVORY
375ml ¥360前後
使用中
★18%高級アルコール系(陰イオン)→石油・ヤシ油・クジラ油などから
作られる高級アルコールが原料。
種類がたくさんあるため、この表示では石油系なのか植物由来なのか不明。
高級アルコール系(非イオン)→台所用として多用されている界面活性剤。
同じくこの表示だけでは石油系か植物由来かは不明。
とにかく手肌に優しいことで有名。
多くのサイトで環境に優しいと謳っており、私が購入したのも店頭のエコ洗剤コーナーですが、表示が曖昧なため明言できません。
泡切れと汚れ落ちはメッチャいいです^^
原液ならほんのちょっとでOK。薄めて使おうと思います。
詰替え用なし
どれも合成界面活性剤が配合されていますが、一般の洗剤よりはずっと少なく、排水への影響もいくらか抑えられると思われるので、他にもいくつか試す予定です。
前回、地球上で使える水の少なさや、台所からの排水が有機物レベルで最も汚れていること・そして水を汚さない暮らしについて記事にしましたが、それ以前に大切なのはやっぱり「節水」かと思います
日本人が一人1日に使う水の量は、家庭以外も含め約322リットル(1999年調べ)2リットルのペットボトルなら160本以上とのこと。
節水は生活排水を減らす、結果的に環境に優しい行為。
それにバーチャルウォーターのこともあります。
他国の水を、間接的に大量に消費している日本。まず自国の水を大切に使うことが急務ですよね。
※バーチャルウォーターの以前の記事はコチラ
水を大事に使うことを前提に、流す時はなるべく自然に負荷をかけないように、川へ返す(還す)ようにしたいものですね
水に限らずですが・・・
長文、お読みくださりありがとうございました
※後日その②もアップしています。
その前にエコ検定テキストより、海と川についてちょっとだけ・・
地球はご存知の通り「水の惑星」といわれ、地球表面の約71%が海です。
そしてその広大な海には、地球上の水の97.5%が存在し、残りの2.5%が淡水です。
しかしその淡水の2/3は氷河や深層地下水であるため、私たち生物が利用できる水は地球全体の水のわずか0.01%。
この少ない水は自然界で循環し、繰り返し使われます
その循環とは、海・川・湖などの水は太陽熱により水蒸気となって上昇し、雲となり、そして雨や雪となり・・
地上に降り注いだその水は、一部は川や湖に流れ込み、一部は地中で地下水となり、やがては海に到達。
人間を含むあらゆる動植物は、この循環の中にある水を利用して生命を維持してきました。
自然には自浄能力があり、森はもちろん川も海も再生能力の範囲内なら生態系の働きにより、環境の悪化を修復します。
ですが、産業が発達し豊かさ・便利さを求める私たち人間が、大量に水を使っては汚し、捨てるようになったため自然の自浄能力を大幅に超え、大きな問題となっています。
(※テキストより、かいつまんで抜粋)
その水を汚す原因、有機物による川や海の汚れの約7割は、一般家庭の生活排水。
この量は1人1日当たり200~250Lといわれています。
家庭内での水の汚れを、有機物の量で比較した場合の内訳では、
台所・・40%
トイレ・・30%
風呂・・20%
洗濯・・10%
などとなっていました。
台所が1番多いのですね・・・
水を汚さないために必要なことは、汚れを捨てないということ。
例えば、味噌汁1杯分を台所の流しに捨てると、魚が棲めるようなキレイな水に戻すには、約1400Lの水が必要とのことです。
牛乳やジュース、ラーメンではその2倍くらい、天ぷら油40MLにいたっては10000~12000Lの水が必要と、グラフから読み取れました。
残さず食べることはもちろん、残った油分・ソースなどは小さく切った広告や、スクレイパーなどで拭き取ってから洗う方も多いと思います。
私も1年前くらい前は新聞紙等を度々チョキチョキしてましたが、今ではゴミの出ないスクレイパーやシリコンスプーンがヘビロテ
でもフライパンにこびりついた油などの、吸い取り用の紙も少し常備しています。
それから、必要以上にシャンプーや洗剤類を使わないということ。
何を使うのが1番いい、とは色々な考え方・実情があるので(私もジレンマあるし^^;)明言は避けますが、石油系合成洗剤の使用を少しでも抑えることは、排水環境の悪化を抑えることにもつながります。
そのことも踏まえて、次回は「環境配慮型・合成洗剤」のレポしま~す
(つづく・・)
ブログ友達→リアル友達になった★suika★さんと
先週、よこはま動物園ズーラシアへ行ってきました
★suika★さんも私と同じく動物好きで、ブログでは絶滅が危惧される動物について、しばしば記事にされています。
私は開園以来、実に7度目の訪問(近いので・・)
※前回の記事はコチラとかコチラ(スズメの幼鳥)。
ズーラシアは、単に野生動物を集めて来園者に見せるだけではなく、種の保存を行っていくことを目的のひとつとした動物園です。
なので絶滅の危機に瀕している動物や、絶滅の危険性が高い種が多くいます。
そして多くの動物は、その生息場所に出来る限り近い環境を考えて作られたスペースで過ごしているので、とにかく広いです。
(双眼鏡貸し出しあり^^)
園長は、過去に上野動物園や多摩動物園の園長を歴任され、兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園長を務める増井光子さん。
世界中の自然のフィールドにも足を運び、長年、野生動物の保護に力を注いでいる方です。
以前はテレビの、生き物の番組にもよく出演されていましたが、
最近はお見かけしないですね。。。
ではココから画像です(あんまり撮らなかったけど^^;)
アカカンガルーは、あちらでも・・
こちらでも・・・
だらりんぐ~~
運がよければキックボクシングが見られるそうです。
お次はホッキョクグマ。
右・左とウロウロしていました。
ライオンなどは縄張りに異常が無いか、こうした「定形行動」を
とるらしいですが、クマはどうなのかな?それともストレスなのかな?
前にも載せましたが、世界三大珍獣に含まれるキリン科のオカピ。
顔はキリン、ボディは馬、お尻はシマウマというミラクルな生き物。
このお尻はオカピが生息する森林でのカモフラージュになるそうです。
動物の進化や生態には、ちゃんと理由があるんですよね
オカピは園内の奥の方ですが、朝9時~10時の間に入園すると
途中でお昼を食べても、14時の食事タイムに概ね間に合います
おまけ
金網越しにおやつをもらうメガネグマ
私は横浜市民になってまだ通算で12年くらいなので、ココがズーラシアになる前は来たことありませんが、元々は「横浜動物の森公園」という公園で、ズーラシアは今もその敷地内にある、ということらしいです。
元々あった森を切り開き、そこにあった生態系を壊してまで野生動物の種の保存って・・と最初は複雑な気持ちでしたが、土地が売られてしまってマンションやショッピングモールなどの複合施設になるよりは、ずっといいかな・・と思って今では自分を納得させちゃってます
敷地内には「自然体験林」もあるので、今度はそこをレポします^0^
せっかくエコ検定やアロマ検定の勉強をしたので、、、
復習を兼ねて、これから少しずつ記事にしていきたいと思います
何しろ、最近忘れっぽいので・・(昔から!?)
記事にしたその節はお付き合い下さいませ
今日は、エコのおハナシ。
“消費行動”や“買い物”に焦点を当てたいと思います。
買い物の中で身近なエコを実践できることは、たくさんあります
そこで先日の記事で少し触れたグリーンコンシューマーについて。
大分前から広まってきているので、ご存知の方も多いと思います。
直訳すると、「みどりの消費者」。
「みどり」は「環境に優しい」を意味していて、環境に配慮した商品を選んだり、3Rに則った消費行動を行う人たちを、グリーンコンシューマーと呼びます。
なんだか、わざわざカタカナで大げさに思えるかもしれないけど^^;
ひとつの目安、として考えれば・・
出来ているかチェックするもよし、これからやってみよう!と
チェックするもよし、というような目安があるので載せてみます
グリーンコンシューマー100万人宣言
(NPO法人グリーンコンシューマー東京ネットより抜粋)
必要なものを必要なだけ買う |
長く使えるものを選ぶ |
包装はできるだけ少ないものを選ぶ |
マイバッグを持っていく |
省資源・省エネルギーのものを選ぶ |
季節に合った生活をする |
近くで生産されたものを選ぶ |
安全なものを選ぶ |
容器は再使用できるものを選ぶ |
再生品を選ぶ |
環境問題に取り組んでいる会社のものを選ぶ |
グリーンコンシューマーの仲間を増やす |
「コチラの方が安いor便利」など目先の状況を優先するのではなく、長期的な視点で生活材を選ぶ。
その方が廃棄物も減るし、生産エネルギーも抑えられるから。
ヨーロッパの人たちの70%はこのグリーンコンシューマーなのだそうです。
環境問題は温暖化だけでなく、9大地球環境問題というくらい多岐にわたっていますが、有名なキーワードとして「Think Globally, Act Locally=(地球規模で考え、足元から行動せよ)」という言葉があります。(誰が言い出したのかは諸説があるようです)
まずは、「知っておく」ことから始め、徐々に「している」へ。
環境が悪化したのは、人間が便利さを求めた故の経済活動が原因。
人間活動によって追いやられた動植物・生き物への責任、そして次世代へ環境問題を押し付けないために、私たちの足元からの行動で、社会を変えていく義務があると思います。
私は↑の宣言で出来てないことをクリアするために、、、
特売に飛びつかず^^;その時必要な食材だけ買うように
すぐに毛玉が出来る安い服ばかり買わないように(ここ何年かの服って買ってすぐ毛玉が出来るのは何故!?)
いちいち個包装のお菓子は買わないように
栽培にエネルギーのかからない旬の食材で食卓を彩るように
これからも頑張ります自分・家庭のペースとお財布と相談しながら
ところで、大観衆が見守る中、オバマ新大統領が就任しましたね。
(就任式だけ見た)
オバマ大統領は、環境分野のエキスパートを閣僚に据えるなど、政策として環境問題に力を入れることも掲げています。
新政権に期待します
自転車で20分くらいのところにあるナチュラルショップ「自然食品の店ヘルスロード」。
友人に教えてもらって以来、無添加の調味料やお菓子、
合成界面活性剤不使用の柔軟剤などを求めてたまに行くのですが
先週、書籍コーナーにて欲しかった本を発見しました\(^0^)/
ブロ友kotokoさんのブログ記事で見て、手元に置きたいとずっと思っていた「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
新訂版が出てるけど、旧でもまぁいいかー☆と思って購入
7ページにわたる目次を見ただけで、惹きつけられます。
“台所は家庭の薬局”
“自然から離れたことが病気の原因”
“日本という風土に合った日本人の食べ物とその役割”
などなどもっともっと盛り沢山の内容で、症状別の食材・食べ方、食材ごとの効果などもわかりやすく書かれています。
これからしばらくの間、通勤電車でじっくり読む予定
あと↑の画像左側は地球食のフェアトレードチョコレート。
途上国の小規模農家の人たちが、有機栽培など環境に配慮して栽培・生産した商品を、正当な価格で買い取って販売されている商品です。
大豆レシチンなどの乳化剤を使用せず、油脂分はココアバターのみなので、チョコレートの本当の美味しさを実感できる1品。
このシリーズのホワイトチョコが大好きで、たまに買いに行っていますがミルクチョコもヘーゼルナッツが練りこまれていて美味しいです
乳化剤使用の安価なチョコよりずっと美味しい。
たまにしか買えませんけど^^;
不耕起栽培のお米で作ったおにぎりを販売する「おにぎり庭」にも寄りました。
※環境に配慮し、元気なお米が育つ不耕起栽培についての記事はコチラ
コンビニのおにぎりと違って、自然な甘みと旨みで美味しいです
画像左側は“高きび”。作り方を教わってきたので高きびのハンバーグ(肉なし)にチャレンジしようと思います
さて、タイトルの「購入というチカラ」、、、
私たち消費者は流通社会の末端のような存在に感じますが、私たちには「購入」という力があります。
(以前「買い物は投票という考え方」という記事にも同じ様な事を書きましたが・・)
↑のような自然環境に配慮した食材や食品を選んだり、環境対策に熱心なメーカーやお店を選んだり、ゴミの発生抑制につながる商品を選んだりすることは、商品の生産を手がける企業に強い影響をもたらすようです。
こうした環境に配慮する消費行動とる人たちをグリーンコンシューマーといいますが(後日詳しく書きますね☆)ひとりひとりが変わっていけば、企業の環境への取り組みを促し、社会の方向性も徐々に変わっていくと思います。
「売る側に責任がある」のではなく、「買う方にも責任がある」
双方が環境問題の当事者だということ。
企業は「売れる」から作る・売るのであって、それが売れなくなれば生産しなくなり、消費者が望むモノを作る必要性に迫られます。
私も昔、販売職に就いていた頃それを実感しました。十何年前ですが
個人個人のささやかな配慮でも、周囲の意識を高めていくことは出来ます。その行動がやがては自治体や行政を動かしていった地域もたくさんあります。
私も様々なジレンマをかかえながらエコできてない事&模索していることも、多々ありますが「環境に良いモノを選ぶ・動物実験していない企業から買う」などは身近に出来るエコのひとつだと思うので、多くの方に購入というチカラを意識してもらいたいな~と思います
昨年はアロマ教室に通い、検定にも合格し、友人や周囲の人達に手作りアロマグッズをプレゼントしたり、生活の中にもアロマテラピーを取り入れたりしておりますが、実は始めた当初からこれまたジレンマがあります^^;
主に自然環境的側面から感じるコトですが、、、
アロマテラピーに使われるエッセンシャルオイル(精油)は天然原料。
植物などの葉・花・果実・果皮などから水蒸気蒸留法や圧搾法などで抽出されます。
本来、精油は植物がその身を守る為に、または子孫を増やすために芳香しているものと考えられているので(すべてが明らかになってはいませんが)私達はその植物が持っているチカラを、ちょっとお借りしているわけなのです。
自然のチカラを借りているということは、
次のような懸念がわいてきます。
その植物を植えるために、元々あった自然を開拓しているのではないか。(牧場のように)
または希少な野生種を経済効果の名の下に、伐採し続けているのではないか。
(例えばローズウッドは乱伐が続き、保護規制があります→木材が高級家具の材料にもなるらしい)
栽培地の気候、その土地の自然環境にあった栽培がされているか。(例えば野菜も旬でないものは環境負荷が高いので同じ様な懸念がわく)
地元生産者にとって取引が公正なシステムになっているか。
精油の輸入は主に空輸だろうから、それだけエネルギーもかかる・・
そこで、同じ様な思いを綴っているHPかブログ、もしくは環境に配慮した製品を扱う会社はないか、ヤフったりググったりしてみましたが、マイナス面を書いているヒトはそうそういないわけで。。。^^;
それにアロマテラピーの環境負荷というものは、まだ詳しいデータがないのかもしれません。
でもエコを考える時、よくあることですが壁にぶつかると身動きとれなくなってしまうので、自分なりに環境負荷を考えながら持続可能な手段で、無理なくアロマを楽しむ方法を見つけたいと思います。
その方法としては、、、
持続可能な農法で栽培している(自然環境に負荷の少ないオーガニックの植物など)生産者を応援する→そういった商品を扱っている企業から購入する
例えば気候の変化などで採れなかったら、生産を一時停止して回復を待って栽培するとか、その土地に無理のない栽培をする企業の精油を購入する
精油の小瓶は一般家庭では再使用しにくいので、せめてリサイクル容器を使っている企業の商品を購入する
輸入方法が空輸でない商品(あるのか?)を選ぶ
アロマテラピーは、心身やカラダのちょっとした不調を緩和し、バランスを整えてくれるすばらしいものです。
他にも精油によっては、空気をキレイにしたり虫を忌避したり肌を保湿したり引きしめたり・・
その効果は計り知れません。
でも、人間だけがその恩恵を受けていいわけはなく、他の生き物にとってもかけがえのない植物。
自然環境とのバランスは大切です。
アロマを末永く無理なく楽しむために、自分に出来ることを、エコを念頭に置きながら向き合っていこうと思います。
手探りではありますが。。。
※上記の項目について、ココの精油はそうらしいよ・・とかご存知の方いらっしゃいましたら情報をお寄せ下さい~
食品用ラップも詰替用があったらいいのにな~と、ずっと前から思っていましたが・・たまにしか行かないスーパーにありました
もちろん、燃やしても塩素系ガスやダイオキシンは発生しない安心・安全素材。
概ね1回使い捨てのラップは、ゴミ削減のためにもなるべく使わないようにはしています
(過去記事・レンジカバーとラップの話はコチラ)
でもまったくゼロにすることは出来なくて・・☆
使う時はダイオキシン0・イオントップバリューの共環宣言ポリエチレンラップをもう6年ほど使ってました。
ただダイオキシン0%とはいえ、外箱がゴミになる時かさ張るので
もっとコンパクトに捨てられる外箱か、もしくは詰替用はないかな~と。。
そしたらスーパーマルエツで発見
これも外袋は・・まぁゴミにはなりますが、かなりコンパクトになります。
ただ、ゴミのリサイクル率はプラスチックより紙の方が高いので、
多少、かさ張っても紙ゴミの方がいいのかもしれません。
日常、こんな風なジレンマが多々あります。。
※画像左側のケースは新婚の頃購入して、1度しか使ってない無印良品のラップケース。
このたび、日の目を見ました^^;
※このポリエチレンラップは、マルエツで箱型のものも販売されています^^
先週平日に、池袋の東京芸術劇場へお芝居を観に行って来ました
夫の友人が所属する劇団のお芝居で、毎年案内状が来るのですが日程が合わず、今回7年振りの観劇です。
劇のタイトルは「番外 池田屋・裏」
幕末の新撰組による池田屋事件・・その時その裏の家も大変だった、というフィクションですがすごーく面白かったです
池田屋事件→新撰組による襲撃、ということくらいしか覚えていませんでしたが、それでも観ていて入り込めました。
笑いあり・涙あり・ちょっと学びありの、あっと言う間の2時間20分でした~
演劇ってすごいですよね☆なんったってNGきかないし、演出はちょっとの音楽と大道具だけ。もう演技力だけが勝負。
来年も予定を合わせて是非観に行きたいです。
そして・・せっかく池袋へ来たので(めずらしくないけど^^;)
やっぱり激戦区のラーメン。過去記事にも何度か書きましたが
我が家はラーメン夫婦です。
カラダによくないと思いつつ、唯一やめられないのがラーメン
東口の有名店は、概ね来店したので
今回は西口激戦区へ(下調べ済)
ちょっと派手めな外観がわかりやすかった「七志とんこつ編」
とんこつラーメン店です。店内は広く、ゆったり出来ました。
画像ではわかりにくいですが、ネギやチャーシューの他に
茎ワカメやゴボウが入っていますチャーシューが軟らかい
スープはマイルドで濃厚過ぎず、でも適度にコクがあります。
麺は中太。あっさりめのトンコツなので麺は細麺の方がいいかなー
ほどよく美味しいのですが、うまーーい!っていうインパクトには欠けます。
・・が、近所にあったらたまに行きたい・・そんな安定感を感じる味でした
お店の感じは良かったです(池袋西口店)
でもここ数ヶ月は、ラーメン屋さんに行く回数は減りました。
月3→月2か月1くらい。
塩分気にしなきゃいけないトシだしいい傾向かな・・☆
年末の大掃除に向けて1ヶ月位前から少しずつ掃除していたものの、
結局年明けには間に合わなかった箇所がいくつもあります
昨日はそれらを、可能な限り片付けました
キッチンの、高い部分の棚内部の整理・拭き掃除
洗濯機・掃除機の拭き掃除
洗濯機はドラム洗ですが、この窓がすぐに白っぽくなります
白っぽさは、石けんカスや水垢なのでクエン酸水が有効ですが
窓拭きに使う炭酸水でもピカピカになります
本体はアルコールで拭きました。
脱衣カゴ(2種)をアルコールで拭き掃除(プラ製なので汚れを呼ぶ)
脱衣室に置いてある、ホコリの積もった竹炭を洗って天日干し
温水便座をはずして掃除(年末ははずさずに掃除した)
小窓の窓枠・サッシ・レールの掃除
(これは手間なので1日2枚のペース→もちろん休日に)
我が家には、こんな風な小窓が11枚あります
レール・窓枠掃除の必須アイテムは、、、
刷毛とウエスと水スプレー、場合によっては竹串も。
①刷毛で砂埃を軽く落とし②水をスプレーして汚れを緩ませ
③ウエスで拭き取ります。
砂埃が固まりやすいレールの端っこはスプレーを「ジェット」に切り替えて攻撃。
それでも取れない場合は竹串で掘り起こします^^;
今までサッシブラシや歯ブラシなど色々使いましたが、
窓枠やレールには刷毛がイチバンです。
→
以前、お掃除のプロの方が書いているブログで知りました。
数ヶ月くらいの、ちょっと砂埃が付いちゃったって程度なら刷毛で払うだけでOK。
私は1年放置してあったので、竹串も使用
まだあと間に合わなかった箇所はいくつかあります。
それをメモに書いて、終わったら棒線を引いて消しているのですが、
棒線がひとつひとつ増えて、クリアされていくのがまた快感
ただし私の場合、筋肉痛がその日の夜にやってくるので、
昨夜の夕飯の支度が苦痛でした・・・
でも今日はもう治ってます。筋肉だけは若いのかな??
1月4日、ブログ友達のまささんが第二子待望の女の子を出産されました
まささん、おめでとうございます
画像を送って頂きましたが、メッチャ可愛い~
隣には上のお子さん4歳の王子がやや得意気?に写っています
王子もこれまた可愛いのです(いつも癒されている)
まささんのブログでも後日公開されるので、見に行ってみて下さいね
成長記録が楽しみです。
そして今日はうーらさんのオーガニックレシピ手帖から
先月作ったゴハン・おかず達を紹介
→とんこつ風豆乳ベジらーめん
動物性の食材を一切使わないというヘルシーラーメン
豆乳もですが昆布茶やにんにくのチカラを改めて実感した、まいう~な1品です。
レシピ本ではトッピングは小松菜のみでしたが、何でもとのこと。
この時は、大根の葉っぱがたくさんあったので・・
→とろりんクリーミー長ネギの豆乳煮
ネギがたくさん食べられるレシピです
風邪予防にも最適!もちろん残った汁も頂きます!
私の周囲には何故か、ネギ苦手さんが多い☆
これなら美味しく食べられますよ~^0^
→青梗菜と豆腐のごまダレ丼
丼ものLOVEな私は、うーらさんの丼レシピは全て作ろうと思ってます
このごまダレ、本当はもっとツヤツヤでゆるめです。
レンジにかけたら少し固くなってしまいましたゴメンうーらさん・・
でも美味しい~おかわり必至です。
→キャベツだけ☆玄米塩焼きビーフン
・・・を、小松菜とマイタケで作りました いつもゴメン
味付けは塩とごま油のみ!シンプルで美味しい!
これ、春になったら軟らかい春キャベツだけで絶対作るんだ~^0^
今日もこれから豆乳ベジらーめんを作ります。
野菜は根菜4種類、体ポカポカ~
出遅れましたが・・・^^;
新年明けましておめでとうございます
昨年は皆様にご訪問頂き、大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します
さて、元旦はちょっとだけ正月料理を作ったり
(昨年ほどではありませんが・・←もう無理かも!?)
天気が良かったので年末に交換したシーツや
布団カバーの洗濯もしたり・・
昨日は川崎でお買い物した後、夫の実家で新年会
今日は近所の神社へ初詣の後いつものイオンへ行って
圧力鍋を買ってもらいました
あと、無印良品へ立ち寄ったらフェアトレード紅茶に
新しい味が
フェアトレード紅茶については以前にも記事にしました。
(最初はコチラ、お次はコチラ)
今までの味はスッキリ系でしたが、
今回見付けたのはちょっとスパイシーな「チャイブレンド」です
カルダモン・シナモン・クローブ・ジンジャーなどがブレンドされていて
カラダ温まる紅茶 ミルクティーにして飲みま~す
仕事始めは、明後日5日・・
のんびりモードもあと1日です