下北沢のレトロな風景

下北沢で、アンティークショップ・古道具屋めぐりをした日（前回の記事）も、道中いろいろ目に留まりました。

私が立ち止まるのは、ほぼほぼレトロな建物とツタが見事な建物、そして古道具屋に純喫茶、ナチュラルテイストなカフェ。
しかし今まで何度もそこを通っているのに、見過ごしているものも多いから、やっぱり散策は楽しい。


リモーネアンティークさんを出た後、通りに出て早速目に留まりました。

ツタに覆われまくっている建物。
側面も覆われています。



下北沢と言えば「小劇場」。
私も何度か観劇に来ました（ここじゃないけど）。
ここは下北沢が「演劇の街」になるキッカケを作った場所だそうです。


一番街に来ると、昭和の面影を残す建物が点在します。





煉瓦と青いガラス、ミントグリーンの雨戸の組み合わせがなんともレトロな理髪店。

入口部分が斜めに切り込まれているのが、レトロ感を高めています。
月曜日だったのでお休みかな？


小さな神社もあったり。

※隣りはお寺でした。



植物で店名すら読めないお店。


駅近くのエリアの方がオシャレではありますが、
一番街も、昔ながらの商店に混ざってイタリアンやコーヒー店、かわいいパン屋さんなどがあります。
新旧あって、歩いていて楽しい。
しかしながら“旧”は残っていてほしいな。