昨年9月末~今年の2月半ば迄は何回も野毛に行きました。
上大岡での仕事の休憩で3回、野毛飲みで2回。
横浜から川崎へ引っ越してから、普段横浜へはあまり行かないのでこれは結構な頻度です。
それだけ野毛が気に入ってしまった。
今回のアップは、仕事の休憩で食後に3回歩いた時のものです。
食事は「ぴこてい」で→マスターの笑顔に癒される!喫茶室ぴこてい(日ノ出町)
丸窓のある和菓子店。
「御菓子司もみぢ」
この時は外観を撮っただけでしたが、後日飲みの帰りに和菓子を購入、店内も撮影させてもらえました。
野毛飲みの最後に・・御菓子司もみぢ(日ノ出町)
お隣もレトロ建築。
珈琲60って書いてあります!
今は飲み屋さんのようですが、そのままにしてあるの素晴らしい。
野毛といえばここですかねー
都橋飲食店街。
情報サイトによると、終戦直後の野毛周辺は「野毛に来ればなんでも揃う」と言われるほど闇市が盛んだった地域。
昭和39(1964)年の東京五輪の開催で観光客を迎えるにあたり、
それまで路上で営業していた露店を撤去、建物に収容しようということで「野毛都橋商店街ビル」となったそうです。
河川のカーブに沿って建てられています。
あ!反対側からも撮ればよかった^^;
都橋飲食店街と並行して古いアパートがあります。
ここの一角に・・・
閉業したっぽい理容室、と思って撮影し、帰宅後調べたらなんと立ち飲みbarでした!
これは潜入しなくては。
(後日入店しました)
アパートはまだ入居者がいるようです。
窓がかわいい。
「技術とセンスを売る店」
昭和のキャッチフレーズ、好きです。
しかも斜め入口・斜めドアに古びたガラスブロックって、最高!
丸い取っ手の扉が閉まっている時にまた撮りたいなぁ。
くるパー看板も良き!
町中華も入ってみたい。
モジャもあった。
豆タイル使いの看板建築も♪
休憩の短い時間なのでほんの一部です。
このあと10月後半と2月初めと2回飲みに出かけましたが、その時の画像を次回アップします。
刑事ドラマでよく見る風景です。
街中は新しいお店も増えたようですが、ここは昔ながらのお店が残っているようです。
それにしてもタイムスリップしたみたいな雰囲気です。