このブログでも何回か野鳥のことを記事にしましたが、
私の趣味のひとつにバードウォッチングがあります。
近くの遊歩道や緑地はもちろん、街中でさえも鳥の声や姿に反応しています^-^
東京・神奈川の緑地や街中などで見られる野鳥の姿・名前はだいたいわかりますが
これは「野鳥を探す・見る」経験で、自然にわかるようになります。
(時々わかんないこともあるけど^^;)
日本野鳥の会に入会したのが1998年で、その少し前からバードウォッチングを始めたので
もう13年を過ぎました。
以前は日本野鳥の会神奈川支部の「旅行探鳥会」にもよく参加しましたが、
最近はあまり遠出をしていません。
が、月イチで伊東へ行く時は野鳥を探しながら歩きます。
伊東にはイソヒヨドリがそこらじゅうにいますし、松川という川ではカワセミにも会えました。
日本野鳥の会は、野鳥だけでなく広く自然保護活動を展開しているNPOです。
名称からは、野鳥だけに目を向ける人達の団体というイメージが強いかもしれませんが、
野鳥だけでなく野鳥を通 して自然に親しみ、自然を守る活動を社会の信頼を得て発展させ、
自然と人間が共存する豊かな環境をつくることに貢献する自然保護団体です(環境gooより一部抜粋)
会費を支払ったりグッズの購入などが、自然環境を守る支援のひとつになります。
私も小さな支援ですが、時々野鳥の会のバードショップでお買い物^^
過去には、あんなのやこんなのを。
カンムリウミスズメ※のストラップ。2年前に購入したものでずっと携帯にぶら下げています。
コチラはカンムリウミスズメの親子のピンバッチ。ピンバッチは毎年デザインと野鳥の種類が
変わり、ひと口1000円の寄付で1個もらえます。
カンムリウミスズメのポストカードスタンド。来客用のドリンクメニューを挟んでいます。
しかも、10月に派遣先職場が移転して、偶然バードショップの近くになったのです♪
歩いて行けちゃうので、いろいろ買ってしまいそう・・・
本当にささやかな支援ですが、何もせずにはいられないのです。
※カンムリウミスズメ
世界でも日本の近海のみ生息している海鳥(うみどり)。日本のほぼ固有種。
潜水し、水中を泳ぎます。繁殖期以外は海の上で過ごすため、生態調査が難しい。
子育てする断崖や、海産資源のある海域が開発などにより減少し、
個体数が極端に少ないことから絶滅の恐れがある野鳥。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)。
NHKのダーウィンが来た!でも取り上げられました→「絶壁落下!ヒナの大冒険」
渋くないですよ~^^子供にとっても健康的で、感受性が豊になることだと思います!
私も、もっと早くやってればと思ったものでした。
少しの間、サポーター(案内人)のお手伝いなど活動もしましたが
おっしゃるように「制約」がいろいろあって(生活上)それはやめてしまいました。
ひとりでは時々見に行っています。
洋上で過ごすため、飛ぶのが苦手なのよ~^^;
こうしてデフォルメされるとほんとカワイイけど、本物も愛らしいです*^^*
バードウォッチングは案内のサポートもやったことあるんだけど
やっぱり細く長くの支援は買い物と寄付でした☆
バードウォッチングが趣味でした。
今、考えれば渋い趣味ですが、
お年玉で双眼鏡を買って、
庭に巣箱やえさ台を作って来る鳥を
観察していました。
懐かしいですね~
子供の頃よりも今の方が、
今はなかなか制約があって、
バードウォチングも
やめてしまいましたが~
ぜひとも、活動情報や
ブログUPも宜しくお願いしますね~
なんとも愛らしいカンムリウミスズメだね
ツバメみたいな感じかな?
無理なくできる範囲が
支援長く続けるためには
必要だよね
歩いていけちゃうなんて嬉しいね^^
エコキャップが一番身近かな。。。