2014年パリ旅行・シャルトルの風景
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映画の前宣伝や予告編から得た情報によると、虐殺を実行した当の本人らは、50年以上たった今も、その罪を追及されることもなく、逃げて隠れることもなく《元気に》暮らしているという。さらに、【何人もの市民を殺した事実】を否定し無いばかりか、そのことを自慢し英雄気取りでいるという。
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ドイツ製のアメリカ映画かと思っていたら、ベルギー製作の映画だった。全編に流れる音楽がたまらなくよく、ブルーグラスの魅力に取り付かれてしまった。ポスターから感じる《チャラチャラ》した薄っぺらい内容の映画ではなく、観たあと《心にずっしりしみる》内容の濃い映画だった。 . . . 本文を読む
昨年に引き続き今年も、今までに観た映画のうち、最も印象に残った映画、感銘を受けた映画ベスト20を選考する。昨年同様1位から10位までは甲乙つけがたく、たまたま現在の心境、今の印象を基にランク付けしている。したがって昨年と順位が若干変わっている。
名作の絶対的条件は《何回見ても新鮮なこと》・《何度でも観たい映画》であることにかわりは無い。 . . . 本文を読む