Yasukazu Inosan @y_inosan66 08:01
安倍と野田でどんどん日本を右に引っ張っていく。消費税増税の後はまた法人税減税だと! 橋下も企業献金解禁で仲間入り! 第3極もクソもない! 彼らに日本の将来を任すわけにはいかない。
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劇作家・小説家の「井上ひさし」は2010年肺ガンで亡くなったが、作家としての『売り出し』から『こまつ座』の立ち上げまで辛苦を共にし、作家を支えたのは1987年に離婚した元妻の西舘好子(井上好子)であるが、この本は、離婚に至るまでの夫婦の様子を西舘が赤裸々に描いたドキュメンタリーである。 . . . 本文を読む
5日目、最終日。昨日、『岳沢小屋』に泊まり、山行の目的は終わった。あとは下山するだけである。別にあわてることはない。それでも5時過ぎに目が覚めてしまった。部屋の窓を開けて外を見ると、快晴の空にくっきり『乗鞍岳』が見える。雲ひとつ無い天気である。
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2004年に映画化され、日本では2006年に公開された『ホテル・ルワンダ』やその後公開された『ルワンダの涙』の描いた同じ「ルワンダ大虐殺」をいち早く扱った(といっても唯一のものしれない)ルポルタージュである。ただし、映画の方が1994年の大虐殺を主に描いているのに対し、こちらは「ルアンダ」建国以来のツチ族とフツ族の確執を書いている。
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原題の「Tyrannosaur」は、かの凶暴な肉食恐竜・ティラノザウルスのこと。『思秋期』のいうイメージからはかけ離れた粗暴な男が、一見幸せそうな女性と出会い、救われると思いきや、こちらも不幸の固まりのような生活があった。 . . . 本文を読む
タイトルからイメージする様な甘い映画ではない。ナチ占領下におかれたポーランドの捕虜収容所での出来事と、30年以上たったニューヨークで円満な生活を送る《一市民》を結ぶ、《ある記憶》を巡る物語である。 . . . 本文を読む
Yasukazu Inosan @y_inosan66 12:22
宇都宮健児さん、都知事選に立候補-第三極といいながら、どちらを見ても原発推進派、憲法改正派、TPP推進派、憲法改正派ばかりが目立つばかりの中、新風が流れ込んだ! 右寄りにしか選択肢のなかった現状を大きく変えるチャンスだ!
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山行第4日目、今日の予定は、まず『奥穂』に登り、そこにザックを置き身軽にして『ジャンダルム』までをピストンして、再び奥穂に戻ってから、『吊り尾根』を進み、最低のコルから直接『前穂』頂上を目指し、『北尾根』の三峰まで行けたらと思っている。宿泊は『岳沢小屋』でとるつもりである。
過去3回、奥穂-西穂間の稜線を歩いているが、ジャンダルムの頂上に立ったのは1度きりである。是非今回は、もう一度その頂きに立ちたいと思っていた。 . . . 本文を読む
【2012年10月28日】 TOHOシネマズ二条
テーマは、過去に何度も取り上げられた《ありふれたもの》ものだったから、見ようかどうしようか迷ったが、周防監督の『SHALL WE ダンス!』以来のコンビの配役とあって、見ることにした。
冒頭、検察からの呼び出しで草刈民代が検察庁に入る所が映し出された後、過去のシーンに遡って、話が展開していくが、前 . . . 本文を読む
半年程前、『ザビーナ・シューピールラインの悲劇』という本を読んだ。本の副題に【フロイトとユング、スターリンとヒトラーのはざまで】という衝撃的な名前が並んでいたので読んだのだが、《このような数奇な運命をたどった人もいたのか》と興奮したものだった。
近く映画も出来るというので期待していたが、今回公開されたので早速、観に行く。
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