写真を見て勘違いしないで欲しい。別に、ドイツに出かけたわけではない。映画に行くつもりが(それもハシゴで)、あまりの天気の良さ-真っ青な空の快晴-に誘われて急遽、外出-『くらい屋内でなく、明るい空の元に車で遠出』-する事になる。 . . . 本文を読む
絵を見て、一瞬「恐い!」と感じる絵もあるが、それだけにとどまらない。一見なんともない絵が実はその背後に、ある秘密-現代のわれわれが知りえない事実が隠されているとしたら、興味津津である。
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1982年のイスラエルによるレバノン侵攻とその直後に起こったパレスチナ難民キャンプでの虐殺事件が物語の背景になっている。
アニメという手法が効果的かそうではないか意見の分かれるところである。 . . . 本文を読む
浅田次郎の小説を映画化したもので、原作は読んでいないが映画のできは地味だがまずまずだった。「いつか読書する日」や「博士の愛した数式」のように、新しい監督の手でこんな映画が沢山できてくれば、日本映画も捨てたものではないと思う。 . . . 本文を読む
「レボルーショナリ・ロード」は昨年、見そこねた映画で今回リクエスト再上映の機会があった。「ジェーン・オースチン」と合わせて見に行く。人生の生き方と結婚や夫婦、愛のとの関連とはいったい何だ、と改めて考える機会がもてた。 . . . 本文を読む