『アルベール・カミュ』の名前を思い出すのは、大学時代に当時流行っていた実存主義に興味を持ち、サルトル、ボーヴォワールの著作やその周辺の書籍をかじる中、カフカやシモーヌ・ヴェイユの詩集と共に、彼の著作『異邦人』を読んで以来のことだ。
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Yasukazu Inosan @y_inosan66 08:03
安倍自民党はまた安保の時と同じように2枚舌で国民を欺こうとしている。 TPPが例外なき関税撤廃をしようとしているのは明らかだ。オバマとの表向きの口約束に騙されてはいけない!
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『ベルリンの壁崩壊』をさかのぼること9年、東独のある街にベルリンからひとりの女性が送られてくる。その背後に《シュタージ》の影が。
ポスター・チラシを見ていると『灯台守の恋』を連想する。しかし、この映画の『主題』は、恋愛ではなく、東ドイツの閉塞的な体制を告発する《政治的課題》、あるいは《人間的自由>》に関するものである。 . . . 本文を読む
リンカーン大統領暗殺に関わる裁判を扱ったもので、『それでもボクはやってない』の綿密なストーリー展開や、『死刑弁護人』の可能性をどこまでも追求する執念を感じさせる、緊張感あふれる映画だった。 . . . 本文を読む
『プンサンケ』(豊山犬)とは、北朝鮮製のたばこの銘柄だそうだ。38度線を自由に往き来し《離散家族の消息を知らせる手紙》や《家族の最期の映像》を運ぶ正体不明の謎の男-《スパイか、はたまた“忍者”か》が吸っているたばこがそれなので、男はそう呼ばれているという。 . . . 本文を読む
Yasukazu Inosan @y_inosan66 08:00
武器輸出三原則のなし崩し的解消は許されない! 武器輸出先に紛争当事国も何もない。戦争のために武器はあるから相手に関係なく武器の輸出はたとえ部品であろうと許してはならない。 日本を『戦争する国』に巻き込んではならない。
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あまり天気がいいので日が暮れる前、加茂川にかかる上賀茂橋から川沿いの道を雲ヶ畑・出会橋まで行き、更に奥に進み持越峠を越え、杉坂を回って、いつもの『京見峠』の湧き水を汲んでから鷹峯経由で家に戻る。
帰り際、上賀茂橋からの夕焼けの残映に浮かぶ木々のシルエットがきれいだったので思わずシャッターを切る。 . . . 本文を読む