自民党本部が《裏金非公認》に「政党助成金」を送付！－何も反省していないし、国民を馬鹿にしきった話

　自民党本部が裏金問題で《非公認》とした候補が代表の党支部に「政党助成金」を送付した、という報道記事があった。　しかもその金額が公認候補と同額というから驚きである。 . . . 本文を読む

再度、昔読んだ本を読み返す－失われた30年と『判断力』（奥村宏著 岩波新書 2004年刊）の関係

　最近、新たに本を買うことが少なくなって、昔の本を引っ張り出して読んでいる。そうしたら・・・。 . . . 本文を読む

『日本被団協』もノーベル平和賞受賞－こんな嬉しいとはない！

　今日のニュースで、今年度の「ノーベル平和賞」が「日本被爆者団体協議会」に受賞されることが決まった。すごい画期的なことで、嬉しいことだ！ . . . 本文を読む

テレビ報道の異常ーオリンピックが終わったと思ったら、今度は私的集団・自民党の総裁選報道一辺倒

オリンピック中はどのチャンネルを回してもオリンピック一色。今度は自民党の総裁選報道に加熱の輝美宝堂。 . . . 本文を読む

『生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会』に参加し、猿田佐世さんの講演を聞く

円山公園で開催された憲法集会に参加した。メインの講師として登壇した猿田さんの講演は素晴らしかった。 . . . 本文を読む

アメリカで銃乱射事件が頻発ーそれに対しトランプがまた筋違いのことを言っている！

　アメリカの銃乱射事件に対し、トランプは「正義の銃」守ればいいと、銃規制に反対する態度を表明。「教師に銃を持たせてもらせればいい生徒・児童を守らせればいい」と！　 . . . 本文を読む

コロナ禍のもと、痛ましい事件が次々と－弱者が犠牲に－社会正義はあるのだろうか！

　世の中が不安定になり社会不安が増すと不可解な事件が起きる。京アニ事件は衝撃だったが、それを思い出させるような昨年暮れと先日起こった献身的に行動する医師が犠牲になる事件は、何ともやるせない気持ちに襲われる。 . . . 本文を読む

「東京五輪がコロナ感染に影響ない」というのはとんでもない間違い、大嘘である！－今からでもパラリンピックは中止すべき！

緊急事態宣言地域の拡大、適用期間の延長とその繰り返し。もう、こんな事はうんざりだ。根本原因を今こそ断ち切らねばならない！ . . . 本文を読む

香港もアメリカも、そしてこの日本もひどいことになっている！

民主派元議員が一斉に逮捕され、香港は闇の世界へ。アメリカではトランプが悪あがきをやめずアメリカを分断している。日本では・・・。 . . . 本文を読む

最近のことなど、徒然に･･･コロナ禍と家に居れない事情

　コロナ過が続く中、低周波音に悩まされる日常があって、行く場所を取り上げられ、いい加減うんざり。これ、いったいいつまで続くのだろうか？ . . . 本文を読む

「クルド民族」と「ヤズディ教徒」と「ナディア・ムラド」の関係をざっとつかむ漫画－少しずつ古いけど毎日新聞の紙面から

　「クルド民族」と「ヤズディ教徒」の虐殺と性的暴力に絡んだ映画が公開された。すこし古いが、わかりやすい漫画があったので転載する。 . . . 本文を読む

「辺野古埋め立て」－土砂投入！この国はいったいどこに行こうとしているのか！

　１４日、予定通り！？辺野古に土砂が投入された。同じ日のニュースで、新たに「Ｆ３５戦闘機を１０５機購入」の記事があり、護衛艦「出雲」を空母化し、そこにＦ３５Ｂを搭載する予定とあった。 . . . 本文を読む

憲法第９条に３項を加憲して、「自衛隊の存在を憲法に記述する」ことの意味を考える

　先の総選挙で改憲派が再び《改憲発議》に必要な国会議員の３分の２の勢力を確保したことにより、安倍首相は改憲日程まで言及するようになり、憲法改正を巡る論議がにわかにあわただしくなってきた。 . . . 本文を読む

『メディアに操作される憲法改正国民投票』を読む－《野党再編》・《憲法改憲勢力》と《情報操作》と【国民の知る権利】との関係

自公政権の安倍首相は、自己都合の勝手な判断で、突如憲法無視・国民不在の国会冒頭解散を強行し、政局は一気に混乱の様相を示している.選挙の争点が「政権選択選挙」とか曖昧にされそうな中、やはりポイントは【安保法制】の行方と【憲法改正問題】である。安倍首相は選挙公約に９条を含め、【憲法改正問題】を盛り込むという。そこで、憲法改正問題が仮に発議されたとしたら「国民投票」が行われるが、その問題点と「情報操作」の関連を考えてみた。 . . . 本文を読む

《戦後７０年安倍談話》と『日本人は人を殺しに行くのか－戦場からの集団的自衛権入門』に関連して

　安倍首相が戦後７０年たった昨日、《７０年談話》を発表した。《総花的》内容で、主体性がなく、何よりも現実的に今進めている内容と矛盾している。 . . . 本文を読む