2006年3月18日 京都シネマ . . . 本文を読む
2006年3月12日(京都MOVIX)
中東の石油産油国で王位継承者の一人である弟の方が兄と違い革新的な政策を持っているとみるや、アメリカが石油の利権を守るためにCIAと巨大石油資本が結託してハイテク兵器を使って暗殺してしまう。 . . . 本文を読む
2006年3月6日(京都みなみ会館)
ナチスの戦犯で”死の天使”と恐れられた医師、ヨズフ・メンゲレを父に持つ息子の苦悩と葛藤を描いた映画。父は残酷な犯罪者だったという憎悪の念と、実際に父と対面したときの、確信に満ちた父の態度、また戦犯を親に持っただけでなぜ自分が責められなければならないか等の葛藤に苦しむ息子。複雑な思いで映画館を後にした。
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2006年3月5日(京都シネマ)
南米エクアドルのの内戦を舞台にした映画。内戦が激化し、少年は12歳を迎えると政府軍に徴兵される。12歳の誕生日はもう目の前。それを逃れるために年齢を偽ったり屋根の上に隠れたり・・・。悲惨な内容の映画だが、子供達の情景が豊かに描かれており「フェーン・チャン」(タイ映画)を思い起こさせる。実在の体験者が書いたシナリオなので説得力もあった。「ホテル・ルアンダ」とともに . . . 本文を読む