この映画・本、よかったす-旅行記も!

最近上映されて良かった映画、以前見て心に残った映画、感銘をうけた本の自分流感想を。たまには旅行・山行記や愚痴も。

「南イタリア旅行記・その9」-ナポリ・アマルフィー・マテーラ・アルベロベッロ、そしてローマ

2010-05-29 23:35:47 | 山・旅行
 今回の旅行の、最大の目的-ハイライト、「コロンナ宮殿」を訪れる日が来た。土曜日の午前9時から13時までの4時間に日程を合わせ、満を持していよいよ訪問。その前に、思わぬ成果が。 . . . 本文を読む
コメント (2)

「南イタリア旅行記・その8」-ナポリ・アマルフィー・マテーラ・アルベロベッロ、そしてローマへ

2010-05-24 11:47:12 | 山・旅行
 7年振りのローマ市内にいよいよ入城だ。やはり、今回の最大のお目当ての都市はローマだ。前回の失った思い出を取り戻すためと、新たな見聞を期待して。 . . . 本文を読む
コメント

「息もできない」-息もつけない緊張の連続

2010-05-23 20:29:06 | 最近見た映画
 1ヶ月以上も前から「予告編」をみて、気になっていた映画だ。韓国映画にしては、無駄のない「息もつけない」ほど緊迫したシーンの連続で、「香港映画」ではないかと勘違いしそうな展開。いきなり、冒頭から《暴力》の応酬で何の映画かな、と思う。観るに従い、その背景が明らかになる。 . . . 本文を読む
コメント

「17歳の肖像」-単なるナンパ映画ではない-意味深いEducation

2010-05-23 20:28:54 | 最近見た映画
 土日に観に行こうかと思っていたのが、行けずに今日になったしまった。背景は1960年代のイギリス、ロンドン郊外。17歳の誕生日を間近に控え、オックスフォード大学の受験を控える女子高校生の軌跡を描く。大人(男)の側から見れば、《エッチなおじさん》が女子高生を手玉にとる物語とも言えなくないが、それだけに終わらない、すがすがしいあと味のする、期待に違わない見応えのある映画だった。 . . . 本文を読む
コメント

鈴鹿山系・鎌ヶ岳に登る-水沢峠から鎌尾根をたどって-その2

2010-05-23 20:27:04 | 山・旅行
 7年振りの快晴の「鎌ヶ岳」。やはり来て良かった山だった。 . . . 本文を読む
コメント

鈴鹿山系・鎌ヶ岳に登る-水沢峠から鎌尾根をたどって

2010-05-22 16:19:21 | 山・旅行
 以前、武平峠からピストンで登ったときに頂上から見た西に険しく延びる鎌尾根の印象が強烈だったのと、昨夏赤石岳に行く途上、東名阪の鈴鹿I.C.あたりから見た俊峰のシルエットが頭に焼き付いてはなれず、急に行くことを思い立つ。 . . . 本文を読む
コメント

「オーケストラ」-原題は『Le Concert』、荒唐無稽で、でもありそうな話

2010-05-03 21:20:50 | 最近見た映画
 共産主義時代、政治的圧力で辞めさせられた元ボリショイ交響楽団員が、ひょんなことからパリで「復活公演」をするという話。映画の展開はともかく、音楽がよかった。 . . . 本文を読む
コメント (2)