令和3年12月11日(土)
ウインター・イルミネーション
12月に入り、街はウインターイルミネーションの花盛り
全国、至る所で競う様に華やかに繰り広げられている。
最初にこのウインターイルミネーションを目にしたのは
10数年前、三重県長島に在る「なばなの里」へ出かけた
時、、、、(中で食事をすると入場料が戻る)この光りの
世界に圧倒された。
今では、師走になると何処でもイルミネーションを目にする。
最近では、ご近所の玄関先をLEDで飾りつけ、誇らしげ、、
昨夜、かみさんと港の夜景を見に散歩に出かけた。
毎年、港に在る大手の海運会社のビル屋上のサンタクロース
が今年は姿を消した。
(昨年のビル屋上のサンタクロース)
その代わりにビルの西北角壁面にウインターイルミネーション
を映し出した。 名古屋港の海に跳び撥ねるイルカ、其処に
掛かる虹の架け橋が、、、、、、、画面に目を奪われる。
埠頭公園のウインターイルミネーション、今年は入口を1カ所
にしぼり、係の方が消毒と検温を呼び掛ける。後、注意事項の
掲示板を見せ、マスク着用、蜜を避ける、展示物に触れない、
飲食禁止、写真はOKだが他人に頼まないで、係員が写真を
撮ります。(手の消毒)等と、コロナ予防を徹底していた。
入口ゲート両面光りの壁面(なばなの里のよう)を抜けると、
目の前にクリスマスツリー(前年より小さい)が在る。
至る所にとりどりの光る球体、思わず手が触れそうになる。
地球儀を模した籠の中に、サンタ、雪だるまが、、、、、
(昨年のクリスマスツリー)
此処から、観測船の横を抜け水族館手前のフードコート前
の広場からポートブリッジの夜景を眺める。
(昨年は此処に、ツリーやイルカの模型に電飾があったが、、、。
(昨年の夜景)
フードコートに入ると、各店が閉店の支度(6時前である)
平日は店じまいが早いのか、、、せっかくのイルネーション
食事する場所がない。
今日の1句
冬の夜街の灯りを彷徨へり ヤギ爺