令和2年9月1日(火)
防災の日 : 震災記念日
今日(9月1日)は「防災の日」である。
1960年(昭和35年)内閣の閣議により了解制定された。
9月1日は、1923年(大正12年)の9月1日に起きた、
「関東大震災」に因んだ。
午前11時58分、相模湾西部を震源地とする大地震が発生、
関東一円を中心にして甚大な被害を被った。 東京だけでも
約7万人の死者が出た。「関東大震災の折りに亡くなった犠牲
者の霊を弔い祈念する日」とした。
「政府、地方公共団体等の関係諸機関をはじめ、広く国民が
地震、台風、高潮、津波等の災害についての認識を深め、これ
に対処する心構えを準備する」事として制定された啓発日。
毎年この日を中心として全国各地で「防災思想の普及、功労者
の表彰、防災訓練等のこれに相応しい行事が実施される。
とても元気な、陣頭指揮の安倍総理、(TVニュースより)
東京では、政府主催の「南海トラフ巨大地震を想定した訓練」
が行われた。 政府官邸に対策本部を設置し、安倍総理が訓示
陣頭指揮を行った。とても元気溌溂として張り切って見えた。
とても病人とは見えず、先日の辞任記者会見の弱弱しさは何処
へ行ったのか、あのシオラシサは嘘だったのか、、、、、?
確かに以前から病気持ち(潰瘍性大腸炎)ではあるが、、、、
今回の辞任の真相には別の理由が在ったのでは、
一つには、河合杏里夫妻の収賄事件(裁判中)、IR汚職の秋元
議員の汚職(裁判中)等、閣僚の次々の辞任、モリカケ問題、
桜を見る会、検察庁長官の問題、改ざん文書等一連の問題や
新型コロナの対応への国民の批判、、このまま続ければ国会
での追及は免れず、、、辞任する条件に何事にも忠実(首相
へ、虚偽も辞さない)な菅官房長官を後継に据え、もみ消し
を図る、後継問題は自民党グルミ(石破下ろし)の見え見え
の選出方法である。一部若手が反論されているが、それなら
選挙で反対票をされれば(マア、何時ものダマしか)、、、
辞任後、何故か自民党の支持率が急上昇、、、、、?
我が町内でも毎年「防災訓練」が行われ、様々な実地訓練を
行われた。避難誘導に始まり、防災講話(東日本大震災の教訓)
防災講話
簡易担架作り、搬送
AED,応急救命処置訓練
消火訓練
簡易担架作りと搬送、救命訓練(AED、応急処置)、消火訓練
応急給水訓練として、マンホール内の給水弁を開け、応急給水
装置を取り付けて飲み水の補給、簡易トイレの設置、使用法
等々、、今年はコロナの影響で中止となった(密を避ける為)
とても重要な事で、残念でならない、、、、、
今日の1句
コロナ禍と暑さ格別震災忌 ヤギ爺
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