重大なお知らせがあります。
帯屋町で、営業していた「香港甜品」を、閉めることにしました。
突然なことで、驚かせてしまったとしたら、ごめんなさい。
私たちにとっては、突然というより、
「いつまで、やろうか?」と、思っていた日々なので。
おかげさまで、良くもなく悪くもない(?)経営状態で、平穏無事に日々過ごしてきましたが、
どこかで、区切りをつけたいな、と思っていたのが、正直な気持ち。
ただ、「香港甜品」を、大好きと言ってくださるお客さまも多く、
なかなか、決心がつきませんでした。
いっそのこと、経営状態が、すこぶる悪ければ、決心もつきやすかったのかもしれませんが。
では、なぜ?と、問われると、
今は、「次なるステップのため」としか言いようがないのですが。
(まだ、未確定の今は、なんとも言葉がありません。)
ただ言えるのは、とっても、寂しいということと、
それと共に、すがすがしい気持ちであるということ。
俗に、結婚するのは簡単だけど、離婚するのは大変・・・と言いますが、
それと同じく、
店を始めるより、閉める方が、何倍も勇気がいります。
寂しいですからね。
でも、だからといって、そこに留まっていたら、先に進めないのも事実。
進歩のための、別れです。
娘も、寂しさより、やりきった感が強いと思います。
そして、次なる展開への夢もあるでしょうし。
いろいろお伝えしたい気持ちがありますが、
今日は、お知らせまで。
ちなみに、閉店は、2月末頃を予定しています。
それまでは、めいっぱい頑張りますので、
ぜひ、ご来店ください。
また、閉店前には、私も、香港甜品に行き、お客さまにお会いしたいと思っています。
そして、私と、親しくしてくれている生徒さん、友達、長くからのお客さま、
皆さまに、これからも、場所が変わりましても、末永いお付き合いをお願いしたく思います。
何をしようと、どこに行こうと、私の考えること(心をこめて、ナチュラルで、シンプルな暮らしの一部としてのお菓子たち)は、変わりません。
いくつもの店を始め、
いくつもの店を閉め、
形が変わり、
場所が変わっても、
私の考えることは、ずっと同じでした。
そして、きっと、これからも変わることはないと思います。
「Yakkoだより」も、同じスタンス、同じ言葉で、書き続けていきますので、
どうぞ、よろしくお願い致します。
皆さまに、感謝の気持ちをこめて、重大なお知らせでした。
ありがとうございました。
帯屋町で、営業していた「香港甜品」を、閉めることにしました。
突然なことで、驚かせてしまったとしたら、ごめんなさい。
私たちにとっては、突然というより、
「いつまで、やろうか?」と、思っていた日々なので。
おかげさまで、良くもなく悪くもない(?)経営状態で、平穏無事に日々過ごしてきましたが、
どこかで、区切りをつけたいな、と思っていたのが、正直な気持ち。
ただ、「香港甜品」を、大好きと言ってくださるお客さまも多く、
なかなか、決心がつきませんでした。
いっそのこと、経営状態が、すこぶる悪ければ、決心もつきやすかったのかもしれませんが。
では、なぜ?と、問われると、
今は、「次なるステップのため」としか言いようがないのですが。
(まだ、未確定の今は、なんとも言葉がありません。)
ただ言えるのは、とっても、寂しいということと、
それと共に、すがすがしい気持ちであるということ。
俗に、結婚するのは簡単だけど、離婚するのは大変・・・と言いますが、
それと同じく、
店を始めるより、閉める方が、何倍も勇気がいります。
寂しいですからね。
でも、だからといって、そこに留まっていたら、先に進めないのも事実。
進歩のための、別れです。
娘も、寂しさより、やりきった感が強いと思います。
そして、次なる展開への夢もあるでしょうし。
いろいろお伝えしたい気持ちがありますが、
今日は、お知らせまで。
ちなみに、閉店は、2月末頃を予定しています。
それまでは、めいっぱい頑張りますので、
ぜひ、ご来店ください。
また、閉店前には、私も、香港甜品に行き、お客さまにお会いしたいと思っています。
そして、私と、親しくしてくれている生徒さん、友達、長くからのお客さま、
皆さまに、これからも、場所が変わりましても、末永いお付き合いをお願いしたく思います。
何をしようと、どこに行こうと、私の考えること(心をこめて、ナチュラルで、シンプルな暮らしの一部としてのお菓子たち)は、変わりません。
いくつもの店を始め、
いくつもの店を閉め、
形が変わり、
場所が変わっても、
私の考えることは、ずっと同じでした。
そして、きっと、これからも変わることはないと思います。
「Yakkoだより」も、同じスタンス、同じ言葉で、書き続けていきますので、
どうぞ、よろしくお願い致します。
皆さまに、感謝の気持ちをこめて、重大なお知らせでした。
ありがとうございました。