今日は、お菓子教室の生徒の皆さまに向けた「エンガディーナの作り方」を書かせていただきます。

1999年から始めたお菓子教室で、
レッスンができないレッスンは初めてのこと。
4月は、集まることを控えさせていただくことになり、
レシピ(通常のレシピと、私がメモを書き足したレシピの2枚)、
お菓子は私が製作したものをお渡しするという形をとらせていただきました。
そこで、今日は、写真を載せて、説明させてもらおうと思います。
まず、タルト生地ですが、今回はシュクレタイプです。
室温で柔らかくした無塩バターに、


お砂糖(教室では三温糖を使います)を加え、


卵を加えます。

よく混ぜ合わせたら、薄力粉を加え、

ひとまとまりにしたら、生地を2つに分けます。
大小2つ。(大は小より20gくらい多く)

ラップに挟んで麺棒で伸ばします。


この状態で、冷蔵庫で休ませます。(3時間以上)
さて、次はフィリングを作ります。
材料を全部鍋に入れ、加熱します。

グツグツしたら、ローストしたくるみのナゲットを加え、


バットに入れ常温で冷まします。

次は仕上げ。
型に(今回は、底付きのアルミトレイを使いましたが、セルクルでもOKです)タルト生地を敷き詰め、

側面も貼り付け、ピケ(フォークで穴を開け)します。


フィリングをのせ、

もう一枚のタルト生地を帯状にカットし、

クロスさせながら乗せていきます。

溶き卵を塗ったら、

オーブンで焼きます。
はい!!出来上がり〜!!(^^)


お疲れさまでした♪
生徒の皆さま、わかっていただけましたか?
いつもなら、私がなんやかやと喋りながら製作するのですが、
今回は、ちゃんと伝わってくれるか心配でした。
お渡ししたエンガディーナをご自宅で召し上がって、「すごく美味しかった」と、
メールをいただいたりして、安堵しました。(笑)
5月3日の第一の生徒さん、5月6月はレッスンをお休みするため、
レッスン代をお返ししたいと思います。
お土産のケーキを焼いておきますので、ご足労ですがおいでてください。
また、駐車場は1台停めることができます。
もし、生徒さんがバラバラに来てくださって時間差で空いていたら、どうぞ、お停めください。
このエンガディーナは、野市で店を始めた頃は、いつも焼いていたお菓子です。
その時は、もっと小さな型で焼いていましたが。
このタルトは、スイスのエンガディ地方の郷土菓子だそうです。
くるみがこの地方の特産品らしいです。
次回は、いつレッスン再開になるか見当もつきませんが、皆さまとまたお会いできるのを楽しみにしてます。
その日が早く来ますように。

1999年から始めたお菓子教室で、
レッスンができないレッスンは初めてのこと。
4月は、集まることを控えさせていただくことになり、
レシピ(通常のレシピと、私がメモを書き足したレシピの2枚)、
お菓子は私が製作したものをお渡しするという形をとらせていただきました。
そこで、今日は、写真を載せて、説明させてもらおうと思います。
まず、タルト生地ですが、今回はシュクレタイプです。
室温で柔らかくした無塩バターに、


お砂糖(教室では三温糖を使います)を加え、


卵を加えます。

よく混ぜ合わせたら、薄力粉を加え、

ひとまとまりにしたら、生地を2つに分けます。
大小2つ。(大は小より20gくらい多く)

ラップに挟んで麺棒で伸ばします。


この状態で、冷蔵庫で休ませます。(3時間以上)
さて、次はフィリングを作ります。
材料を全部鍋に入れ、加熱します。

グツグツしたら、ローストしたくるみのナゲットを加え、


バットに入れ常温で冷まします。

次は仕上げ。
型に(今回は、底付きのアルミトレイを使いましたが、セルクルでもOKです)タルト生地を敷き詰め、

側面も貼り付け、ピケ(フォークで穴を開け)します。


フィリングをのせ、

もう一枚のタルト生地を帯状にカットし、

クロスさせながら乗せていきます。

溶き卵を塗ったら、

オーブンで焼きます。
はい!!出来上がり〜!!(^^)


お疲れさまでした♪
生徒の皆さま、わかっていただけましたか?
いつもなら、私がなんやかやと喋りながら製作するのですが、
今回は、ちゃんと伝わってくれるか心配でした。
お渡ししたエンガディーナをご自宅で召し上がって、「すごく美味しかった」と、
メールをいただいたりして、安堵しました。(笑)
5月3日の第一の生徒さん、5月6月はレッスンをお休みするため、
レッスン代をお返ししたいと思います。
お土産のケーキを焼いておきますので、ご足労ですがおいでてください。
また、駐車場は1台停めることができます。
もし、生徒さんがバラバラに来てくださって時間差で空いていたら、どうぞ、お停めください。
このエンガディーナは、野市で店を始めた頃は、いつも焼いていたお菓子です。
その時は、もっと小さな型で焼いていましたが。
このタルトは、スイスのエンガディ地方の郷土菓子だそうです。
くるみがこの地方の特産品らしいです。
次回は、いつレッスン再開になるか見当もつきませんが、皆さまとまたお会いできるのを楽しみにしてます。
その日が早く来ますように。