「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

「ディパー・テッド」

2007-01-31 18:16:10 | 映画
今日は、「ディパー・テッド」を、観てきました。

香港映画の「インファナル・アフェア」が、ルーツ。

レオナルド・デカプリオとマット・デイモンが共演してます。

ますます、エグクなってきたジャック・ニコルソンがマフィアのボス役。

ハラハラドキドキのストーリー展開で、結構、心臓に悪いです。

もちろん、アクションあり、流血あり、ラブもあり、予期せぬ結末に、最後まで驚かせてくれますよ。

私的に、一番、おいしかったのは、ディグナム巡査部長役のマーク・ウォルバーグじゃないかと思うのですが、いかがなものでしょう?


くつろぐリヨン

2007-01-30 15:59:47 | リヨン

「散歩に行くと、拾い食いばっかりする」と、家族間で、悪評高いリヨン。

ちっちゃな頃は、石でも、葉っぱでも、枝でも、紙くずでも、なんでも拾っては食べてしまうので、ホント、困りました。

最近は、やっと「石は美味しくない」ことを学んでくれて、石は食べなくなりました。

でも、葉っぱとか、枝とかは、まだ「美味しい」って認識しているみたい。

どれっくらい飢えてんの?ってかんじ。

ご飯もおやつもあげてるのに~

すべて100点満点のリヨン君の、唯一の欠点です。

(それ以外は、申し分なしです~)


おめざフェア

2007-01-29 17:17:37 | 今日のできごと
遅ればせながら、「おめざフェア」最終日の今日、すべり込みで行ってきました。

フェアが、始まったばかりの時に、娘が「レアチーズケーキ」と「ミルクレープ」を買ってきて、家族で食べたのですけど、私は、今日が初めて。

食べたかった「ずんだ餅」と「カレーパン」「メンチカツサンド」「枇杷ゼリー」を買ってきました。

昨日は、お土産で、京都の「うぐいすもち」をいただいて食べ、自分で試作したケーキを食べ、おとといは・・・

まっ、毎日、和菓子、洋菓子、食べてます。

太りそうで恐い~と、思いつつ、「明日、生きているかどうかわからないんだもん。食べたい時に、食べたいものを食べなくっちゃ!!」と、正当化しつつ、心おきなく食べる日々です。




フェーブ

2007-01-28 17:23:28 | すきなもの

これは、娘が、フランスのマルシェで買ってきた「フェーブ」です。

「フェーブ」というのは、「ガレット・デ・ロワ」というケーキの中に入れて焼く瀬戸物です。

ケーキを切り分けた時、「フェーブ」が入っていた人が、ラッキーマンであるという遊び(?)のようなもの。

大きさは、3センチ弱くらいのミニチュアです。

こんなお人形だったり、カフェオレボウルだったり、コインのようのものだったり、いろんな形があります。




忙しくて、しあわせ。

2007-01-27 17:40:06 | 今日のできごと
商売において、「忙しい」っていうのは、最高の喜び。

それだけ、お客さんに必要とされているってことだものね。

私は、いつも「必要とされなくなったら、辞めよう」って思ってやってきました。

そう思いながら、長い年月が経ったのですけど。

今日も、教室や、予約や、新作作りに忙しい一日でした。

明日も、教室と予約が入っていますし、新作も作る予定です。

「忙しさ」が、元気の源。

そんな私に、母から電話。

「忙しすぎて、風邪をひかないように」と。

いくつになっても、母から見たら、私は「娘」なんですね。

もう、孫もいる「娘」ですけど。


英語って楽しい。

2007-01-26 17:33:13 | 今日のできごと
今日も、フリートークを楽しみました。

授業の半分くらいは、フリートーキング。

残りの半分は、テキストを使って勉強します。

どちらも楽しい。

以前は、自分ができることは楽しくて、できないことはつまらなかったけど、今回、思ったのは、「できないこと」イコール「つまらないこと」ではないということ。

「できないこと」だから、学ぶ楽しさがあるのだということ。

わからないから、わかろうとする。

そんな心の動き(エモーションっていうのかなぁ~)が楽しい。

レッスン中は、「ええっっと・・・英語では、どう言ったらいいのかなぁ~?」って、常に考えてないといけないの。

自分の言いたいことが、日本語から英語に変換しなくてはいけない。

すっごくたいへん。

その「たいへんさ」が、楽しくってたまらない。

今日も、疲れたけど、楽しかったわ~~


「エラゴン」、2回目。

2007-01-25 14:59:41 | 映画
映画づいているこの頃。

今日は、「エラゴン」の2回目。

2回も見る程、面白かったってわけじゃなく(おもしろかったですけど)、1回目は娘と見、今回は夫に付き合って見に行ったので。(私は付き合いがいいんです~)

ストーリーは、ファンタジーです。

「ロード・オブ・ザ・リング」や「ナルニア国物語」と近い要素。

主人公(エラゴン)は、田原のトシちゃん似の「エド・スペ-リアス」

見る度に、「トシちゃん」が、ダブってしまった!

それと、マ-タグ役の「ギャレット・ヘドランド」は、羽賀健二風。

2度目だと、そんな見方をしてしまう。

それはそれで、おもしろかったけど~

続きが楽しみな映画です。

ちなみに、今から自宅で、「タクシー3」を観ます。

昨日の「ダヴィンチ・コード」も、「タクシー3」も、娘が買ったDVDを借りて観ています。

どちらも、フランス語の勉強になるみたいです♪



「ラッキーナンバー7」

2007-01-24 19:47:58 | 映画
ジョシュ・ハ-トネットと、ブル-ス・ウイルス、ルーシー・リュ-出演の「ラッキー・ナンバー7」を見てきました。

2週間だけという短い上映期間だったのですが、観客は少なかったです。

「Rー15」指定だったので、ちょっとビビり気味だったんですが、(残虐なのは苦手!)大丈夫でした。

だんだん慣れてきたみたいです。

なにしろ、映画好きの娘と、しょっちゅう見に行ってますから。

さて内容ですが、ちょっとでも、ほのめかしてしまうと興醒めしてしまうストーリーなので、あえて、内容には触れずにいます。

ストーリー以外の感想は、なんといっても、ジョシュ・ハ-トネットが素敵ってこと。

それと、ルーシー・リュ-との関係も、とってもいい。

「ホワイト・ライズ」のジョシュも悪くないけど、「ホワイト・・」は、ちょっと頼り無くて情けないところがあるじゃない!?

ところが、今度は違うのよ。

なかなか良い味出してます。


今日、お昼ご飯を食べながら、「ジョシュ・ハ-トネットって、外人っぽいよね~」と私が言うと「外人だから!」と、下の娘に言われ、「言葉が通じないって感じするよね~」と言うと「普通に通じないと思うよ」って言われました。

う~ん、私の言わんとしたことはね。

「外人っぽくて」「言葉が通じないってかんじ」ってことなんですけど。

って、おんなじ~~!?

ええ~と、他のアクターって、感情移入できちゃうっていうか、まるで身近な人に感じられるんだけど、彼においては、手の届かない人って気がする。

それっくらい素敵ってことかなぁ~

というより、心が読めないっていうか、得体が知れないっていう雰囲気が漂っているんですよね。

それが、ミステリアスでいいんですよね。

ってことで、皆様、機会がありましたら、見てくださいませ~


これは、書かなくては!

2007-01-23 16:38:11 | 今日のできごと
さっき、娘がフランス語の体験レッスンから帰ってきました。

そのスクールは、以前、娘がフランス語を習うために通っていた所。

店に近いということもあって、私も(英語のレッスンに)通うことにしたのです。

つまり、母娘で、英語、フランス語を別々に習おうという予定。

そこで、本題。

レッスンから帰って来た娘の一声。

「お母さんのこと、『娘さんのような人』って言ってたよ!!」と言うではありませんか!

事の次第は、スクールのオーナーとスタッフの人が、私と娘が、親子ということに驚いて、「え~!?あの娘さんのような人が、お母さん??」って、何人もに言われたそう。

「えっ!あの娘さんのような人が?」って、口々にリピート、リピート、リピートしていたとか。

その話を娘から聞いて、嬉しさのあまり、「そりゃあ、ブログに書かなくてはっ!!」と、勢い込んで、パソコンの前に座った次第です。

こんな嬉しいこと、滅多にないですからね!

お聞き苦しいとは思いますが、自慢せずにはいられませんとも~!!



なんとなく忙しい。

2007-01-23 13:48:58 | 今日のできごと
今月から、教室が始まったので、なんとなく忙しいです。

「何が」ってわけじゃあないんですけど。

そんな時でも、香港の本を読んだりすると、心が幸せに満たされます。

先日は、帯屋町を歩いている時、中華料理店のガラス越しに、マーボー豆腐の写真と、メニューの漢字が見えた途端、胸がキュンとなりましたもの。

香港は、街も看板も漢字だらけなので、漢字を見ると、反応しちゃうの。

「これは、病気だ!」と、思いました。

恋煩いってヤツですね。


3月に再び香港に行くのですが、その後は、ベトナムとチュニジア、イスタンブールなどが候補に上がっています。

遠い異国に想いを馳せる時、生きる目標のようなものが湧いてきます。


今までも、いろんな国に行ったけど、年と共に感じ方が変わってきたように思います。

ひとつは、膝が痛い、腰が痛い、と言うようになって、「いつまで長時間のフライトができるだろうか?」「あと何回、海外旅行ができるだろうか?」って考え始めたこと。

そう思うと、1回、1回の旅行の、見るもの、聞くもの、食べるもの、空気、匂い、そのすべてが、心に染み入るかのよう。

人生が、限りあるものだと感じ始めて、「目」が見えるようになった気がします。


もっともっと年をとって、それこそ、長時間の飛行機は辛いと言うようになったら、日常の日向ぼっこのような生活を、恋煩いのような気持ちで見つめるようになるのかもしれません。