努力とラッキー

昨日は、午後から、歯医者さんと、整形外科のリハビリという年寄り日課コース。

待ち時間に、置いてある雑誌を読んでいたら、今、「がばいばあちゃん」で、ヒット中の漫才師、島田洋七さんのインタビューが載っていました。

その中で、ピン！と、きた言葉。

「すごいヒットですね～」なんていうインタビュアーに対して、僕の人生「努力とラッキー」だと思うんです、と言っていました。

「努力していたから、ラッキーが、やってきた」「ラッキーだけだったら、誰も、認めてくれませんよ」と。

う～ん、ラッキーというのは、努力している人に対して、訪れるものなんですね～

そして、万が一、努力してなくて、ラッキーがきたとしたら、世間は、その人を認めてはいくれない、ってことですね。

確かに、努力なしのラッキーは、泡銭みたいなもので、すぐに消えてなくなってしまうんじゃないかなあ。

毎日、毎日を、精一杯、頑張っている人にだけ、チャンスは訪れるのかもしれない。

草刈り

休み２日目も、「いい主婦」の、真似事をやっています。

掃除、洗濯、そして、草刈り。

刈り鋏で、ほんのちょっと刈っただけなんですけどね。

今、手が、ぶるぶるぶるぶる、震えるんですよ～

知らない人が見たら、何かの禁断症状に見えるのではないか！？と、自意識過剰ぎみになっています。

日頃、ほったらかしにしていた庭の雑草は、「草」どころか、立派な「木」になってしまっていました。


刈り鋏で、チョンチョンって刈るつもりだったんですけどね～

テコの原理を応用しないと切れないくらいになっていました。

「ほんのちょっと」が、おもいっきり、「へとへと」。

しかも、「禁断症状」状態。

勘弁してくれ～～


しかも、「おまけ」つき。

雑草の種（とげとげのヤツ）が、知らない間に、体中にくっついていて、まるで「はりねずみ」！！

これだけ、くっつくか！！？っていうくらい、くっついてました。


「禁断症状」の出ている震える手で、そのトゲトゲを取るには、草刈りの倍の時間が、かかりました。

ふうぅ～

いいお天気～

朝から、掃除・洗濯・布団干し。

いい主婦してる？

・・・っていうか、いつも、いかにしていないか！

そのツケが、休みの日に、やってくる。

日頃、こまめに主婦していれば、こんなことには、ならないのだけど。

あまりに、散らかっているので、何から手をつけていいか、しばらく呆然としてしまう・・・

というところから、私の家事が始まります。

会話

リヨンとふたり（ひとりと一匹？）でいることが多い毎日。

だからというわけじゃなくて、リヨンに話し掛けることが多いです。

話し相手がいないから、リヨンと話しているっていうのじゃないですよ。

（それも、あるかも！？）

会話が大事なんです。

人と人は、もちろん。　動物だって。

「言っても、どうせわからないから」と、いうのじゃなくてね。

私は、ほとんど、人に話し掛けるのと同じように、リヨンに話し掛けています。

それが、「あなたが、好きよ」っていう行為じゃないかなあ～



それと、「目を合わす」ってことも、大事ね。

リヨンは、私の目を、いつも見てる。

言葉に出す前に、目で、私の意志が伝わっているのだもの。

「目は口ほどに、ものを言う」です。

そして、目を合わすことで、心が交流するの。

これは、犬猫たちとの関わりで、知ったわ。

目を、そらさずに、じっと見つめ合うと、なんて言うんでしょう、「愛してるよ」「愛してるわ」って、言い合っているみたい。

人間とは、残念ながら、経験ないけど。

人間同志って、そんなピュアな部分って、照れてしまって出さないでしょ。

犬猫は、純粋だからね。

目を見つめ合うと、すごく心が満たされる。

神様に、見つめられているかのように。

きっと、犬にも、猫にも、そして、人間の心にも、本当は、等しく皆、神様が宿っているのだろうと思う。

それを、出せない私は、悲しい。

焼津

さっき、店に、兄夫婦が来てくれていて、ふるさと「焼津」の話になりました。

私と兄は、静岡県焼津市育ち。

焼津の話になると、兄は、熱く語ります。

先日、同窓会に行っていた兄は、「はんぺんの定食」を食べた話を、嬉しそうに話していました。

う～ん、羨ましい～！！（はんぺん、大好き！）

今はもう、帰る家もない焼津ですが、（母も兄も私も、今は高知で暮らしているので）懐かしいふるさと。

年のせいでしょうか、幼馴染に会いたくなってきたこの頃です。

バックの修理

今日は、持ち手の壊れたバックを修理に出しました。

このバック、修理は、二度目。

もう、ぼろぼろで、修理屋さんに「申し訳ないですねえ」と、思わず、あやまってしまうくらいの、シロモノです。

ところどころ、あかちゃんだったリヨンが、カミカミして、歯型がついて、千切れかかったところもあるくらい。

でも、使い込んだものって、愛着があって、そのまま置けば、いずれ捨てる運命になってしまうのが、可哀想で。

なんとか、直して、また使い続けようと、思うのですよ。

それと、もうひとつ、今も毎日現役で使っているポシェットタイプのお財布も、壊れかかっていたので、修理を頼んだら、１６０００円くらいかかると言われたので、諦めました。

すると、お店の人が、「ボクが、暇な時に、サービスで直してあげますよ」って言ってくれたので、甘えて預けてきました。

よかった～

帰り道に、思い出した短歌。

「から衣、着つつなれにし妻しあれば、はるばるきぬる旅をしぞ思う」

『着つつなれにし妻しあれば』のところが、リフレインしました。

『新しい着物は、体に馴染まないけれど、長年着ているうちに、体に馴染んで、着心地がよくなる・・・そんな着物のように、長年連れ添った妻は、いっしょにいて居心地が良いものだ』、というような意味だったと思います。

もう、３０年以上も前に、高校で習った（伊勢物語、在原業平）記憶なので、確かではありませんが。

その「妻」と、「バック」が、同じだなあって思ったの。

長年、連れ添ったバックは、愛着があるの。

修理は、２回目だから、１３２００円も、修理代がかかってる。

新しいバックが、買える値段だけど、金額じゃないのよね。

もっと、違うもの。

なんだろう？思い出かな！？

歴史かな！？　私と、いっしょに歩んでくれた。

私の、顔のシワや白髪と同じ。

私の人生の歴史を、刻んだもの。

だから、いとおしいのだと思う。

現実逃避

最近の私の「現実逃避」手段は、香港旅行のことを考えること。

仕事とか、家事とか、ささいな面倒くさいこととか、そんな現実から、ちょっと目を逸らせる方法は、人それぞれ違うんだろうけど、今の私は、香港へ行ったら、何をしよう？って、考えるのが、一番楽しい。

以前、「地図を読めない女と話を聞かない男」って、ベストセラーになった本に書いてあったけど、ストレスが溜まったら、女の人は「チョコレートを食べ、買い物をする」と解消するらしい。

チョコレートに含まれる成分が、脳に作用するらしくて、それは医学的に実証されているみたい。

ただ、男の人には、効果ないらしい。

また、その本に、男の人のストレス解消方法は、「旅にでることと、お酒」と、書かれてありました。

ふ～ん、なるほど。

私は、買い物、旅行、甘いもの、お酒、映画、本、友達としゃべること・・・かな。


現実逃避についての好きな言葉。

「現実は、太陽と同じ。直視すると、目がつぶれる。」

この言葉を聞いた時は、大笑いしたわ。

その通り～～！！って思った。

それ以来、「しんどいこと」に、出会うと、「目がつぶれる～ぅ！！」って、言うようにしています～！！

カシューナッツ

手前にあるのは、カシューナッツです。

今から、ローストするところ。

ナッツ類が、大好きなので、うちのお菓子は、ナッツが入っているものが、ほとんど。

たまに、「入ってないのは、どれですか？」って聞かれると、「ええ～っと・・」と、返答に困るくらい。


奥に見えるのは、「オートミールチョコナッツ」というクッキーです。

名前そのまんまで、オートミールとチョコチップとくるみが入っています。

すっごく美味しいの～

でも、焼きたてを見ると、ハンバーグに見えるのよね～

誕生日

今日、１１月２５日は、長女（今、フランスに行っている）と、孫（さくら）の誕生日。

３人の子供たちの誕生日には、毎年、私が、ケーキを作ってきたのだけど、今年は、孫のバースディケーキを作れるという幸せ～な、めでたい日となりました

長女とさくらは、誕生日が同じというだけでなく、顔も、そっくり。

血がつながっているんですね～！

耐え難いほど、眠い。

昨夜から、体調不良で、今日は、だるくて、耐え難いほど、眠いです。

風邪かも～、と思って、生姜湯を作って、飲んだら、よけい眠くなって、今、睡魔と闘っているところ。

仕事中じゃなかったら、とっくに布団に、もぐりこんでいるんだけどなぁ～。